まったく新しい 2.4リッター 直噴 SUBARU BOXER エンジンを搭載し
228馬力 15%増のトルク を実現し、加速をさせると クラシックな BOXER サウンドが響くらしい
※ 写真 馬力なのどの、データは、SUBARU USA の HPからの物
雰囲気が 少し ポルシェ ボクスターに 似てるような!?
BRZのシャーシとボディは、軽量化、重心の低さ、ねじれ剛性の50%向上
フロント横剛性の60%向上を実現するように再設計されました。
BRZは、13.5:1の高速ステアリング比と組み合わせることで、ドライバーにスムーズでダイレクトな
路面の感触と、ほぼ瞬時の応答を提供します。
タイヤはやっぱり、ミシュラン パイロットスポーツ4♪ タイヤサイズ:245/40/R18
アメリカでの販売が 来年の秋以降ですが、このエンジンを積んだ、BRZが 日本での販売されることは無いかもしれませんね
トヨタの、86なら、2.4L エンジンでも可能ですが、スバルは、燃費規制で、日本販売は難しいかも?
イギリスが、5年前倒しで、2030年には、ガソリン車 ディーゼル車の、新車販売禁止
2035年には、ハイブリッド車も含め、新車販売も禁止になり、2040年には、ドイツ、フランスなど
自動車大国の ほとんどで ガソリン車の新車販売禁止になるのに 排気量を上げて BRZ を今出すか!?
ガソリン車の 新車販売禁止より先に、2021年 EU の 燃費規制 CAFE CO2 の排出低減問題が迫ってる
各自動車メーカーの、新車販売数の平均燃費を、リッター 20km/L 以上にしなければならない
しかし スバルの 新型 レヴォーグ、インプレッサ スポーツ ハイブリッド e-Boxerですら燃費基準を満たしてない
その為 すでに レガシィB4 WRX STI BRZ も生産終了 来年1月には WRX S4 レガシィアウトバックも生産終了
これから、電気自動車や燃費の良い車を出さなきゃ、車を造っても、ガソリン車を販売できる国が減る 一方なのに
新型 BRZ が いつ 日本で発売されるか分かりませんが 各国で ガソリン車の新車販売禁止の期限が決まってるのに
ガソリンエンジンの 新型 BRZ 2.4Lを これから販売するって、スバルの、行く末が心配です・・・
トヨタ、日産は、電気自動車、燃料電池車、ハイブリッド車などで、燃費規制に余力があるけど
スバルは 自前の車で、 CAFE 2021年 CO2 排出規制の燃費基準を満たした車がありません!
基準を達成できないと厳しい罰則、罰金が科せられます
そうなると、2030年を待たずして、スバル車が、EU ほか、CO2排出に厳しい国から消える可能性も!?
国とは別に 都市ごと 2000年以前に生産された ガソリン車の走行禁止など 独自にさらに厳しい規制の所もある
脱、化石燃料、脱、石油が加速してます・・・
世界に比べ 日本は 危機感がないな~ 20年前の レガシィに乗ってて 言うのもなんですが・・・ Σ(・ω・ノ)ノ!
Posted at 2020/11/19 18:13:23 |
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