Trail Overlandersのブログ一覧

庭の草取りサボってたらキャンプ場みたいになってもうた。しかしデリ丸君、オプカン履いて雑草の中でもいい感じやわぁ〜。

草刈りせん方が良いんちゃう？？？

Q1.装着車種と年式を教えてください。
回答：ランドクルーザープラド、2017年式

Q2.接続するスマートフォンの機種を教えてください。
回答：iphone se2

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【KENWOODディスプレイオーディオ】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

※表は150プラドディーゼルの税金です。

毎年恒例の自動車税の季節ですね。あらゆる物が高騰している中、問答無用の長州力です。

by NHK
※画像はブログ内容とは無関係です。しかし奢ってるよね、この態度。

そもそも「自動車税」や「重量税」とは何を目的として作られ、何に使われているのでしょうか？

【自動車税】
本来の目的：
道路の維持管理や交通インフラの整備費用の一部として徴収、利用者負担の原則（＝車を持っている人が公共インフラの維持を支える）
実態：
2009年までは「道路特定財源」として道路整備に限定されていたが、現在は「一般財源化」されており、道路整備に限らず、福祉・教育・借金返済など、どこにでも使える

【重量税】
本来の目的：
道路に与えるダメージは車重に比例するため、その補修費用の財源→重い車ほど税金が高い＝公平性の観点
実態：
こちらも2009年以降に一般財源化され一部は道路に使われているものの、他分野への流用が可能

どちらも一般財源化されているんですね。自動車所有者にだけ課されるお金が何にでも使える財源というのも違和感があるが、年数が経つほど増えるのは全く理解し難い。

「古い車は環境に悪い、新しい車ほど燃費も良くてECO」

本当そうなのか？

確かに燃費についてはそう思うが、古い車をメンテナンスして大事に乗り続ける事がそんなに環境に悪いのか？

そうは思わない。1台の車を作り上げるには莫大ななエネルギーを要します。ライフサイクルエネルギーで見ると製造過程で約30%、使用過程（ガソリン、電力）で約60%、廃棄過程で約10%となります。製造過程で必要とされるエネルギーは結構大きいのが分かります。

短期間で車を新車に乗り換えていく事は決して「ECO」では無いんです。

車を形作る物全てに莫大なエネルギーを要します。鉄、プラスチック、ガラス等、原材料を掘削し、運搬し、加工し、組立て、塗装、使用後は廃棄し、これらのサイクルが、たった3年やそこらで損益逆転する訳がありません。

短期で乗り換える事を否定している訳では無いんです。人間は生きているだけでエネルギーを消費する生き物です。それを否定するなら山に篭って動物のように生きるしかありません。私が言いたいのは

古いものを愛着を持って大事に使う事に対し、理屈に合わない乱暴で浅はかな「ECO」と言う言葉で誤魔化すな！と言いたい。

嘘は言ってないかも知れない。でも本当の事も言ってない。

マスコミはもちろん、政府の発言すら信頼できなくなった危機的な状況で、一部の表面的で偏った情報を鵜呑みにするのは非常に危険だ。自分で調べ、物事を多角的にみて、自分の良心で正しい判断する事が重要だ。

話がそれてしまったが、つまるところ、

「車で税金取りすぎやろがい！」

税金高くなってきたからランクル売ってランドローバーに乗り換えようかな‥‥。














エサ代がいっぱいかかりそうです。

ベタなYoutuberの様な表題になっちゃってますが、オールシーズンタイヤについては皆さん考えた事、結構あると思います。ちょっと整理してみました。

ダンロップ　シンクロウェザー

24年10月から発売されているそうですが、注目すべきは氷上性能が◯になってるんです。これは画期的。
今までのオールシーズンタイヤで氷上性能に◯を付けているメーカーはありません。

ミシュラン　クロスクライメート


ブリヂストン　マルチウェザー2


トーヨータイヤ　セルシアスカーゴ


ヨコハマタイヤ　ブルーアース4S


ダンロップのシンクロウェザーは、簡単に言うと「スタッドレスタイヤ」？と思ってしまったが、耐久性やドライ、ウェット等、タイヤの基本性能を限界まで高めたスタッドレスタイヤということなのでしょうか。

多少注釈は付いているが、都会にお住まいで、たまにスノボに行くぐらいの方は選択肢として全然アリと思います。

凍結路面はスタッドレスだって滑ります。更に言えばメーカーがうたってる氷上性能なんて4年も5年も使ってるスタッドレスには当てはまらないでしょう。
2年、3年でスタッドレス新調できますか？私にはできません。アラブの石油王になったらそうします。

私は雪国に30年程住み、幸い雪での事故はありません。そのうち20年はBMW Z3なので雪には不利なFRでした。大雪が降ればラッセル状態ですがちゃんと走れます。

事故る、事故らないは車間であったりスピードであったりハンドル操作であったり、ドライバーの技量や意識による部分が大半で、ツルツルに磨かれたアイスバーンでタイヤ性能の違いが出るほど限界領域で運転してる人は、どんなタイヤにしても事故ると思います。

皆様、雪道の運転は車間をあけ、急操作しない様にしましょう。そうすればアラブの石油王でなくても雪道で事故ることは無いでしょう。ならばダンロップのシンクロウェザーは通年使用の選択肢として「アリ」だという私の結論です。当然ですが長期使用で溝が無くなったオールシーズンタイヤでの走行は氷上で無くてもリスクがあります。ご安全に。

PS シンクロウェザーはプラドのサイズ、無いんだって。

行ってきました、GMG祭2025。
車よりパーツが主体という事で、モーターショーやオートサロンより私は好みでした。お目当てのルーフトップテントは少なく、あまり出典されていませんでしたが、近所のカーショップでは見れない様なパーツが実際に見て、車に取り付けられたイメージが分かる良い機会となりました。


自分と同じ車とは思えないこの迫力！人の車を覗き込むなんて機会はほとんど無いのでじっくり見させて頂きました。



パイプフェンダーって純正フェンダー固定穴を利用してたんですね。どう取り付けているのか不思議でしたが以外と簡単に付いていました。


コレコレ！このオーバーランド感が堪らない。ビニールカバーのタイプはどうしても紫外線で劣化し、長年使ってると色褪せや変色が懸念されます。耐久性を考えるとハードシェルが良いと思います。ステッカーを貼ったりカスタム出来るのもGOOD。ハードシェルも表面のクリアが剥げてきたりしますが塗装ができるので問題無し。
更に立体駐車場を考えると写真の様な薄型が選択肢となってきます。地上高2.1m以下にすれば立駐で困る事も無いでしょう。通勤、お買い物、キャンプに釣りと考えると車高は上げられません。岩場や悪路では最強ですが、都会では困る事も多そうです。デカいタイヤは憧れますが私のライフスタイルにはマッチしません。ノーマル車高のプラドで走れない道路…もはや日本には残ってないと思ってます。逆にそういう意味でジムニーが最強なのかも。でもこちらはロングドライブや積載能力に課題有り。5ドアなら積載能力はクリアするが前者はどうなんでしょう？


このRTTは「TRAP OVERLAND」という韓国のメーカーの物でとても作りが良いです。生地から縫製からとても丁寧に作られています。クッションも適度な硬さで寝心地が良さそう。展開時にはフロント側も高さがあるので、ヒンジ直付けタイプより居住空間が広く感じます。
間違い無くお勧めできるRTTですが、一つだけマイナスポイントがあります。それはひさし部分のアクリル透明窓です。他メーカーでも明かり取りや、寝ながら星空が見えるなんて謳い文句の物もあります。最初は良いのですが、アクリル窓はもれなく経年劣化し茶色くなって最終的には割れます。耐久性はその材質や厚みで違いが出ますが最終的に割れます。2回言いました。交換の手間や費用を考えると私には必要の無い機能です。


何か違いますよね。そう、プラド海外仕様のバックドアです。背面タイヤがイカしてます。後ろの窓は開かなくなりますよね、きっと。間違ってリモコンで開けてしまったら閉めるのにタイヤ降ろすのでしょうか？？？買い物の時に結構便利に使っているので私には捨てられない機能です。しかし！私もやりたい！何故ならカッコいいから。


そんなこんなで往復465kmの旅となりました。疲れましたが色々刺激を貰ってきました。GMG祭は今日3月9日もやってます。入場無料なのでお近くにお住まいの方はぜひ。


歩きすぎて股関節がおかしくなってます。