FUNNY CARのブログ一覧

◇先日のブログに載せた某車用のアルミホイールですが、今回は取付編です♪

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◎某オクに出ていて第一候補だったこのホイール、出品者さんの出し方が拙かったせいか単独入札で安く買えたんですが、補修・再塗装前提で購入したのにキズも少なく、この手のホイールとしては異様に綺麗な外観で、メッチャラッキーでした♪

※画像は、装着イメージを作るために、手持ちのナットを仮置きして撮ったモノです。

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◎表側は非常に良い状態で、オリジナルを尊重してそのまま使う事にしましたが、裏はご覧の通りの状態！(上が手を付ける前の状態で、下がクリーニング後です。＾＾)

…汚れを拭き取ったらある程度キレイになりましたが、ダスト汚れや腐食に＋して、何故か黒いスプレー塗料が大量に付いていて、それらを取るのにメッチャ苦労しました！

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◎組替が完了したアルミ。…見慣れたムチムチのイメージが、すっかりスレンダーに変わってて、ちょっとビックリ！
(タイヤがデカ過ぎて何時もの保管場所に入らず、目に入る所に置いていたので。＾＾)

奥の195/65のレボ2もですが、ホイールが7Jなんで、特に手前のF用185/65のウインターMAXXは、リムとタイヤがツラになる程度に引っ張りになりました！
(街の修理屋さん的な店だったので、ホイール&タイヤ共に指示書を貼り、キズ防止でホイールリムは養生テープを巻いて出してます。＾＾)

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◎いきなり、フロント取り付け！の場面です。
このアルミの場合、取付部の立ちが浅いので、スペーサー無しだと外側のキャリパー受け？(矢印の部分)の出っ張りにまともに当たるんですね、これが。(^^;;

…前回の仮取付で10㎜スペーサーで逃がせるのは確認済みですが、違和感の無い取り付けを狙い、「フロントは基本スペーサー無し！」「それが無理ならボルト交換無しで行ける5㎜以下で抑える！」…のが目標なので、加工の方頑張ります！

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◎サンダーを使い、ホイールを当てながら、マージンを残しつつ慎重に削ります！
※純正パーツは安全マージンをかなり取っているので、少々なら大丈夫♪

本当はココだけでクリヤーしたかったんですが、強度を考えると、これ位が限界でした！
(ガッツリ削った様に見えますが、実際3㎜程度です。)

…キャリパー部だけでは5㎜スペーサー入れても逃がせる迄いかなかったので、この後、禁断のスポーク加工に踏み切りました♪

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◎こちらは、仕上げ後の画像。

キャリパーは、引っかかりの無い形状に修正後、表面を仕上げ用ディスクで仕上げた上で黒塗装、
スポークも同様に仕上げた後、角を細かいペーパーで手作業で丁寧に仕上げたので、パッと見、加工が分からない位の仕上りに！

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◎ホイール固定後の1枚。…とりあえず、フロントはコレで完成♪
スペーサー無しは無理でしたが、5㎜スペーサーで余裕でクリア出来るようになり、計算上は7J＋27程度で収まったので、自然な感じで入りました♪

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◎リアはそのままで装着OKだったんですが、フロントとのバランスを取る為にスペーサーで出面を調整しました。＾＾

最初5mmで様子見たら、フェンダーの隙間に20mm分入った(笑)ので、「おお？これなら手持ちのワイトレ使えるじゃん！？」

…で、無謀にも25mmのワイトレ装着！(※コレ、クロカンタイヤ付きの時、一緒に付けて大失敗した奴です♪笑)

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◎…で、結果は、、、大成功！！(^^)v
慎重にジャッキダウン中、タイヤがキレイにフェンダーかわして行く所を見ながら、ちょっと感動しました！！
(画像左がクロカンタイヤ付き/右が195/65に交換後です。＾＾ )

225/75-15付きの時は、画像で分かる様にタイヤにボディが完全に乗っかった状態でしたが、195/65-15仕様は見事にクリアしてくれました♪
…正直、7J舐めてました笑が、細めのタイヤだと結構引っ張ってくれるみたいで、その分クリアランスを稼いでくれたみたいです。^ ^

アルミのoffset&クラウンてっちんの実測データから、スペーサーはタイヤツラで15～20㎜位か？と予想してましたが、嬉しい誤算でした♪

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◎某車純正アルミを取り付けが完了したステップ。…でも第一印象は、「メッチャ普通やん！！笑」

何かホイールのイメージが最初と変わってしまったのが残念だけど、苦労した分、純正のようにさり気なく付いたのが嬉しい。＾＾
…まあ、頑張ってフロントを5mmスペーサーだけで収めたんだから、由としよう！

早速駐車場でテストしましたが、加工部分の干渉は勿論無し♪
タイヤの外径が若干大きくなったのに車高はそのままなので、左に切った時、フロントが若干樹脂インナーに軽く干渉しますが、後は問題なし。

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◎後姿です。フロント/リア共に、いい具合に入りました。＾＾
(車高を3cm程度上げても、はみ出ないセッティングです♪)

…やっぱり、なーんか思ってたより普通なんだよなあ、と感じますが、この位置から見ると、このホイールの持つ彫の深いデザインや、ぶっといスポークの迫力がちょっとは出てる…かな？

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◎サイドからの比較画像です。(上がテスト履きした時で、下が今回の作業完了時のモノ。)

…ホイールは全く同じなんですが、付いてるタイヤと車高で、受ける印象が全然違いますねー！
(何故かホイールも上と下では印象が違う気が…。)

ホイールは上の印象の様な無骨な感じのが良かったんで、ちょっとワイルドさが足りない気がしますが、違和感なくキレイに付ける！が目標だったので、それは達成出来てる気がします♪

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◎前後クラウンてっちん仕様(上)との比較画像です。
変更点は基本ホイールだけですが、かなりイメージが変わりました！！

…上はホイール積んだままなのを差し引いても、アルミ装着後の方がだいぶ車高が高く見えるのが気に入らないですが、より小径に見えるせいか、ホイールベースや車体が長く見えるのがお気に入り。＾＾
(自分が15インチに拘っている理由が、正にコレ♪)

後日、整備手帳にアップ予定ですが、裏側の磨き＆フロント側は結構苦労しました！
…でもその甲斐あって、装着可能と踏んだ他の人と被らないホイールを、さり気なく履く事が出来たので本人は結構満足しています。＾＾

(もうちょっとワイルドなイメージ＆特別な感じになると思ってたのが、言わなきゃ分からないくらい普通に付いちゃったのだけが、若干物足りないですが。＾＾)

※ブログなんでさらっと流してますが、整備手帳はマニアックに行きます(笑)ので、もし良かったら見てやって下さい。＾＾

◇珍しくブログの連投ですが、こっちは冬仕様ホイールの話です。


◎写真は、去年付けていたシルバーのマルチてっちん＋F185/65・R195/65のコンビ。
最初は新鮮だったシルバーてっちんですが、やっぱり黒が良くて塗り替えようかずっとモヤモヤしてましたねー。^^;

あとリアの引っ込みも気になり仕方なくワイトレ入れたんですが、スチール製じゃないので不安で遠出に使えない車になってしまい、リア用に14クラウンてっちん本気で探してました！


◎クラウン用は一応手に入れてたんですが、補修する暇が無くて保留→改めて確認したら更に貴重な6Jの方だったので、202ブラックに塗り直してフロント用に！(記憶違いがあったので、一部改稿しました。＾＾)

で、代わりに安く手に入れたのが、この100系ハイエース用15×6Jてっちん！
…最近のてっちんはオフセット＋50(インセット50)のが多いですが、コイツは＋29のローオフセットタイプ！

計算上は、＋50のタイプよりホイールが21mm外に出せるので、リアが極端に引っ込む自分のステップにピッタリのアイテムなんです！
(なぜか、実測では差は18mm＋αでしたけど。^^;)


◎手持ちのステップ純正ホイールとの比較。
(左がｽﾃｯﾌﾟ用の+50仕様で、右が100系ﾊｲｴｰｽ用+29です。)

見比べると、右の方がディスクが引っ込んでいて「ホイール取付部の高さ」が低く、「リムが深く見える」のが伝わるでしょうか？
…某車用のホイールがダメだった場合は、コイツにスタッドレスを履き、てっちん・冬仕様のリア用にするつもりでキープしてます。＾＾


◎…で、今回、冬仕様で履く予定なのが、このホイール！
ボカし入れても雰囲気で分かると思いますが、今回はてっちんじゃありません♪

今まで冬仕様はてっちん！が拘りでしたが、毎年ツラ出しに悩んでいたので、今年は普通にワイトレ使えるアルミ・それも人の付けてない純正アルミ仕様を狙ってました♪^_－☆


◎因みに、上のホイールをタイヤそのままで履くとこうなります♪笑
なんと言ってもクロカン用のホイール＆タイヤ！なので、前後共ブリッブリにハミ出してる上に、リアなんてフェンダーに乗っかってます！(￣O￣;)

…この車の純正アルミは同じ系列以外への流用例が無く、wheelの資料自体も殆ど無かったので資料集めに苦労しましたが、付くと確信してから購入してるので、タイヤ交換とセッティングでちゃーんとカッコ付けますよ♪

乞うご期待！(^_－)－☆

◇3月頃のブログで書いた、「サランラップ巻き保存」のスタッドレス。
約9ヶ月ぶりに「蔵出し」し、今冬の準備を兼ねて再チェックしてみました♪


「ラップ保存」していたのは、14年12月製造のDLウインターMAXX4本と、11年12月製造のBSレボ2×4本。


ドキドキしながらラップを剥がし、白い紙をバックに置いて見ると…、見事にトレッドパターンが転写されてました！
これは効果が期待出来る、かも！？


フロント用のDLウインターMAXXの比較。(上が仕事車/下がステップに履いていたもの。)

走行距離や使い方が違うので一概に比較出来ませんが、下のステップ用は殆ど減ってないのと比べ、冬季間中、毎日ドライ路面を夏タイヤ並みの走り方をしていた仕事車用は、かなり減りが早く偏摩耗もしていて、肩減り(両サイド特に外側)とブレーキングによる偏磨耗(進行方向で前側が異常に減っている)が酷い！

ステップ用は、1年落ちだった去年のｸﾞﾆｬｸﾞﾆｬ感は少し減りましたが十分柔らかく、一応ﾗｯﾌﾟ効果はあった気がします。＾＾
…が、仕事車用は過激な走り？で熱が入ってしまったのか、ステップ装着のに比べてかなり硬くなってました。(ーー；）


この偏磨耗と実質2年目らしくない硬度はちょっとなあ…。でも勿体無いし去年と逆回転履きなら今シーズンはまだ行けるやろ？と考えていましたが、購入時には無かったこんなキズを発見！

エア漏れは無いし、タイヤの内部まで達してはなさそうだけど、高速でバーストしたら終わりなんで、泣く泣く廃棄処分する事に。
(…モノが捨てられない性格なので、いいキッカケだったと考えよう！^^;)


こっちは、ステップのリアに履いていたBSのレボ2。　イン側の肩の減りがちょっと早いかな？程度で、今でも8分半くらいのバリ溝！
9分山！の同・空きタイヤ2本共々、柔らかさは去年と殆ど変わらない状態でした♪
(丸5年経ったスタッドレスとは思えない柔らかさ！流石はBSのレボ系タイヤ！ )

…やっぱりラップは効果がある！と思いたいですが、レボシリーズの経年劣化の少なさは定評があるので、発泡タイヤの持っている性能？のおかげも大きいと思います。

◎結論…総合的に見ると、劣化防止に確実な効果がある、とは言い切れませんが、タダ同然の費用＆臭い拡散防止もあるので、やらないよりはやった方が良い！…と思います。＾＾