たかし＠Z33のブログ一覧

「ファン・マヌエル・マルケス、ティモシー・ブラッドリー、ルスラン・プロボドニコフ。プロモーターのボブ・アラムが用意してくれた次戦の選択肢に感謝しているよ。でも、本音を言うと、パッキャオと私が最も対戦したいボクサーはフロイド・メイウェザーだ。ファンのみんなもパッキャオ対メイウェザーを期待していることは間違いないよ」

「次戦がメイウェザーであれば、迷わず、すぐに契約書にサインするよ。でも、現実的に考えて、パッキャオ対メイウェザーを実現するためには、交渉に時間が必要だ。今はアラムが提案してくれる対戦相手と喜んで戦うよ。だから、次戦である必要はないね。メイウェザーはShowtimeと4試合の契約を残している。パッキャオが対戦相手にリストアップされない理由はないだろ？」

プロモーターが違うので実現はかなり難しいと思いますが、この試合は正にボクシングファンにとってはドリームマッチ！

昔から是非見たかった試合です。

出来たら来年２０１４年中には実現して欲しいです。

二人のポテンシャルが落ちてからの試合では意味がないですから。

もちろん僕は断然パッキャオを応援しますよ(*^^)v

鍛え上げられたこの身体！

半端なトレーニングではこの身体は出来ません！



この広背筋は伊達じゃないぜ(*^^)v



今日は最強の挑戦者エドガル・ソーサ（メキシコ）を迎え撃つ「八重樫東」選手。

エドガル・ソーサ（メキシコ）は１階級下のＷＢＣライトフライ級王座を１０度防衛した強豪。

みんなで応援しましょう！

また出ました亀田マジック！

「特別救済ルール」が適用されました。

「特別救済ルール」とは？

「挑戦者が体重超過していた場合、王者は勝っても負けてもタイトルを保持する」

このルールの適用で、この試合をタイトルマッチとして扱い、大毅の防衛成功も認定するとなりました。

凄いぞ！亀田パワー！！

カッコ悪いのは負けたのに防衛となった大毅だね＾＾；

軽量級屈指の強打者対決は実現するのでしょうか？

トップランクCEOのボブ・アラムが、2013年11月の再起戦でKO勝利を飾ったノニト・ドネアとWBA世界フェザー級チャンピオンのニコラス・ウォルタースの対戦に興味を持っているとコメントしました。

「ドネア対ウォルタースはエキサイティングなカードだね。ウォルタースは確かにテクニシャンじゃない。でも、パワーを秘めた好戦的なボクサーだ。もし実現すれば、衝撃的な試合になることは間違いない。まずはドネアに対戦したいかを確認して、それからウォルタースに話をするつもりだ」

僕は今のドネアがどの位フェザー級に馴染んできたのかに興味があります。

ドネアには申し訳ないのですが11月の試合を見たところではまだタイトルマッチには早い気がします。

まだフェザー級に身体が馴染んでいないと思いますね。

今回の話はウォルタースとボブには美味しい話ですがドネアにはとても危険な賭けになると思います。

もう少し、あと最低2戦はこなした方がいいですね。

「フィリピーノ・フラッシュ」の完全復活はもう少し先になると思います。

ファイトマネーは5000万円！金メダリストのゾウ・シミン

世界チャンピオンを期待されて鳴り物入りでボクシング界に現れた中国ボクシング界のスター

ゾウ・シミン

なんと６回戦でファイトマネーが5000万円！！！！！

破格です！

デビュー以来全勝の３連勝！

しかし全て判定勝ち・・・。

オリンピック金メダリストとしてプロに転向してきたのはいいのだがちょっと期待外れ。

確かにパンチを当てるのは上手い。

手数が多いのでポイントを稼いで勝負が決まるアマチュアには向いていたと思うのだがパンチのスピードと手数ばかりを重視して試合をしていたのだろうか全く腰が入っていない手打ちのパシャパシャパンチなのだ。

だからパンチが軽い軽い＾＾；

決めパンチは腰と体重を掛けて打ち抜かないとKOはできない。

もっとも打ち方を覚えて全力で打っても軽いかも・・・。

それと、ディフェンスも甘い。

６回戦レベルのパンチなら被弾してもまだ問題ないと思うがこれから先レベルが上がってくると致命傷になりかねない。

今後の課題が山積みの選手だ。

しかし、ゾウ・シミンはもう32歳。

果たして世界チャンピオンになれるのだろうか・・・？