2018年02月03日
■2018年1月27日(土)
午前中に届いたオートウィンドウユニット(運転席ドア内設置用)を午後から取り付けに掛かった。
①運転席側の内張りを外す。
②内張りに取り付けられているパワーウインドウスイッチを外す。
③パワーウインドウスイッチを運転席側ドアの配線に接続する。
④パワーウインドウスイッチの助手席用スチッチをUP/DOWNさせながら、検電テスターで電気が流れる配線を探す。
⑤バッテリーのマイナス側を外す。
⑥探した配線へ取り付ける為に、運転席側ドアの配線およびオートウィンドウユニットへギポジを取り付ける。
※オートウィンドウユニットを取り外した時、元の配線に戻しやすい様にギポジを取り付ける。
⑦説明書に記載されている通りに、ギポジを接続する。
⑧電源およびアースの配線を配線コネクターで接続する。
⑨バッテリーのマイナス側を接続する。
⑩説明書に記載されているLEDモニターの点灯およびユニットの動作を確認したが、ダメだった。
⑪オートウィンドウユニットを外して、元の配線に戻したら標準の動作は問題なかった。
⑫色々と試みたが、ダメだったので、元の接続に戻して作業を終えた。
オートウィンドウユニットの製作者へ状況を伝えたところ、⑫の作業を行った事でオートウィンドウユニットがユニットが壊れた可能性があると ( ノД`)シクシク…
オデッセイRB1に『運転席ドア内設置用』を取り付け、動作を確認された実績がなく、装着不可の可能性もあるとの事だった。
オートウィンドウユニットを製作者へ郵送して、オートウィンドウユニットが壊れていないか確認して頂く事になり、発送の準備を行った。
オートウィンドウユニットの状態を確認して頂き、結果をお知らせ頂いた後、『助手席ドア内設置用』を追加注文する事にした。
■2018年1月28日(日)
郵便局で発送手続きを行った。
■2018年1月30日(火)
製作者へ届き、オートウィンドウユニットの状態を確認して頂くと、壊れていなかったとの事で、『運転席ドア内設置用』はオデッセイRB1に取り付けても動作しないと判断された。
製作者の判断で、オートウィンドウユニットのマイコンを取り替えられ、『助手席ドア内設置用』へカスタマイズされた。
■2018年1月31日(水)
オートウィンドウユニットが発送された。
■2018年2月2日(金)
オートウィンドウユニットが届いた。
■メールで接続先の配線位置を教えて頂いた。
3番(空):UP
4番(黒):アース
5番(青):電源
6番(橙):DOWN
■2018年2月3日(土)
10時から取り付けを行った。
①助手席側の内張りを外す。
②内張りに取り付けられているパワーウインドウスイッチを外す。
③パワーウインドウスイッチを助手席側ドアの配線に接続する。
④スチッチをUP/DOWNさせながら、検電テスターで電気が流れる配線を探す。
1番(黄):UP
2番(灰):DOWN
3番(空):UP
4番(黒):アース
5番(青):電源
6番(橙):DOWN
⑤バッテリーのマイナス側を外す。
⑥探した配線へ取り付ける為に、助手席側ドアの配線およびオートウィンドウユニットへギポジを取り付ける。
※オートウィンドウユニットを取り外した時、元の配線に戻しやすい様にギポジを取り付ける。
⑦説明書に記載されている通りに、ギポジを接続する。
⑧電源およびアースの配線を配線コネクターで接続する。
⑨バッテリーのマイナス側を接続する。
⑩説明書に記載されているLEDモニターの点灯およびユニットの動作に問題ない事を確認した。
⑪ユニットをハーネス結束&保護テープで巻いた後、結束バンドで配線を含めて綺麗に固定した。
⑫助手席側の内張りを元に戻した。
☆整備手帳『オートウィンドウユニット取付』
これで助手席用ウィンドウが、運転席側の助手席用スイッチおよび助手席のスイッチをダブルクリックすることで、自動的に開閉できるようになった。
Posted at 2018/02/03 21:39:11 | |
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