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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2009年01月21日 イイね!

Born in the U.S.A./Bruce Springsteen

Born in the U.S.A./Bruce Springsteen こんばんは、Kazunariです。

 今日はオバマとアメリカ一色でしたね…

1. Born in the U.S.A.
2. Cover Me
3. Darlington County
4. Working on the Highway
5. Downbound Train
6. I'm on Fire
7. No Surrender
8. Bobby Jean
9. I'm Goin' Down
10. Glory Days
11. Dancing in the Dark
12. My Hometown

 昨日はオバマ新大統領で盛り上がってて記念コンサートで歌ってたBruce Springsteen を取り上げてみました。以前もこれを取り上げてるので話がダブってると思いますがお付き合いお願いいたします…(笑)僕にとってBruce Springsteen といえばこのアルバムで中学生だったと思いますが当時よく聞いていました。Bruce Springsteenって見るからに『アメリカ』って感じがするアーチストで“Born in the U.S.A.”を聞いた後はアメリカンステーキを食べた後のようなボリューム感に包まれます…(笑)僕が知ってるBruce Springsteenって“Born in the U.S.A.”と“Dancing in the Dark”くらいしかパッと浮かばないですが、80年代の名盤の一つじゃないかと思ったりしてます。最新アルバムの中の“Dream”も最近ラジオで流れる事が多いけど、アメリカを感じるいい曲ですね。日本語で『夢』って言うのもカッコいいけど、“Dream”って日本語にない言葉の響きが最高ですよね…オバマさんは期待が大き過ぎて大変かもしれませんが少しでも世界の人達を豊かにするために力を貸してほしいです。そして来日して小浜市に行って盛り上げて欲しいですね…

“Born in the U.S.A.”



“Dancing in the Dark”
Posted at 2009/01/22 00:00:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | Rock/Pops | 音楽/映画/テレビ
2009年01月21日 イイね!

<スズメの焼き鳥>100年の名物ピンチ 退治、御利益ありすぎた?--京都・伏見

<スズメの焼き鳥>100年の名物ピンチ 退治、御利益ありすぎた?--京都・伏見今年のインフルエンザって大変みたいですね…Kazunariです。

 昨日このスズメの焼き鳥の話題で盛り上がったのとTVでこの話題があり取り上げて見ました。伏見稲荷は商売繁盛の神様が祭っていて家が商売をやってるので子供の頃から大人になっても初詣に行っています。子供の目から『スズメ焼いてかわいそうやん…』とか『形がグロテスクで気持ち悪い…』などずっと思っていて伏見稲荷に行くと必ず目にします…伏見さんを参拝される人は知ってると思いますが、京阪電車を降りるとすぐにお店が目に入って参拝客の前で焼いて売ってますね。一度食べてみたいと思ってるのですが形がなあ~(汗)食べたオッチャンが言うにはレバーのようなホルモンのような味がするらしいですよ…(笑)何で伏見でスズメやウズラの焼き鳥が売ってると思ったら作物をあらず鳥退治の意味が込められてたんですね。関西にいながら初めて知りました…1本500円くらいならネタ探しと思い食べて帰ろうと思ってたのですが、1本700円くらいして意外と高いんですよ…街中でスズメを沢山目にするので国産かと思ったら中国産で焼き鳥がピンチになってたとは知りませんでした。その土地しかない昔からある食文化がなくなるのは記事にも書いてるけど寂しいと思います。来年はネタ探しと思ってグロテスクですが一度スズメの焼き鳥を食べてみようと思ってます…子供の頃に“デンセンマン音頭<”が流行ってて机の上で踊ってたなあ~(苦笑)

毎日新聞からの引用です…
 ◇伏見稲荷参道の焼き鳥

 京都市伏見区の伏見稲荷大社の参道で、大正時代から続く名物「スズメの焼き鳥」を売る店が今年の三が日でまた一つ姿を消し、2店だけになった。スズメを捕る猟師の高齢化や禁輸による中国産の在庫切れなどで、原料が手に入りにくくなったのが原因。参拝客からは惜しむ声も出ているが、販売を中止した料理屋は「ないもんはしゃあない」とため息をつくばかり。市井の伝統料理が幻の味になる日も近い?【木下武】

 ◇猟師減り材料難、残るは2店

 伏見稲荷大社は商売繁盛と五穀豊穣(ごこくほうじょう)の神様。名物の焼き鳥は、穀物を食い荒らすスズメ退治のために始まったとされ、参道で販売されてきた。

 材料は中国産スズメが多用され、参道やその周辺の飲食店6、7店で売られていたという。しかし、中国政府が99年12月に食用の加工品も含めた野鳥の輸出を禁止。店の関係者によると、在庫の中国産冷凍スズメに頼るか、国産への切り替えを余儀なくされた。その冷凍モノも昨春ついに在庫が切れ、2店が撤退。別の1店もこの正月三が日をもって販売を終了した。

 国産もピンチだ。スズメの生態に詳しい立教大理学部の三上修・特別研究員によると、町中で営巣する緑地の減少などから近年急減している。

 国産で販売を続けている食事処(どころ)「稲福」は京都、兵庫、香川県などの猟師から仕入れているが、確保できる量はピーク時の3分の1にすぎない。値段も1本450円と中国産の約2倍。スズメ猟の後継者は少なく、今後も先細りしそうだという。

 稲福の本城忠宏社長は「国産スズメのおいしさを知ってほしいが、猟の技術が受け継がれなければ息子の代にはスズメの焼き鳥がなくなっているかもしれない」と危惧(きぐ)している。

 ◇食文化忘れないで--小泉武夫・東京農大教授(食文化論)の話

 穀物を食べる野鳥を追い払うために食べるのは「鳥追い」と呼ばれる文化の一つ。伏見のスズメの焼き鳥は私も大好きで、廃れていくのは寂しい。「スズメの焼き鳥」という伝統的な食文化を忘れないでほしい。




Posted at 2009/01/21 21:26:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | NEWS'09 | ニュース
2009年01月21日 イイね!

「のぐそ」したことありますか?

「のぐそ」したことありますか?熱出して寝込んでたKazunariです。

 僕は一応都会育ちなのでハイキングをした事はありますが、そこで野ぐそをした事はありません…(苦笑)何回か『野ぐそをしないとアカンかも…』という場面に遭遇した事はありますが…ウンコしたくても公衆便所がなくて困るという場面が過去にはあり、そこで野ぐそをしたら警察に捕まってしまうので我慢しました。この記事の本夕刊紙を読んでた時に載ってました。こういったことを書くといつも思うのは野ぐそ一筋35年の筋金入りの『糞土師』というか評論家がいて真面目な活動をしている所に驚きというかカルチャーショックを覚えます…(汗)この不景気なご時世で普通の人が考え付かないような趣味や研究をしていると意外とお金につながる事がるのかもしれませんね。葉っぱにもオケツとの相性のいいものがあると思うし興味ありますが、自分の野ぐそが分解されるのは見たくないなあ~(苦笑)

Excite Bitからの引用です…
ヒトが生きていくために絶対に欠かせないのが食べることと眠ること、そして排泄。排泄……平たく言ってしまうとウンコとオシッコをすることであります。
排泄は大切なことなのに不快な臭いをともなうせいもあるのか、タブー視されてしまうことが多い。

そんなタブーを打ち破るかのごとく、昨年末に一冊の本が出版された。

『くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを』(伊沢正名著 山と溪谷社刊)である。えっ~、「のぐそ」……「野糞」、野外での大便排泄について書かれた本であります。
オビには「21世紀の奇書誕生! 野糞をはじめて35年、日本全国津々浦々、果ては南米、ニュージーランドまで、命の危険も顧みず、自らのウンコを10000回以上、大地に埋め込んできた……」とある。

「野糞をはじめて35年」、「21世紀になってから一度もトイレで排便をしていない」などのインパクト大のコピーにまず驚かされたが、著者の伊沢正名氏の名前の前に添えられた「糞土師(フンドシ)」という肩書にも目を奪われた。

「野糞評論家」や「野糞研究家」といった名称ではなくでは「糞土師」とある。
本のタイトルに“自然に「愛」のお返しを”とあるように、伊沢さんは自分のウンコをすべて土に返すという信念のもと野糞を続けているのだ。ただ、やみくもに気の向くまま野糞をしているちょっとおかしな人ではないのである。
彼の行動はまさに糞を土に返す人「糞土師」という名称がしっくりくるではありませんか。
35年にもわたる彼の野糞人生をつづった本書は私たちに真のエコロジーとは何なのかを考えさせてくれる。

著者の伊沢正名さんはキノコなど自然界の生物を撮る写真家。多くの作品を図鑑や書籍で発表している。高校生時代に自然保護運動に加わったことをきっかけに独学で撮影術を学び、1975年からキノコ写真家として活動を始めたという。以後、キノコだけでなく、コケ、変形菌、カビなど系統的、生態的に極めて多様性に富んだものたちを撮り続けている。

そんな彼が「なぜ『野糞』に目覚めたのか?」「オシッコではなくなぜウンコだけにこだわるのか?」「都会生活ではどうしているのか?」など素朴な疑問を持たれる方も多いと思うが、その答えはぜひ本書でご確認いただきたい。

「野糞」というと一見、奇行とも思える行為だが、糞土師、伊沢さんの野糞は奥が深い。
他人に迷惑をかけない野糞の仕方はもちろんのこと、自然への負荷を考慮し、紙を使わず水と葉っぱを使用する「伊沢流インド式野糞法」なるものを確立している。さらに、雪面の場合などでは雪解け後のことまで考えて場所選びをする徹底ぶり。また、野糞を始めて35年というだけあって失敗談も数多く、失礼ながらそれがまた面白い。

口絵にはウンコに生える美しいキノコの写真や、お尻を拭くのに紙に勝るとも劣らない吹き心地のいい葉っぱを紹介した「お尻で見る葉っぱ図鑑」というページもあり、今まで気づかずにいた自然の姿を教えてくれる。

そして1年にも渡る「野糞跡掘り返し調査」を敢行し、それまで誰も見ようとしなかった!? ウンコが土に還るまでの過程を生々しく記録。
このカラー写真で撮られた“ウンコが土に還るまでの過程”の記録は巻末に袋とじで掲載。従来、一般書では動物のウンコの写真はリアルなものを使っていても、ヒトのものはイラストなどを使ってきたことを考えるとこれはすごい。

写真を袋とじにしたのは、「ウンコを見たくない人もいる」ことを考慮してのことというのは言うまでもない。

『くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを』を出版するにあたって伊沢さんは語っている。
「エコロジーが声高に叫ばれるいま、イメージだけで上滑りせず、自然の本質を正しくとらえ、何が本当に自然にやさしいのかを見極めることが大切だ。じつは野糞にこそ、その答えが隠されているのだから」と。

食べることばかりに興味がいきがちだけれど、出ていく方にも目を向けてみてはいかが?
実際に野糞はできなくてもその精神を知ることが大切なことではないだろうか。
(こや)
Posted at 2009/01/21 21:02:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | コネタ | ニュース

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