2011年07月17日
所、総合格闘技で初タイトル!リングから新妻の誕生日祝福
「DREAM」(16日、有明コロシアム)
バンタム級日本トーナメント決勝戦は、所英男(33)が今成正和(35)を判定3‐0で破って優勝し、総合格闘技で初のタイトルを手にした。
かつてはZST4兄弟の兄貴分、現在でも練習仲間で今成の強さを知り尽くす。所は「マトモにやり合ったら勝てない。行けるならいくし、行けないなら距離を取る」作戦を採用。相手の得意な寝技では深追いせず、2回後半の足関節技も脱出して振り切った。
「ゲームに勝った感じ。勝負に勝った感じではない」とはいうものの、初タイトルには「日本一になれて、ホントにホントにすごくうれしい!」と最高の笑顔を見せた。この日は、今月に挙式した妻・奈々さんの32回目の誕生日。リングから「お嫁さん、お誕生日おめでとうございます!」と叫んだ。
おめでとう!所君!
タイトルとはずっと無縁でいましたね。
長かったですね。
このタイトルは出来る限り防衛して下さい。
お嫁さんにはいいお誕生日プレゼントができましたね。
とにかく全力は出し切ったと思います。
更なる成長を期待します!
Posted at 2011/07/17 10:43:29 | |
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DREAM | スポーツ
2011年07月17日
昨日は格闘技の大会DREAMが開催されました。
結果はメインイベント以外は良い試合、分かりやすかった試合だったと思います。
「強い者はやっぱり強い」と言うことが証明された大会でした。
しかし、メインが・・・。
メインの高谷vs宮田の試合は両者の力が拮抗していたせいか細かい技術の出し合いになってしまって面白みに欠ける試合内容でした。
ボクとしては結構面白い戦いだったとは思うのですが^^
立ち技しかない高谷と寝技しかない宮田の戦いですからあのような戦いになるのは分かっていたのです。
全くテイクダウンを許さなかった高谷の素晴らしさ。
それでも徹底してテイクダウンを狙う宮田のタックルの素晴らしさ。
両者の長所を発揮できた試合でしたね。
とにかく自分の戦い方を最後まで貫いたのは素晴らしいです。
ただ今後もっと強い相手と戦う場合は弱点を克服することが大切になるでしょう。
高谷であれば立ち技での打撃に自信があるようですので今回の試合のように絶対に倒されない技術を磨くのがいいでしょう。
そして肝心なのは万一倒された場合のディフェンス技術の向上が必要になります。
世界レベルでは絶対に倒されないと言うのは難しいと思います。
そこで倒されてもディフェンスしながら再度立ち上がる技術を磨くことが必要となるのです。
そうなれば、高谷は素晴らしい選手になり世界でも通用するのではないでしょうか。
もう1人の宮田君!
是非、宮田にはアメリカ格闘技界に挑戦して欲しいです。
年齢的にはもう長くないので行くなら今かと思います。
大会全般の印象は「日本格闘技は世界とはレベルが離れてしまっているな」と思いました。
残念ながら今の日本のレベルは世界では通用しないです。
世界のレベルに追いつきたいのであれば弱点をなくすことが必要になってくるでしょう。
立ち技、寝技もある程度は出来るようにしないと世界では通用しないでしょう。
それがハッキリと分かった大会でした。
とにかく、弱点の克服!これが今後の課題だと思います。
Posted at 2011/07/17 07:45:25 | |
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DREAM | スポーツ
2011年07月16日
初代王者は!? バンタム級決勝は旧知の対決、所vs.今成

バンタム級トーナメント決勝では5月に2試合を勝ち上がった所英男と今成正和が雌雄を決する。打撃・寝技ともにこなす所はオールラウンダーであるが、寝技の極め力においては今成が上回る。これまで相手の土俵に乗ることで多くの好勝負を展開してきた所だが、今回は勝負に徹しスタンド打撃で行くのか、あるいはそれでも今成が引き込み寝技勝負を強いるのか。
所君はスタンドでのパワーがもう少しあればもっと楽に勝てるでしょう。
しかし、パワーは天性の才能の部分があるので今更言っても仕方が無いところ。
寝技に付き合ったら確実に今成に分がある。
しかし、ボクとしてはあえて寝技でも今成を凌駕して欲しい。
楽しみな一戦ですね。
Posted at 2011/07/16 17:44:46 | |
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DREAM | スポーツ
2011年07月15日
高谷が秒殺宣言…挑戦者のスタイル全否定
レスリングのシドニー五輪代表・宮田和幸の挑戦を受けるDREAMフェザー級王者・高谷裕之は14日、都内でテークダウンとスープレックスで判定勝ちの山を築く宮田スタイルを「全然嫌いですね」と全否定した。「ジャーマンは別に痛くない。日本人対決だし思い切りぶっ飛ばしてやろうかな。早めに倒したい。早ければ早いほどいい」と、秒殺を宣言。
さすがにチャンピオンとしてジャーマンスープレックスを決めてやると言われて黙ってはいられないですね。
ボクも宮田の判定勝ちの多さにはうんざりしていますので高谷にぶっ飛ばして欲しいですね。
でも宮田の高速タックルでテイクダウンされなければの話ですが・・・。
とにかくタイトルマッチなのですから試合内容に期待したいと思います。
Posted at 2011/07/15 08:33:18 | |
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DREAM | スポーツ
2011年07月12日
泉が公開練習、ベルト奪取へ必殺兵器を改良
DREAM17(16日・有明コロシアム)でライトヘビー級王者ゲガール・ムサシ(オランダ)に挑戦する泉浩(プレシオス)が11日、都内で練習を公開。初陣から6戦目で実現した初のタイトル戦へ向け「2年間の集大成をぶつける。転向して一つの形だから、ベルトも取りたい」と、並々ならぬ意欲を見せた。
必殺兵器の“モリ泉”と“泉ショッカー”も改良し、ミット打ちで威力を確認。「強い王者の壁を自分の力でこじ開けたい」と、戴冠劇を誓った。レスリング・デビューの全日本社会人選手権は初戦で敗退したが「テークダウンなど上達したと思っている」と、五輪の夢も捨ててはいない。
完全に勘違いしている男がいる。
泉だ。
今回のタイトルマッチはビッグチャンスだとは思うのだが泉はまだ実績が殆んどない選手。
しかも、勝ったり負けたりで試合内容もショボイ。
何故、泉だったのか?
対戦相手を泉にしたからといって注目が集まると思えない。
他に選手がいなかったのか?
仮に、万一ムサシに勝ったとしても防衛は出来ないぞ。
そして、無謀、馬鹿としか思えないレスリングオリンピック代表の夢。
もうここまできたら呆れるしかない。。。
Posted at 2011/07/12 09:24:34 | |
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