2013年10月15日
2013年11月のボクシング試合スケジュール
11月3日 ゲンナディ・ゴロフキンvsカーティス・スティーブンス(HBO)
11月10日 ノニト・ドネアvsビック・ダルチニャン(HBO)
ローマン・マルチネスvsミゲール・ガルシア(HBO)
11月17日 アンドレ・ウォードvsエドウィン・ロドリゲス(HBO)
11月23日 マニー・パッキャオvsブランドン・リオス(HBO PPV)
カール・フロッチvsジョージ・グローブス
11月30日 デボン・アレキサンダーvsショーン・ポーター(Showtime)
アドニス・スティーブンソンvsトニー・ベロー(HBO)
年末に向けてビッグカードが目白押しです!
ゴロフキンの防衛戦。
ドネアの復帰戦。
パッキャオの再起戦。
この3試合を観るだけでもWOWOWに加入する価値あり!
別にWOWOWの回し者ではありませんがボクシングファン必見の好カードばかりです。
今から楽しみですね^^
Posted at 2013/10/15 10:32:35 | |
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2013年10月06日
右?左?
Posted at 2013/10/06 04:45:49 | |
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2013年09月16日
今後も語り継がれる大興行での圧勝劇
「まるで大人と子供が戦っているかのようだ」
試合中盤にはそんな声も記者席から飛び交ったほどの、フロイド・メイウェザー(アメリカ)の圧勝劇だった。
9月14日、米国ラスベガス。“近年最大のビッグファイト”と言われたメイウェザー対サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)のWBA・WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦は、蓋を開けてみれば無敗の5階級制覇王者メイウェザーの独壇場に終わった。
「とにかくパンチを当てることが出来なかった。(メイウェザーは)とても捉え難く、知的なファイターだった。終盤のラウンドにはフラストレーションを感じ、彼の勝ちだと思った。メイウェザーは偉大なファイターだ」
この一戦前まで42勝(30KO)無敗1分と快進撃を続けて来たアルバレスも、試合後にはそう語って完全に脱帽だった。
試合はボクシングの範疇を越えた話題を呼び、350(約3万4770円)〜2000(約19万8680円)ドルのチケットはあっという間に売り切れ。結果として、試合前日の公開計量会場にまで1万2000人以上のファンが詰めかけるという前代未聞の事態に発展した。
祭りの主役を務めるメイウェザーのファイトマネーは史上最高の4150万ドル(約41億2261万円)、カネロは1200万ドル(約11億9208万円)。これらはあくまで最低保証額に過ぎず、ケーブルテレビのペイ・パー・ヴュー(PPV)売り上げの歩合が加算されることになる。そしてこのPPV購買数も6年前のメイウェザー対オスカー・デラホーヤ戦で記録された史上最多の245万件に迫ると予想されるなど(集計発表は来週以降)、さまざまな意味で超特大スケールの興行となった。
“近年最大のビッグファイト”もほぼ無傷のまま突破。ウェルター級周辺を制圧する現役最強王者は、その群を抜いた力量のおかげもあって、しばらくは無人の広野を走ることを余儀なくされるのかもしれない。
Posted at 2013/09/16 05:17:35 | |
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2013年09月14日
天才メイウェザーvs.若き才能アルバレス
今回の主役でもあるメイウェザーは、今年になってタイムワーナー系列のHBOテレビから、ライバル局のCBS系ショータイムに移籍した。その際の条件が仰天ものだ。ショータイム側は30カ月の間に6試合行うことをメイウェザーに要求し、代わりに総額で推定2億ドル(約200億円)の報酬を保証したという。1試合あたり約33億円が保障されたわけだ。しかも、これはあくまでも最低保障額である。メイウェザーの試合は有料課金システムのペイ・パー・ビュー(PPV)で放送されるが、その契約軒数に応じた歩合報酬が加算される仕組みになっているのだ。
今回のアルバレス戦におけるメイウェザーの最低保障報酬は4150万ドル(約41億5000万円)と報じられている。これに1500万ドル(約15億円)〜2500万ドル(約25億円)のPPV歩合報酬が加算されると試算されるため、総額では6000万ドル(約60億円)超えの可能性もある。6年前のメイウェザー戦でオスカー・デラ・ホーヤ(アメリカ)が得た総額5200万ドルの史上最高報酬額を上回ることは確実視されている。アルバレスにも1000万ドル(約10億円)〜1200万ドル(約12億円)が支払われるという。
これだけのスーパーファイトだけに、ファンの反応も早かった。6月下旬に最高額2000ドル(約20万円)から最安価でも350ドル(約3万5000円)のチケットが発売されると、2日足らずで1万5000枚以上が完売。その入場料売上は1910万ドル(約19億1000万円)に上った。これは史上最高の売上金額である。
世界中が注目するイベントとあって、主催のゴールデンボーイ・プロモーションズは約2億円の巨費を投じてアメリカの10都市とメキシコシティで宣伝ツアーを行った。行く先々でメイウェザーとアルバレスが会見を行い、試合に向けた意気込みを披露するもので、PPVの視聴契約軒数を伸ばすためには不可欠なイベントでもある。メキシコシティでは屋外で開催されたこともあって、なんと3万2000人ものファンが集まったというから驚きだ。
その甲斐あってかPPVの契約軒数は目標としていた160万軒超えは確実とみられている。1軒の視聴料は約65ドル(約6500円)だが、高画質の視聴料は約75ドル(約7500円)という値段設定になっている。過去最多の契約軒数は6年前のメイウェザー対オスカー・デラ・ホーヤ(アメリカ)の試合で、約245万件というデータがある。売上金額は1億3685万ドル(当時のレートで約164億円)に上った。さすがに、この記録を破ることは難しいだろうとみられているが、それに迫る勢いであることは間違いない。
さまざまな数字が飛び交い、記録づくめのイベントになることは確実とみられるメイウェザー対アルバレス。試合1週間前時点のオッズ(賭け率)は19対7でメイウェザー有利と出ている。アルバレスの勝利は3倍、引き分けには33倍の配当がついている。文字どおりケタ外れの規模のスーパーファイトは14日(日本時間15日)、ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われる。
まさに桁違い!
世紀のビッグマッチですね^^
明日いよいよゴングです!
Posted at 2013/09/14 05:28:34 | |
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