NHKニュース
経済産業省が2030年代半ばに国内の新車からガソリン車をなくし、すべてをハイブリッド車や電気自動車などに
する目標を設ける方向で調整していることがわかりました。日本として明確な目標を掲げることで
世界で進む脱ガソリンの動きをリードしたい考えです。
経済産業省は「2030年代半ばに、電動化を100%にする」とする方向で調整していることがわかりました。
新たに、東京都は、独自に、2030年までに、ガソリン車の新車販売禁止を発表
スバルも 何年も前から こうなることは分かってたのに、いまだに、2.4L エンジンの 新型 BRZを
これから 販売って、危機感が無さすぎる
来年 一月に、WRXS4、レガシィアウトバックは、生産終了するので、いま販売してる、スバル車は
新型 レヴォーグ、インプレッサ、フォレスター、XV の 4車種のみ ジャスティーは、ダイハツからのOEMなので
WRX STI、WRX S4、 BRZ、アウトバックの、新型が出ても、日本では販売されない可能性が高い
新型 レヴォーグ、インプレッサも、いまのモデルで、生産終了するか、燃費の良い ハイブリッド車にするか
トヨタに吸収されて、スバル ブランド自体が消滅するか・・・
新型 レヴォーグが、好評でも、新型のガソリン車は、このモデルが最後かもしれませんね
ガソリン車を造っても 販売できない国が増える 一方、イギリスは 2030年には ガソリン車の新車販売禁止です
2040年には、フランス、ドイツ、でも、ガソリン車の新車販売禁止
日本は、欧州 2021年 燃費基準をクリアした、ハイブリッド車は 当面除外するかもしれませんが
世界的には、ハイブリッドも含め、ガソリンを燃料とする 新車販売禁止です
新型 レヴォーグも、新たに追加になった、インプレッサスポーツ e-Boxer(ハイブリッド)でも、
2021年の燃費基準を満たしていません
燃費基準は 車種ごとではなく メーカーが 新車販売した 全車種の平均した燃費を 20km/L以上にする必要がある
トヨタ、日産、ホンダは ハイブリッドや燃費の良い車を多く販売してるので 2030年までに余裕があるけど
スバルは、2021年の燃費基準にすら達成した車種が無いので、人気車種も次々と生産終了
CO2排出低減、燃費基準を達成できなければ、多額の罰金を科せられます
スバルは、10年先の、2030年ではなく、早ければ、来年には、存続の危機が訪れます・・・
マツダも同様ですが・・・
旧車乗りにも、厳しい、税制になりそうなのが不安です・・・
Posted at 2020/12/03 07:58:45 |
トラックバック(0) | 日記