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ファン待望のUFC JAPAN 2014が直前に迫ってきました！10人の日本人ファイターが出場するUFC JAPAN 2014は、日本人ファイター同士の対決がありません。そんなこんなで、純粋に日本人ファイターを応援できる大会と言えそうです。
UFC JAPAN 2014のメインカードは6試合。堀口恭司選手、国本起一選手、中井りん選手、秋山成勲（あきやま・よしひろ）選手、五味隆典選手の順番に登場します。メインイベントは、マーク・ハント対ロイ・ネルソンのヘビー級バトルです。
一方、アンダーカードも6試合。オープニングを飾るマキシモ・ブランコ対ダン・フッカーを除く5試合に日本人ファイターが出場します。徳留一樹選手、田中路教選手、佐藤豪則選手、菊野克紀選手、金原正徳選手の順番で試合を行います。
全員、無事に計量をクリアして、コンディションも良さそうなので、期待大ですね。続々と登場する日本人ファイターの熱きバトルを満喫しましょう！

UFC JAPAN 2014に出場する日本人ファイターのホープと言えば、23歳の堀口恭司選手と田中路教選手です。堀口恭司選手は最軽量級のフライ級、田中路教選手は2番目に軽いバンタム級を主戦場にタイトル挑戦に向け、ひとつひとつ白星を重ねています。
UFC社長のデイナ・ホワイトはテレビのインタビューで「日本人のチャンピオンが誕生すれば、再びMMAが日本で旋風を巻き起こす可能性は十分にある。日本だけでなく、アジアにとっても、とても大きなターニングポイントになるだろう」と語っています。
堀口恭司選手と田中路教選手に代表される「次世代のエース」を今から育てる土台作りはすごく大事だと考えています。UFC JAPAN 2014は、経験だけでなく、自信をつけることができる絶好の舞台なので、思いきりアピールしてほしいですね。
日本のMMAの将来を背負っていく堀口恭司選手と田中路教選手には、デイナ・ホワイトがUFC JAPAN 2014のメインにマーク・ハント対ロイ・ネルソンをセットアップした理由を肌で感じてもらいながら、大舞台を思いきり楽しんでほしいですね。みんなで2人の若きファイターを応援しましょう！ファン目線で言うと、目に見える形で「次の逸材が育っている事実」はすごくうれしいですね。

個人的に、UFC JAPAN 2014の公開計量で最も注目していたファイターは、ヘビー級のマーク・ハント。ボクシングと違って、UFCはヘビー級もリミット（体重制限）があるので、マーク・ハントが計量をパスできるかどうかに注目していたファンの皆さんも多いのではないでしょうか？
さらに、UFC初出場となる中井りん選手のシェイプがすごかったです！ミーシャ・テイトに比べて、ひと回り以上、大きくないですか？中井りん選手もミーシャ・テイトもグラウンドが得意ですが、個人的に「打撃で主導権を握ったフィイターが勝つんじゃないかな？」と予想しています。
待望の日本大会、まもなく開幕です。みんなでUFC JAPAN 2014に出場する日本人ファイターを応援しましょう！

テレビ放送日時 9月20日（土）14時30分からWOWOWで生中継。
対戦予定カード
マーク・ハントvsロイ・ネルソン
中井りん選手vsミーシャ・テイト
五味隆典選手vsマイルズ・ジューリー
秋山成勲選手vsアミール・サドラー
菊野克紀選手vsサム・シシリア
田中路教選手vsカン・ギョンホ

UFC JAPAN 2014の開催日は9月20日に正式決定！

UFC JAPAN 2014のメインは、マーク・ハント対ロイ・ネルソンのヘビー級ノンタイトルマッチに決定。

なんかイマイチなメイン。

JAPAN大会を軽視しているのか？と思ってしまうメイン。

マーク・ハントの知名度が日本で高いのでメインに使った感じが否めない。

でも本当のUFCファンはメインはやっぱりタイトルマッチが見たいと思う。

日本人選手の活躍に期待したいところだが水垣以外の選手はトップ戦線に絡んでないので厳しい状況。

日本での大会なのだから日本人のタイトルマッチをメインにもってくるのが一番盛り上がるのは常識。

水垣のタイトルマッチ挑戦がメインでいいと思うのだが・・・。