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2009年01月21日 イイね!

<スズメの焼き鳥>100年の名物ピンチ 退治、御利益ありすぎた?--京都・伏見

<スズメの焼き鳥>100年の名物ピンチ 退治、御利益ありすぎた?--京都・伏見今年のインフルエンザって大変みたいですね…Kazunariです。

 昨日このスズメの焼き鳥の話題で盛り上がったのとTVでこの話題があり取り上げて見ました。伏見稲荷は商売繁盛の神様が祭っていて家が商売をやってるので子供の頃から大人になっても初詣に行っています。子供の目から『スズメ焼いてかわいそうやん…』とか『形がグロテスクで気持ち悪い…』などずっと思っていて伏見稲荷に行くと必ず目にします…伏見さんを参拝される人は知ってると思いますが、京阪電車を降りるとすぐにお店が目に入って参拝客の前で焼いて売ってますね。一度食べてみたいと思ってるのですが形がなあ~(汗)食べたオッチャンが言うにはレバーのようなホルモンのような味がするらしいですよ…(笑)何で伏見でスズメやウズラの焼き鳥が売ってると思ったら作物をあらず鳥退治の意味が込められてたんですね。関西にいながら初めて知りました…1本500円くらいならネタ探しと思い食べて帰ろうと思ってたのですが、1本700円くらいして意外と高いんですよ…街中でスズメを沢山目にするので国産かと思ったら中国産で焼き鳥がピンチになってたとは知りませんでした。その土地しかない昔からある食文化がなくなるのは記事にも書いてるけど寂しいと思います。来年はネタ探しと思ってグロテスクですが一度スズメの焼き鳥を食べてみようと思ってます…子供の頃に“デンセンマン音頭<”が流行ってて机の上で踊ってたなあ~(苦笑)

毎日新聞からの引用です…
 ◇伏見稲荷参道の焼き鳥

 京都市伏見区の伏見稲荷大社の参道で、大正時代から続く名物「スズメの焼き鳥」を売る店が今年の三が日でまた一つ姿を消し、2店だけになった。スズメを捕る猟師の高齢化や禁輸による中国産の在庫切れなどで、原料が手に入りにくくなったのが原因。参拝客からは惜しむ声も出ているが、販売を中止した料理屋は「ないもんはしゃあない」とため息をつくばかり。市井の伝統料理が幻の味になる日も近い?【木下武】

 ◇猟師減り材料難、残るは2店

 伏見稲荷大社は商売繁盛と五穀豊穣(ごこくほうじょう)の神様。名物の焼き鳥は、穀物を食い荒らすスズメ退治のために始まったとされ、参道で販売されてきた。

 材料は中国産スズメが多用され、参道やその周辺の飲食店6、7店で売られていたという。しかし、中国政府が99年12月に食用の加工品も含めた野鳥の輸出を禁止。店の関係者によると、在庫の中国産冷凍スズメに頼るか、国産への切り替えを余儀なくされた。その冷凍モノも昨春ついに在庫が切れ、2店が撤退。別の1店もこの正月三が日をもって販売を終了した。

 国産もピンチだ。スズメの生態に詳しい立教大理学部の三上修・特別研究員によると、町中で営巣する緑地の減少などから近年急減している。

 国産で販売を続けている食事処(どころ)「稲福」は京都、兵庫、香川県などの猟師から仕入れているが、確保できる量はピーク時の3分の1にすぎない。値段も1本450円と中国産の約2倍。スズメ猟の後継者は少なく、今後も先細りしそうだという。

 稲福の本城忠宏社長は「国産スズメのおいしさを知ってほしいが、猟の技術が受け継がれなければ息子の代にはスズメの焼き鳥がなくなっているかもしれない」と危惧(きぐ)している。

 ◇食文化忘れないで--小泉武夫・東京農大教授(食文化論)の話

 穀物を食べる野鳥を追い払うために食べるのは「鳥追い」と呼ばれる文化の一つ。伏見のスズメの焼き鳥は私も大好きで、廃れていくのは寂しい。「スズメの焼き鳥」という伝統的な食文化を忘れないでほしい。




Posted at 2009/01/21 21:26:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | NEWS'09 | ニュース
2009年01月21日 イイね!

「のぐそ」したことありますか?

「のぐそ」したことありますか?熱出して寝込んでたKazunariです。

 僕は一応都会育ちなのでハイキングをした事はありますが、そこで野ぐそをした事はありません…(苦笑)何回か『野ぐそをしないとアカンかも…』という場面に遭遇した事はありますが…ウンコしたくても公衆便所がなくて困るという場面が過去にはあり、そこで野ぐそをしたら警察に捕まってしまうので我慢しました。この記事の本夕刊紙を読んでた時に載ってました。こういったことを書くといつも思うのは野ぐそ一筋35年の筋金入りの『糞土師』というか評論家がいて真面目な活動をしている所に驚きというかカルチャーショックを覚えます…(汗)この不景気なご時世で普通の人が考え付かないような趣味や研究をしていると意外とお金につながる事がるのかもしれませんね。葉っぱにもオケツとの相性のいいものがあると思うし興味ありますが、自分の野ぐそが分解されるのは見たくないなあ~(苦笑)

Excite Bitからの引用です…
ヒトが生きていくために絶対に欠かせないのが食べることと眠ること、そして排泄。排泄……平たく言ってしまうとウンコとオシッコをすることであります。
排泄は大切なことなのに不快な臭いをともなうせいもあるのか、タブー視されてしまうことが多い。

そんなタブーを打ち破るかのごとく、昨年末に一冊の本が出版された。

『くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを』(伊沢正名著 山と溪谷社刊)である。えっ~、「のぐそ」……「野糞」、野外での大便排泄について書かれた本であります。
オビには「21世紀の奇書誕生! 野糞をはじめて35年、日本全国津々浦々、果ては南米、ニュージーランドまで、命の危険も顧みず、自らのウンコを10000回以上、大地に埋め込んできた……」とある。

「野糞をはじめて35年」、「21世紀になってから一度もトイレで排便をしていない」などのインパクト大のコピーにまず驚かされたが、著者の伊沢正名氏の名前の前に添えられた「糞土師(フンドシ)」という肩書にも目を奪われた。

「野糞評論家」や「野糞研究家」といった名称ではなくでは「糞土師」とある。
本のタイトルに“自然に「愛」のお返しを”とあるように、伊沢さんは自分のウンコをすべて土に返すという信念のもと野糞を続けているのだ。ただ、やみくもに気の向くまま野糞をしているちょっとおかしな人ではないのである。
彼の行動はまさに糞を土に返す人「糞土師」という名称がしっくりくるではありませんか。
35年にもわたる彼の野糞人生をつづった本書は私たちに真のエコロジーとは何なのかを考えさせてくれる。

著者の伊沢正名さんはキノコなど自然界の生物を撮る写真家。多くの作品を図鑑や書籍で発表している。高校生時代に自然保護運動に加わったことをきっかけに独学で撮影術を学び、1975年からキノコ写真家として活動を始めたという。以後、キノコだけでなく、コケ、変形菌、カビなど系統的、生態的に極めて多様性に富んだものたちを撮り続けている。

そんな彼が「なぜ『野糞』に目覚めたのか?」「オシッコではなくなぜウンコだけにこだわるのか?」「都会生活ではどうしているのか?」など素朴な疑問を持たれる方も多いと思うが、その答えはぜひ本書でご確認いただきたい。

「野糞」というと一見、奇行とも思える行為だが、糞土師、伊沢さんの野糞は奥が深い。
他人に迷惑をかけない野糞の仕方はもちろんのこと、自然への負荷を考慮し、紙を使わず水と葉っぱを使用する「伊沢流インド式野糞法」なるものを確立している。さらに、雪面の場合などでは雪解け後のことまで考えて場所選びをする徹底ぶり。また、野糞を始めて35年というだけあって失敗談も数多く、失礼ながらそれがまた面白い。

口絵にはウンコに生える美しいキノコの写真や、お尻を拭くのに紙に勝るとも劣らない吹き心地のいい葉っぱを紹介した「お尻で見る葉っぱ図鑑」というページもあり、今まで気づかずにいた自然の姿を教えてくれる。

そして1年にも渡る「野糞跡掘り返し調査」を敢行し、それまで誰も見ようとしなかった!? ウンコが土に還るまでの過程を生々しく記録。
このカラー写真で撮られた“ウンコが土に還るまでの過程”の記録は巻末に袋とじで掲載。従来、一般書では動物のウンコの写真はリアルなものを使っていても、ヒトのものはイラストなどを使ってきたことを考えるとこれはすごい。

写真を袋とじにしたのは、「ウンコを見たくない人もいる」ことを考慮してのことというのは言うまでもない。

『くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを』を出版するにあたって伊沢さんは語っている。
「エコロジーが声高に叫ばれるいま、イメージだけで上滑りせず、自然の本質を正しくとらえ、何が本当に自然にやさしいのかを見極めることが大切だ。じつは野糞にこそ、その答えが隠されているのだから」と。

食べることばかりに興味がいきがちだけれど、出ていく方にも目を向けてみてはいかが?
実際に野糞はできなくてもその精神を知ることが大切なことではないだろうか。
(こや)
Posted at 2009/01/21 21:02:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | コネタ | ニュース
2009年01月16日 イイね!

マクラーレン、ゼッケン1を背負うニューマシンMP4-24を発表!!

マクラーレン、ゼッケン1を背負うニューマシンMP4-24を発表!!こんばんは、Kazunariです。

 フェラーリ、トヨタに続いて今度はマクラーレンです…今年のマシンはどのチームもレキュレーションの改正でスッキリしているからシルバーのカラーリングがカッコいいですね。今年もタイトルを維持するのかフェラーリの逆襲を受けるのかシーズン開幕までドキドキなのですが、ハミルトンが王者になってオトナの走りをして誰からも愛される風格あるチャンプになって欲しいもんです…マクラーレンはENKEIやKENWOODや曙ブレーキなどの日本企業とのコラボが多いのにビックリでした。



AUTOSPORT WEBからの引用です…
 16日、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスはイギリス・ウォーキングにあるマクラーレン・テクノロジー・センターで、2009年用ニューマシン、MP4-24を公開した。

 タイトル連覇を目指す今季、マクラーレンは、レースドライバーはチャンピオン、ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネン、テストドライバーはペドロ・デ・ラ・ロサとゲイリー・パフェットと、昨年と同じドライバーラインナップで戦いに挑む。

 ハミルトンとコバライネンによって披露された新車MP4-24は、今年導入された新規則によって、ボディワーク、フロントおよびリヤウイング、スリックタイヤ、KERSなど、様々な要素で前年型とは大きく異なっている。
 チームは、MP4-24の開発を2007年9月にスタート、すでに2台のシャシーを完成させており、月曜にはポルトガル・アルバルベで走らせる予定だ。

 チームプリンシパルのロン・デニスは、今年は両タイトルの制覇を目指すと宣言した。
「2008年にはドライバーズ選手権を獲得したが、気を緩めることなく、シーズン前の準備に取り組んできた。この大きなレギュレーション上の変化を完全に理解すべく、いつにも増して徹底し、力を合わせて、努力してきた。膨大な技術的変化が取り入れられたことで、今年の戦いの展望を正確に評価するのは難しいが、我々チームは自分たちの取り組みを誇りに思い、再び熾烈な戦いとなるであろう今年のF1モーターレーシングを楽しみにしている。これまでどおり、我々は勝つために存在しており、今年も目標はドライバーズおよびコンストラクターズの両ワールドタイトルの獲得である」

 ハミルトンは、初のカーナンバー1のマシンに感動している様子だ。
「新車が到着する瞬間は、どのドライバーにとってもとても感動するものだ。でも、MP4-24の発表は僕にとってさらに特別なことだ。このマシンの外観はとても魅力的であり、その上ワールドチャンピオンを示すナンバー1をつけているからだ。ルールが新たに変更になったため、今年の世界選手権は予想のつかない展開になると思う。これはすべてのF1ファンにとって素晴らしいことだ。個人的には、今年もまた成功を収め、タイトルを争うチャンスをつかみたいと思っている。必要とあらば最終戦まで戦うけれど、できればもっと前に決められたらいいね!」

 コバライネンも、マクラーレン2年目のシーズンに向け、準備万端だという。
「今年のマシンが形になっていく舞台裏を見てくることができて、僕はラッキーだ。ウォーキング、ブリックスワース、シュトゥットガルトの皆がどれだけ頑張って作業に当たっているかを目の当たりにして驚嘆した。僕は、冬の間、今年のために完璧に準備を整えることができたと感じている。シーズンをできる限りいい形でスタートさせるため、トレーニングやエンジニアとの作業などで、忙しく過ごしてきた。新ルールがたくさん導入されるので、早く適応することが重要だ。新シーズンを前に、かつてないほど準備が整ったという感触を得ているよ」

 ニューマシンのテストは、月曜、火曜はテストドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサが担当、水曜はハミルトン、木曜はコバライネンがステアリングを握る予定となっている。
Posted at 2009/01/16 22:57:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | MotorSport '09 | クルマ
2009年01月16日 イイね!

「鳥人間コンテスト」休止 制作費削減で…

「鳥人間コンテスト」休止 制作費削減で…こんばんは、Kazunariです。

 『鳥人間コンテスト』休止が決まりました。琵琶湖の夏の風物詩みたいなイベントだったので毎年鳥人間コンテストに出てた人達には残念なお知らせになりました…ジグソーの“スカイハイ”が浮かびます…元々この番組って『びっくり!日本新記録』の特番からスタートして30年以上続いてる名物イベントだったので休止と聞いてビックリしました。僕は『びっくり!日本新記録』が好きでよく見ていました。『記録、それはいつも儚い。一つの記録は一瞬のうちに破られる運命をみずから持っている。それでも人々は記録に挑む。限りない可能性とロマンを追い続ける。それが人間なのである。次の記録を作るのは、あなたかも知れない。』と言う最後のナレーションが熱かったです。今思うと凄くバカバカしい競技で新記録を競うのですが、タレントの轟二郎さんが参戦したりして子供心に『いい大人が何でいかだ競争とかで真剣になるのだろう…』って思っていました。大人になるとその気持ちよく分かるのですが…(苦笑)鳥人間も子供の頃はよく見てたのですが、開始当初は目立ちたいだけのスタートしてすぐに墜落するようなバカバカしい光景も多々あったけど、競技が成熟して個々のレベルや競技としてのレベルが上がってくると、そういったバカバカしさがなくなって見てると冷めてしまって最近は見る事が無くなりましたが記録は気になってました…大掛かりなセットや安全のための救助体制など経費がかかるから、何時かはこうなると思ってましたが結局はスポンサーが集まらなかったんでしょうね。来年は開催すると言ってますが、僕は無理な確立が高い気がします。アメリカ横断ウルトラクイズなど今思うと考えられない企画ですね…

産経新聞からの引用です…
 読売テレビは16日、同社の人気番組「鳥人間コンテスト」の今年の大会を休止すると発表した。同番組は1977年に始まり、毎年一度、琵琶湖を舞台に人力飛行機で飛行距離を競う内容で人気を集め、昨年までに32回を数えていた。

 読売テレビは、「昨今の厳しい経済環境はテレビ業界も同様で、番組制作費の見直しが検討されています」としたうえで、「参加者の安全な飛行を重視して大掛かりなセットや救助システムを組んでおり、予算削減を理由に安全面を軽視することは考えれません」と休止の理由を説明している。

 2010年には開催を予定しているといい、今後、東京と大阪で参加者向けの説明会を開く。

Posted at 2009/01/16 20:58:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | NEWS'09 | ニュース
2009年01月15日 イイね!

パチンコ玉は日本に何個くらいあるのか?

パチンコ玉は日本に何個くらいあるのか?こんばんは、Kazunariです。

 パチンコ玉ですね…以前『ほんの5グラム』と言う映画があったと思います。僕はお人好しで博才がなくてパチンコや競馬ってほとんどしないのですが、パチンコが好きな人は好きですよね。学生時代は時間がタップリあったので時間が出来ると大学の近所のパチンコ屋に行ってた友人がいましたが、そんなに勝ってなかったと思います。たまに勝つとお菓子をくれましたが…(笑)パチンコ業界って30兆円の売り上げがあるんですね。270億個のパチンコ球があるって事は1個1円としても270億円動くわけで、潰れたパチンコ屋さん増えたと言いながら総売り上げが30兆円ある所が人間の面の皮の深さを感じました…(汗)メディアでパチンコ屋さんのCMが増えてきたのもわかります。100円投資してフィーバーが止まらないパチンコ台があれば最高ですね…

Excite Bitからの引用です…
友達に、正月休みは何してたの? と聞いてみたら、「パチンコ三昧」というのが周りに3人ほどいた。何でもパチンコ産業は年間売り上げ30兆円にものぼるらしい。自動車産業の売り上げが約40兆円というから、その巨大市場ぶりは大変なものである。

そんな風に、新年早々、パチンコについて思いを巡らしてると、ふと、「パチンコ玉って、日本に何個くらいあるのかな?」という疑問がわいてきた。お店に行けばじゃらじゃらと無限に出てくるように思えるあの魅惑の玉、いったい何個くらい存在するのか、調べてみた。

まずやってみたのが、パチンコ店での現地調査。お店にどれくらいのパチンコ玉があるかがわかれば、日本にあるパチンコ玉の総数もわかるかもしれない。客としてパチンコを楽しみつつ、頃合いを見はからってそれとなく店員さんに聞いてみたが、「営業機密ですので……」といって教えてくれない。3店ほど行ってみたがどれもダメ。景品のチョコレートは手に入ったが、情報は得られなかった。

それならば、ということで、パチンコ玉を作っているメーカーに問い合わせてみた。パチンコ玉製造メーカー大手、佐藤鉄工(株)に問い合わせてみたところ、「毎日、約100万個の玉を製造しています」とのこと。年間にすると約4億個。何とも果てしない数字ではないか。しかし、これはあくまでも毎年新しく作られるパチンコ玉であり、日本に現存するパチンコ玉の総数ではない。

こうなれば自力で計算してやる、ということで、資料を集めて推算してみた。正月ボケの頭をふりしぼって出てきた計算式が、

パチンコ玉の総数=(パチンコ台1台当たりに必要な玉数)×(パチンコ台の総数)

というもの。右辺にある2つの値が分かれば、パチンコ玉の総数がはじき出せるはずだ。

まずひとつ目の「パチンコ台1台あたりに必要な玉数」だが、これは佐藤鉄工(株)の担当者の方より、約10,000発のストックが必要、という情報を教えていただいた。次に、「パチンコ台の総数」だが、これは全日本遊戯事業協同組合連合会の報告書に載っていた。それによると、日本にあるパチンコ台の総数は、2007年11月の時点で約270万台らしい。これらの値から、パチンコ玉の総数を計算してみると……。

パチンコ玉の総数=10,000×2,700,000=27,000,000,000

270億個。とんでもない数字が出てきてしまった。日本の人口を約1億3000万人として、一人あたり約207.6個のパチンコ玉を持っていることになる。

ちなみに、この数のパチンコ玉を一直線に並べると、約30万キロメートルになる。これは地球と月との距離(約38万キロメートル)にも匹敵する数字である。今回の数字はあくまでも筆者の推論に則った予測値であるから、正確な値とは限らないことに注意していただきたい。とはいえ、そんなに大きくは外していないだろうという自負はある。

この小さな日本列島に、270億個の小さな鉄球が自由気ままに駆け巡っている。それって何か素敵じゃないですか?
(nadi/studio woofoo)
Posted at 2009/01/15 22:11:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | コネタ | ニュース

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何シテル?   01/05 22:31
自分自身はどこにでもいるようなフツーの関西人と思ってます…(笑) 同じクルマに限らずいろんな人とオフ会などで交流したいと思いみんカラやっています…愛車の話...
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