よくタイヤがひび割れるからタイヤワックスは塗らないほうが良いとか
水性のタイヤワックスなら大丈夫とか、いろいろ言われてますが
いままで数多くのタイヤワックスを使い続けてきたけど、自分の車のタイヤでひび割れた経験はない
でも、半年に1回ぐらいしかタイヤワックスを塗ってないのに、
バイクのタイヤは、1年もたたずにひび割れた経験は
何度かある(笑)← (バイクのタイヤのひび割れの原因は製造年月日の古さだと判明)
ゴムはもともと経年劣化しやすい物で、古くなれば普通にタイヤに傷みも出る
車を維持メンテしながら、10年、20年と乗る人は多いけど、タイヤを、10年も同じ物を使い続ける人はそうは居ないでしょう
それにタイヤワックスを塗る目的は、保護より見た目の要素が大きい
タイヤワックスを塗ろうが塗るまいが月日が経てば自然の摂理でタイヤはひび割れる
1トンを超える車重を、24時間、365日タイヤが支えてて、走る止まるを繰り返してれば、タイヤに負担が掛かるのは当然
タイヤワックスを塗るとひび割れて、タイヤワックスを塗らないとひび割れが出ないなんて意味が分からない(笑)
レガシィはミシュランのパイロットスポーツ3に最近交換したけど、その前もミシュランのPP2って
タイヤを、5年近く履かしてて、タイヤワックスも塗りまくってたけどタイヤにひび割れなんてまったくでなかった!
製造から5年ぐらいでタイヤに目立つひび割れがでるようじゃ、タイヤの品質が悪いってことでしょ(笑)
タイヤの質が悪いのをタイヤワックスのせいにして、ひび割れが出た時のクレーム対策してるとしか思えない
タイヤワックスを製造してるメーカーの信用問題にもかかわるし
もしアメリカで、タイヤワックスが原因でタイヤがひび割れて事故でも起きたら裁判大国アメリカなので
日本のメーカーは訴えられて、億単位の制裁金や損賠賠償で大変なことになってるだろうし
タイヤのひび割れる、一番の原因は、コスト削減で粗悪のゴムでタイヤを製造してるか、自然の摂理で経年劣化によるもののどちらかだと僕は思う。
Posted at 2013/03/20 21:35:59 |
トラックバック(0) |
独り言 | 日記