燃料タンク回りリフレッシュ　その２

チェックバルブ、ベーパーバルブ、ホース類は全て交換しました。

セパレータは生廃なので再利用です。見た目ダメージはありません。三又みたいな導通になってましたが、中の構造は不明です。

ベーパーバルブは変更になってました。
旧品もダメ出しできるほどの劣化は見られませんでしたが折角なので交換しました。

但し、赤丸の突起部は自分のタンクでは逃げが無かったので、ニッパーでカットして使用しました。

給油口の弁も新品が出たので交換しました。

但し、旧の弁も機能的に問題はありませんでした。

本来はフィラー部のゴムパイプは交換したかったのですが生廃だったのは残念です。著しい硬化とか、ひび割れとかは無かったのは幸いでした。

リフレッシュできました。

タンクはチッピング塗装し、緩衝用のゴム類は全て貼り換えました。

前から。

跡地も届く範囲で黒でヌリヌリ。

最初は人間ジャッキで行くつもりだったのですが、ジャッキ使いました。

給油口を車体側の穴に導きつつ、タンクを所定の位置に上げていくのが難しかったです。初めてだし、どこか当たっているのか？が判らないので。

結局、ある程度まで上げてから、両方のバンドを仮止めして、様子を見ながら締め込んで行く作戦としました。
※ここで何故、「バンド固定用のボルトが長いのか？」が良くわかりました。


何とか載ったのですが、今一スッキリしません。パコって収まる感じが無くて、タンクが左右で斜めってる感じで。
交換前に、ソンナコト確認しなかったで。。。

ヤラカシです。　途中で気が付きました。。。。。

このまま上げて行くと燃料キャップが破壊されます。