トヨタのヤリス、街ではよく見かけるけど、試乗とか、ディーラーに車を見に行っては無い
たまたま、ネットで、ヤリスのボンネット裏の塗装画像を見たけど、外装色も同系色の下塗りも塗ってない
塗装は 軽自動車並みの品質?
以前は バブルが 弾け て以降の 軽自動車だけでしたが 小型乗用車まで エンジンルームに 下塗りも塗らない 手抜き塗装
もし 追突事故で フロント周り 交換、板金塗装して ↑↑ こんな 色を塗らないなんて 常識では 考えられない
普段 見えないから良い コストダウンだろうって 人も居ますが 輸出向けの ヤリスは ボンネット裏も塗装されてる
なぜ 輸出向けは 塗装するか? 単純に それが 常識だからです
日本の常識は世界の非常識!
もちろん、エンジンルームも 輸出向けは、しっかり塗装されてる!
塗る 塗らないで 仕様を分ける方が 生産 コストが掛かると思うけど コストを掛けてまで 日本向けは塗装の質を落とす?
昔は、20年、30年、錆びない 車を造ると 新車が売れなくなるので、あえて、10年ぐらいで
錆び錆びになるようにしてたって 噂があったけど、いまだにやってる?
さすが 世界のトヨタ! 国内向けは そもそも エンジンルームの 塗装をする気が無いらしい
色が塗ってないって クレーム言うと これが 日本仕様ですって 言われることも・・・?(笑)
トヨタの品質部門の誰も この塗装に異を唱えなかったのが謎すぎ
高い お金を払って ヤリスの新車を買った人も何も言わない、自動車評論家も見て見ぬふり
アメリカで あんな 無塗装で販売したら、客から クレームで トヨタも 信用を 失うでしょう
輸出向けは 手間と コストを掛けて エンジンルーム内も 艶やかで 気持ちいいぐらい良い塗装をし
海外、輸出仕様
日本仕様、国内向けは、非常識なほど コストダウン、その分 輸出向けには コストをかける
カチオン電着塗装の上から シーリング、本来 この上から、下塗り、中塗り、上塗りと 厚く 塗装されますが
ヤリスのエンジンルームは 錆止め塗装まま?!
ボンネットとかも、インシュレーターで隠れたりして見えなきゃ塗装がされてなくても良いけど
こうなると、コストダウンというより、自動車メーカーの常識を疑います
日本の消費者をどれだけバカにするんだって感じ
これは、↑↑ホンダですが、ホンダも海外仕様は、ボンネット裏、給油口内も塗装されてますが 国内仕様はこれで良しとしてました!
メーカーには 塗装部門の責任者、完成検査責任者もいて、こんな手抜き塗装で良いって 決定したのが理解不能
社内から あの塗装はおかしいって 声が なぜ上がらないのか 顧客に良いものを 提供しようって 気がない
金儲け主義ですね
板金塗装する側からすれば、あの手抜き 塗装を 再現するために、2色塗る必要があり、手間は倍掛かります
写真左、海外仕様は、しっかり塗装され、右、国内向けは、コストダウンという名の手抜き塗装
今どき、新車の塗装は、人の手で塗るわけじゃない、塗装 ロボットが流れ作業で塗装するだけなのに
日本人は文句を言わないので、とことん 手を抜いてしまえって 日本の顧客を バカにしてるとしか思えない
日本車の塗装不良の海外事情 言語を日本語字幕にしてみること推奨
日本だと、顧客も中古車販売店も、コストを掛けて再塗装することなく、廃車にするので
日本の街中で こんな塗装、ハゲハゲで、乗る人も少ないでしょう
Posted at 2022/08/06 21:51:14 |
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