2013年06月04日
ノゲイラUFC欠場
UFCは2日(日本時間3日)、ライトヘビー級5位のアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(37=ブラジル)が椎間板ヘルニアで15日にカナダ・マニトバ州ウイニペグで開催されるUFC161大会を欠場すると発表。対戦予定だった同級7位で元同級王者のマウリシオ・ショーグン(31=ブラジル)の対戦相手の人選を行っているとした。両者は05年6月の旧PRIDE GPの2回戦で対戦し、ノゲイラが判定負けして以来、8年ぶりのリマッチだった。
この試合は観たかったので痛いですね・・・。
格闘技は特に怪我する競技なので仕方ないのですが、このタイミングで欠場はマッチメイクにかなりの影響がでるのは必至。
対戦相手は誰になるのでしょうね?
Posted at 2013/06/04 11:32:43 | |
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UFC | スポーツ
2013年06月03日
日本人のボディービルダーって言ったら誰ですか?
そんな質問があったら、この人の名前が一番多く上がるかもしれません。
そう、”BIG HIDE”こと山岸秀匡です。
山岸秀匡とは?
プロフィール
※オフィシャルHPより出典
1973年6月30日生まれ
北海道帯広市出身
早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業
身長: 168cm 体重: (コンテスト)95kg (オフ)105kg
北海道の大自然の中で幼少より様々なスポーツに参加。野球(小学校)、少林寺拳法(小学校~中学校、2段)、柔道(中学)、ラグビー(高校)。高校でのラグビー部入部をきっかけにウェイトトレーニングを始める。高校入学当初60kg弱の体重が卒業時には80kgを超えるまでに巨大化したことがきっかけでウェイトトレーニングの虜となる。
高校卒業後、1年の浪人生活を経て早稲田大学入学。2年生時より大学ボディビル界の名門、早稲田大学バーベルクラブに入部し本格的にコンテストビルダーとしてのスタートを切る。1994年デビュー戦、関東学生3位、全日本学生4位。1995年関東、全日本ともに優勝。翌年も両コンテストを連覇し、当時史上2人目の全日本学生2連覇を達成。
1997年スポーツサプリメントメーカーの老舗、㈱健康体力研究所に入社。営業・フィットネスアドバイザーとして活躍。2000年退社、かねてより目標としていたアメリカボディビル留学を実現させて7ヶ月ボディビルに集中した生活を送る。帰国後、ミスター日本で3位入賞、世界選手権75kg級6位入賞と国内外で優秀な成績を収める。同時にパーソナルトレーナーとして一般人の健康維持からコンテストビルダー、アスリートまで男女数多くのクライアントを指導。
2001年アジア選手権80kg級優勝を機にプロ転向を模索。
2002年冬、正式にプロ転向を表明。
2005年アイアンマンプロにてプロデビューを遂げるがプロの壁は厚くその他大勢の15位。翌年も同コンテスト15位と低迷。プロの壁は厚く通用しないと思われたが、カリスマトレーナーとして知られるミロス・シャシブの指導を受けてから大きな進歩を見せ、2006年10月オランダグランプリで遂に4位入賞を果たす。
2007年引き続きミロスの指導の下、アイアンマンプロ7位、サクラメントプロ3位入賞で日本人男子史上初のオリンピア出場権を奪取。同年9月、オリンピアデビューは13位。
2009年2回目のオリンピア出場で9位、同年のモーストインプルーブドアスリート賞受賞。アメリカのトップサプリメントブランド・ギャスパリニュートリションとスポンサー契約。
2010年、世界ランキング9位。4月、オーランドプロにて日本人史上初となるIFBBプロコンテスト優勝。北米の人気ボディビル雑誌・マッスルマグインターナショナルとスポンサー契約。
現在もロサンゼルスを拠点にトッププロとして活躍。日夜ハードトレーニングに励むと同時に俳優活動も開始。
2013年のアーノルドクラシックでは5位!
実は大会の3週間前に手首を骨折していたにもかかわらず。。。すごい!
日本人でオリンピアに出場すること自体がすごいことです。
遺伝子的に欧米人とは筋肉のつき方が違います。
山岸さん自身の素質もあったのでしょうが、その凄まじい努力があってこそです。
トレーニングと食事管理と休養。
自身の体をつくり上げることが仕事ってすごいですね。
英語もペラペラですし。
やはり、日本とアメリカではボディービルやフィットネスに対する意識の違いが大きいです。
当然ギャランティーも雲泥の差だと思います。
アメリカを拠点にされてますが、日本でももっと活躍してほしいですね。
Posted at 2013/06/03 13:02:56 | |
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トレーニング日誌 | スポーツ
2013年06月01日
ジョシュ・バーネットが約12年ぶりUFC復帰
UFCは現地時間8月31日に米国ウィスコンシン州ミルウォーキーのBMOハリス・ブレイドリー・センターで開催される「UFC 164」で、元UFCヘビー級王者のジュシ・バーネットが約12年ぶりにオクタゴンに復帰することを正式発表した。
ショシュは2002年3月22日の「UFC36」でランディ・クートゥアーを破りUFCヘビー級王者となったが、ドーピングチェックで陽性反応が出たためタイトルを剥奪。その後は日本に活動の場を移し、“青い瞳のケンシロウ”として新日本プロレス、パンクラス、PRIDE、DREAMなどで活躍。最近も米ストライクフォースに参戦しながら、プロレスラーとしてIGFのマットにも上がっていた。
対戦相手は同じく元UFCヘビー級王者フランク・ミア。世界王座戦でジュニオール・ドス・サントスに敗れたものの、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、ミルコ・クロコップといった日本でお馴染みのファイターを下しており、ジョシュにとってはいきなりの試練となりそうだ。
青い目のケンシロウことジョシュ・バーネット復活!
UFC復帰戦の相手は強豪フランク・ミア。
厳しい相手だがジョシュはきっと勝ってくれると思います。
8月なのでまだまだ先の話ですが頑張れジョシュ!
Posted at 2013/06/01 17:40:18 | |
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UFC | スポーツ
2013年05月31日
フロイド・メイウェザー対サウル・アルバレスのドリームマッチが決定!!
待望の新旧対決が実現!フロイド・メイウェザーとサウル・アルバレスが9月に対戦へ
ボクシングファンが待ち望んだ新旧スーパースター対決が9月に実現です!5階級制覇チャンピオンの「天才」フロイド・メイウェザーと無敗の快進撃を続ける「メキシコの至宝」サウル・アルバレスが9月14日(日本時間9月15日)に対戦することが発表されました。
世紀の新旧スーパースター対決を実現させたゴールデンボーイ・プロモーションズCEOのリチャード・シェイファーは「交渉は大変だったけど、メイウェザー対カネロを実現できて幸せだよ。ファンが待ち望んだボクシング史上最高のイベントになるね」とコメントを発表。
一方、フロイド・メイウェザーはツイッターで「9月14日の対戦相手がアルバレスに決まったよ。ファンが期待するすべてに応えたいね。会場はMGMグランドだよ」と新旧スーパースター対決の実現を高らかに宣言しました。
フロイド・メイウェザー対サウル・アルバレスは、2013年に観戦したいドリームマッチの第1位。フロイド・メイウェザー対サウル・アルバレスは、スーパーウェルター級のリミットである154ポンドより2ポンド軽い152ポンドのキャッチウエイト(契約体重)で行われます。フロイド・メイウェザーが持つWBAのスーパータイトルとサウル・アルバレスが持つWBAとWBCのタイトルをかけた王座統一戦になる予定です。
ボクシング界の頂点に君臨するスーパースターとボクシング界の将来を背負う若きスーパースターが激突する究極の新旧スーパースター対決。
フロイド・メイウェザー陣営とサウル・アルバレス陣営の英断、ゴールデンボーイ・プロモーションズのハードワークに特大の感謝です!
美しすぎるマッチメイクですね!
今世紀最大のメガマッチになること間違いなし!
かなり気が早いですが9月が待ち遠しい~^^
ファイトマネーは想像ですが70億くらいかな・・・スゲー。
Posted at 2013/05/31 13:02:40 | |
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ボクシング | スポーツ