2011年06月18日
光岡がDREAM初参戦、未知の強豪ブラジリアンと対戦=7.16有明コロシアム
総合格闘技DREAMの7.16有明コロシアム大会の追加対戦カード、光岡映二vs.ブルーノ・カルバーリョが発表された。
光岡はCAGE FORCEなど金網格闘技をホームグラウンドに活躍後、07年11月には修斗で強豪ヨアキム・ハンセンから勝利。その後は戦極に舞台を移し、ライト級中心選手として6戦4勝の好戦績を残した。
今年4月には約1年半ぶりにケガから復帰し、8年ぶり参戦となったDEEPで韓国人ファイターのイ・ジュンギュンを相手に貫禄の1ラウンドTKO勝利。今回、DREAM初参戦となる。
対するブルーノ・カルバーリョは、ベースとするムエタイで27戦無敗、総合格闘技転向後も7戦6勝1敗というハイアベレージ戦績。初来日ながら、まさに“未知の強豪”というフレーズがぴったりなブラジリアンだ。
光岡は良い選手なんですが華がないんですよね。
格闘技好きな方でも知っている人は限られているんじゃないかな。
でも実力はあります。
対戦相手のカルバーリョの実力が未知なのでなんとも言えないのですが戦績をみると簡単には勝たせてもらえる相手ではなさそうです。
日本人格闘家が低迷しているのでどうにか勝って欲しいです。
最近は日本人選手に期待しては裏切られ続けているのでここらへんで期待にこたえてスカッと勝って欲しいところです。
Posted at 2011/06/18 05:35:02 | |
トラックバック(0) |
DREAM | スポーツ
2011年06月15日
山本篤欠場で3位決定戦に藤原敬典が出場=DREAMバンタム級日本トーナメント
「DREAM JAPAN GP FINAL-2011バンタム級日本トーナメント決勝戦-」(7月16日 有明コロシアム)のバンタム級トーナメント3位決定戦に出場が予定されていた山本篤の負傷欠場が発表された。山本に代わり藤原敬典が3位決定戦に出場する。藤原はトーナメントの1回戦で今成正和と対戦し、得意の打撃で好勝負を演じたが判定負けを喫している。
きっとKIDが出場を断念させたんだろうなぁ・・・。
前試合で負傷なんてしていなかったよ。
判定に不服があったみたいだからな。
山本が自ら出場を断ったとしてもKIDも山本も小さい人間だね。
3位なんてはなから目じゃないと思っていたのか対戦相手にも失礼だよね。
もうDREAMに出場する資格ないよ。
Posted at 2011/06/15 19:16:54 | |
トラックバック(0) |
DREAM | スポーツ
2011年06月12日
判定に対して愚痴を言っているKIDが情けなく見える。
自分の弟子に対して決して負けていなかったと勇気付けたいのだと思うが往生際が悪い人に見えてしまう。
この動画を流したのはDREAM側だ。
KIDのイメージダウンする動画を流すと言うことは意図的にKIDのイメージダウンを狙っているとしか思えない。
この動画を見た人達のコメントもKIDみっともないというコメントが殆んどだ。
試合を一から観たわけではないのでなんとも言えないが僅差の判定だったのは事実。
どちらが勝ってもおかしくなかったのでは?
そうであったらKIDが悔しがるのも無理はないのではないだろうか。
どこの団体でも判定はおかしな場合が多々あるがそこは人がしているのだから仕方の無いところ。
一番の問題は判定勝負が多くてハッキリ言って面白くない試合をする両方の選手が悪いと思う。
まぁ今回は所君が思い切り良く動いていたという点が評価されたのではないだろうか?
それと最後に一言KIDを批判するのはやめよう!
偉そうに批判している君も大した人間ではないのだから^^
Posted at 2011/06/12 08:26:06 | |
トラックバック(0) |
DREAM | スポーツ
2011年06月04日
デビュー11年目の格闘家・所英男がジム開設
格闘家の所英男が4日、川崎市中原区小杉町に「リバーサルジム武蔵小杉・所プラス」をオープンした。“戦うフリーター”として2001年にデビューしてから11年目。2月に元アイドルで構成作家の池上奈々さんと結婚。今度はジムも開設し、一国一城の主(あるじ)となり「大変な年。やりがいがあるし、楽しんでやりたい」と満面の笑み。こけら落としの公開スパーリングも行い、今成正和と激突するDREAMのバンタム級日本トーナメント決勝(7月16日・有明コロシアム)へ向けても「最高の試合をしたい」と、喜び三重奏の戴冠を目指す。
楽しんでやるのは終わりだ~! もういい加減死ぬ気で戦え!!
と言っても死に物狂いで勝ちを獲りにいくと所君は負けちゃうから肩の力を抜いてリラックスして戦ってくれたまえ。
残念ながら所君は打撃のセンスはあるんだけどパンチ力が無い・・・。
もう少しでいいからパンチ力があればもの凄い選手になるんだけどね^^;
でもパンチ力は天分のものだからね。。。
寝技対決になったら今成選手とどちらが強いんだろう?
寝技対決も見てみたいですね。
Posted at 2011/06/04 16:34:03 | |
トラックバック(0) |
DREAM | スポーツ
2011年05月30日
青木、元UFC戦士に1本勝ち
先月、ストライクフォースで米国リベンジとなる1勝を挙げた青木真也は第9試合に登場。連戦をものともせず、60戦におよぶ戦績を持ち、UFCでも多くの試合を経験した難敵リッチ・クレメンティと対戦した。
戦前は対戦カード決定までに時間を要した一戦だったが、動じた様子を見せない青木は「打ち合いや関節の取り合い、判定勝負をする気は全くない。全局面で圧倒する」と豪語。はたして試合はその宣言通り、青木が一方的に進めるものとなる。
開始間もなくテークダウンを奪った青木はすぐさまマウントポジションを奪い、左手でクレメンティの左腕をつかんで固定すると、フリーになった右手でパンチを入れ続ける。全く身動きできないクレメンティにレフェリーストップも妥当であったが、固定していた青木の左手が離れると、レフェリーは両者をブレーク。
しかし、その後も青木がテークダウン→グラウンドで圧倒という流れは変わらず、粘りこそ見せたクレメンティだが、2Rにバックからのフェースロックを極められると遂に観念したかのようにタップアウト。青木が一方的な完勝を果たした。
試合後、青木はマイクで「DREAMに一つだけ言いたいことがある。もっともっと強い外人呼んできて」とリクエストした。
強い有名な外国人と戦いたいのは痛いほど分かるのですが『強い有名な選手』=『ファイトマネーが高い』ということ。
今の日本格闘技界の状況では高額のファイトマネーは準備できない。
強い有名な選手を呼ぶことは不可能でしょう。
だからK-1でも内輪の日本人選手でしか大会を開けない。
なんとも情けない話だがこれが日本格闘技界の現状だ。
アメリカ進出を考えている青木としては強い選手を倒して実績を残したいのだろうがついこの前にアメリカ進出に失敗したばかりでないか?
ここはまたゆっくり実績を残してアメリカ(UFC)からお声が掛かるのを待つしか方法はないのではないだろうか?
格闘技大国アメリカでのチャンスは少ない。
そのチャンスをものに出来なかったのだから今は我慢するしかないであろう。
Posted at 2011/05/30 09:01:33 | |
トラックバック(0) |
DREAM | スポーツ