暑さ寒さも彼岸までと申しますが、まだまだ寒い日が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。 。。
辛い日々をお過ごしの方も居られますことでしょう。
明けない夜はありません。
また冬は必ず春となります。
このうえは、一日も早く平穏な生活にもどられることとを
心からお祈りするばかりです。
春寒の折り、どうぞお身体をおいといください。
今日は、
3月27日でつ。
日本さくらの会が1992(平成4)年に制定しました。
さくらと「3(さ)×9(く)=27」の語呂合わせです。
日本の歴史や文化、風土と深く関わってきた桜を通して、日本の自然や文化について
関心を深めてもらうことを目的にしています。
日本さくらの会は学校への作植樹などを行っています。
→
日本さくらの会
名言が好きなアタシはサクラに因んだのを探してみるとこんなのがありました。。。
散る桜 残る桜も 散る桜
By 雲井 龍雄(幕末・維新期の志士、1844~1871)
斬首を前にして詠んだ句だそうです。
明日ありと思ふ心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは
By 親鸞 (鎌倉初期の僧、浄土真宗の開祖、1173~1263)
楽しみは春の桜に秋の月 夫婦仲よく三度くふめし
By 5代目 市川 團十郎 (江戸時代の歌舞伎役者、1741~1806)
夫婦としての基本をついてるぅ。。。仲良く日に三度食べるご飯って・・・
悪い時がすぎれば、良い時は必ず来る。
おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るを待つ。
焦らず慌てず、静かに時の来るを待つ。
時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。
だが何もせずに待つことは※僥倖を待つに等しい。
By 松下 幸之助 (松下電器産業創業者、1894~1989)
※ギョウコウ⇒思いがけない幸い。偶然に得る幸運
冬が来れば春はま近い。
桜は静かにその春を待つ。
By 松下 幸之助 (松下電器産業創業者、1894~1989)
この方は、グッとくる名言をいつもされる。。。深いなぁ~。
綺麗な桜の花をみていると、その一筋の気持ちに打たれる
By 八木 重吉(明治~昭和の詩人、1898~1927)
アタシは桜を観てると何だか心が騒ぐ。。。清楚で尚且つ妖艶で潔く散るから・・・
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。
それで十分酒は美味い。
それでも不味いんなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
By 和月 伸宏 (漫画家、1970~)
思わず納得っ! ( ̄ω ̄)(ーωー)( ̄ω ̄)(ーω-)ゥィゥィ♪
悲しい時には、桜の花の咲くのを見たって涙が出るんだ。
By 谷崎 潤一郎(大正~昭和の作家、1886~1965)
ホントにそう思うっ!
さてさて・・・
昨年に比べ寒いのでサクラ咲くのも遅いかもしれんね~。。。
でもウチの近所もまだまだ固い蕾やけど日に日に増えてきていマス♪
そして、この時期になるとやっぱり
桃色が恋しくなります~
❤
今回は、地色をピンクのグラデにしてもらい、3Dで桜を入れてもらいますた。
もちろん恒例の
デカ盛は欠かせません!(爆
ちなみに昨年の桜ネイルは、こんな感じに・・・♪
桜❀❁✿
近所の桜たちが咲いたら散策に行ってオサシン撮って来ようっと!
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女の特権 | 日記
Posted at
2011/03/27 11:21:26