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たかし@Z33のブログ一覧

2012年07月21日 イイね!

米・軽量級のスターと31戦無敗の超新星による暫定王座戦!

米・軽量級のスターと31戦無敗の超新星による暫定王座戦!
 7月21日(日本時間22日)にカナダはカルガリーのスコシアバンク・サドルドームで開催されるUFC149。メーンではUFCバンタム級暫定タイトル戦が行われ、米・総合格闘技界軽量級のスターで“カリフォルニアKID”のニックネームを持つユライア・フェイバー(米国)が、“最強柔術軍団”ノヴァ・ウニオン所属のブラジル人、ヘナン・バラオと対戦する。
 当初はUFCバンタム級王者ドミニク・クルーズ(米国)の持つベルトに、クルーズと1勝1敗のユライアが挑むはずだったが、クルーズが膝の負傷により長期欠場となったため、この暫定王座戦が行われることになった。 

■ビビアーノら葬った“カリフォルニアKID”フェイバー
フェイバーは世界の強豪をなぎ倒してきた元WECの王者。知名度で判断すれば圧倒的にフェイバーか?
 フェイバーはレスリングをベースとし、元キング・オブ・ザ・ケージのバンタム級王者で4度の防衛に成功。またWECでもフェザー級王者になっており、こちらは5度防衛に成功している。

 これまでにビビアーノ・フェルナンデス(柔術世界王者で、後のDREAMフェザー級&バンタム級2階級王者/ブラジル)、ジェンズ・パルバー(元UFCライト級王者/米国)、コール・エスコベド(米国)、ジェフ・カラン(米国)、チャールズ・“クレイジーホース”・ベネット(米国)、アイバン・メンジバー(カナダ)ら世界の強豪を撃破し、水垣偉弥、植松直哉、阿部裕之ら日本人にも勝利しており、一時は無敵を誇った“米・軽量級のパイオニア”だ。

 昨年7月のUFC132でクルーズの持つUFCバンタム級王座に挑戦して判定で敗れたが、11月の再起戦では、やはり元WEC王者のブライアン・ボウルズ(米国)をギロチンチョークできっちり仕留め、今回クルーズとラバーマッチを行うはずだった。
 
■アルドと同門の31戦無敗のオールラウンダー

ブラジルの超新星・バラオは31戦無敗のオールラウンダー。大物を倒して一躍脚光を浴びることはできるのか? クルーズの負傷のため、フェイバーと暫定王座を争うことになったバラオだが、彼はただの代打ではなく、恐るべき実力者だ。

 05年に18歳でプロデビューし、デビュー戦こそ黒星だったが、以後31戦で1つの無効試合を挟み無敗なのである。07年末の無効試合後から数えても、18連勝中で、昨年5月にUFCに参戦してからも3連勝し、ブラッド・ピケット(英国)戦では大会ベスト・ファイト賞を受賞している。

 ブラジルの名門ノヴァ・ウニオン所属で柔術黒帯のバラオは、総合でも13のサブミッション勝利と6つのKO勝ちがある。柔術を始める前に14歳からボクシングをしておりパンチも強力だが、身体能力そのものが非常に高く、飛びヒザ蹴りやハイキックなどの派手な技を繰り出し、見ごたえのある試合をする選手だ。フェイバーを破ったジョゼ・アルド(現UFCフェザー級王者/ブラジル)のスパーリング仲間であることも特筆すべき点だろう。

 最近ではキック王国オランダに出稽古に出かけ、かつてリングスで活躍したハンス・ナイマン(オランダ)の下で打撃特訓に励み、ますますオールラウンドな選手となってきている。

米・軽量級を牽引(けんいん)してきたスター、フェイバーがバラオを倒して暫定王者となるのか? 
 それともブラジルの超新星が代打のチャンスをものにするのか?
いずれにせよ、打撃でも寝技でも相手を仕留める力を持ったファイター同士なので、スリリングで見ごたえ十分な試合が期待できそうだ。

 
Posted at 2012/07/21 13:01:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | UFC | スポーツ
2012年07月14日 イイね!

■アンデウソンの次なる目標とは?

 UFC参戦以来15連勝、そして10度の連続防衛成功。5年以上、王座に君臨し続けている。

 この記録が破られる日は必ず来るのだが、今は想像ができない。

 もはやMMAは、この37歳となる王者に征服され尽くしたかに見える。それでは王者の次の目標はなんだろうか? 私のなかでは4つある。

 一つ目は、ミドル級にとどまって、タイトル防衛を続けることだ。

 日本時間7月12日の試合でマーク・ムニョスがクリス・ウェイドマンを倒せば、彼は次の対戦相手の候補となるだろう。(※試合はウェイドマンが勝利)。そしてヘクター・ロンバードだが、彼はまずティム・ボッシュを下す必要がある。また、マイケル・ビスピンとブライアン・スタンの勝者もここに名前が挙がる。このように、この階級では名前がたくさんあがるのだが、アンデウソンが彼らと対戦することでモチベーションを保てるかどうかは微妙だ。

 二つ目は、史上初の二階級制覇を狙うことだ。

 そのためには、一階級上でジョン・ジョーンズを倒す必要がある。しかし、これはジョーンズがダン・ヘンダーソンに勝利すればの話ではあるが。

 多くの人がアンデウソンの相手としては、ジョーンズがベストだと思うだろう。しかし、もしヘンダーソンがジョーンズを下せば、アンデウソンにとってヘンダーソンは一度勝った事のある相手であるため、この挑戦の魅力は半減してしまうだろう。この場合、アンデウソンが勝利する可能性は高い。

 三つ目の選択肢は引退だ。

 アスリートはそのキャリアのトップで引退すべきと思う人もいるだろう。前例はいくらでもある。

 アンデウソンは37歳、そのキャリアは終焉(しゅうえん)に近づいている。彼は身体能力を武器にしているので、それには必ず限界が訪れる。

 もし、彼が今引退しても驚くべき事ではない。特にソネンとの試合を見せてくれたあとならばだ。彼は間違いなく絶対王者であり、一生暮らせるほどの富も手にしている。

 ただ、トップに君臨しているうちに引退を決断できるファイターはそういない。フォレスト・グリフィンは「選手がスポーツを引退するのではない。スポーツが選手を引退へと追いやる」と語った。アンデウソンも、完全なる負けを経験した時に引退を考えるだろう。今はそんな時がくるとは思いたくないが、その日は避けがたく訪れる。

 四つ目はキャッチウェイトでのGSPとの対戦だ。

 この可能性について語られる事がないのには二つの理由がある。まず一つ目は体重差がありすぎるため、アンデウソンにとってジョルジュ・サンピエール(以下GPS)に勝ったからといって得るものが少ないからだ。たとえ秒殺KOをしても、「当たり前」だと思われてしまう。そして二つ目に、GSP自身もリスクを負う必要がない。GSPは彼の階級で未だ倒すべき相手がたくさんいるからだ。
Posted at 2012/07/14 17:42:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | UFC | スポーツ
2012年07月08日 イイね!

決着!

決着!<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
[王者]アンデウソン・シウバ(ブラジル)
Def.2R1分55秒 by TKO
[挑戦者]チェール・ソネン(米国)


いきなり左を見せたアンデウソンに組みつき、ダブルレッグでテイクダウンを奪ったソネン。アンデウソンはクローズドガードから、腕をカンヌキに抱える。エルボーから、足を一本抜きにかかるソネンのパス狙いが続く。ハーフから腕を取ったソネンは、掌でアンデウソンの頭部を殴る。アンデウソンは両手で頭の後ろをクラッチし、ソネンの頭を引き寄せる。掌底を続けるソネン、クラッチが解けると足を抜きにかかる。

体を起こして左のエルボーを落としたソネンは、右のパンチを連打する。自らの左手で、左足を掴み手前に寄せたソネンは、右のエルボーを側頭部に打ち込む。残り50秒でマウントを奪ったソネンが、肩パンチを入れる。続いて右エルボーを落としたソネンは、1R終了までマウントをキープし、まずは先制した。

2R、すぐに組みついたソネン。アンデウソンは足を一本抱えるが、腰を引いたソネンがヒザを突きあげていく。ダブルレッグに移行したソネン、アンデウソンは左ワキを差し、距離ができるとパンチを伸ばす。アンデウソンの蹴りに組みついたソネンだが、テイクダウンを奪えない。続くダブルレッグも切られたソネンは、スピニングバックエルボーを空振り。

そのまま姿勢を崩すと、座ったままのソネンにアンデウソンのヒザが胸元に決まる。パウンドで追い打ちを掛けたアンデウソンに対し、ソネンは頭を抱えたままでパンチを受け続ける。一度は立ち上がったソネンだが、右を放ったところでアッパーを受け、再びキャンバスに崩れ落ちる。そこにアンデウソンがパウンドを入れていく。

動きが止ったソネンを見て、レフェリーが試合をストップ。因縁という言葉では済まない、両者の対戦は、呆気なく感じるほどの結末で、アンデウソンに凱歌が挙がった。 .
Posted at 2012/07/08 17:47:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | UFC | スポーツ
2012年07月07日 イイね!

パウンド・フォー・パウンド

パウンド・フォー・パウンドアンデウソンはMMA史上最強? ソネンは口だけ?
その答えは二人が再会する「UFC148」で明らかに

アンデウソン・シウバはUFCで最も成功しているファイターだ。
 14試合で14勝。そのうち10試合はタイトルマッチだった。
 そして9試合連続で防衛に成功。
 そのすべてはUFCの記録だ。

 そう、アンデウソンは世界最強のファイターで、パウンド・フォー・パウンドの呼び声も高い。それはほとんど議論の余地のないことだ。もし彼が日本時間7月8日に行なわれる「UFC148」のメーンイベントで勝利すれば、彼はMMAの歴史上最も成功したファイターとなるだろう。

 しかし、まず彼は日曜日の一戦に勝たねばならないし、それは簡単なことではない。何故なら、アンデウソンが対戦するのは、自身を敗北寸前にまで追いつめた唯一の男、チェール・ソネンだからだ。


■2年前、勝利目前でミスを犯したソネン


 2年前、ソネンはアンデウソンにUFC初黒星を付けるまであと2分と迫っていた。王者を圧倒し、勝利は手の届くところまできていた。しかし、彼はミスを犯した。そしてそれは歴史を書き変える類のミスであった。

 そして実際に、歴史は書き変わってしまった。瀬戸際まで追い込まれたアンデウソンは突如牙をむき、サブミッションで大逆転での勝利をつかんだ。あれは私が見た中でもっとも衝撃的な逆転勝ちだった。ましてやこのようなビッグファイトでは。

 この試合にはいくつかの疑問が残っている。ソネンが素晴らしいファイターであることに疑いはない。しかし、彼の当時のUFCでの成績は4勝3敗とパッとしない。アンデウソンはソネンを見くびっていたのではないか? もしくは肋骨を痛めていたのでは? ソネンは本当に、UFCの歴史で最長の政権に終止符を打つだけの器をそなえているのだろうか?

 その答えは二人がリングの中で再会する「UFC148」で明らかになる。

■今回ソネンは最終Rで油断したりしないはずだ

 机上では、このカードは夢のマッチアップだ。アンデウソンは積極性のあるファイターとの戦いを何よりも得意としている。ただ、アンデウソンを倒す上で最善の方法は、王者をリスペクトしすぎず、恐れすぎず、彼とおでこを突き合わせ、ケージ際に追い詰めるか、背中から攻める必要があることは、他ならぬソネン自身が前回の対戦で証明してみせた。

 ソネンは前回と同じ戦略で臨むと見て間違いないだろう。ソネンは非常にアグレッシブで、テイクダウンを狙ってなりふり構わず突っ込んで行くタイプだ。大学時代はレスリングでならし、グラウンドでの戦いでは自信を持っている。一方で、弱点はサブミッションに対するディフェンスの甘さ。彼はこれまでアンデウソン戦を含め4敗を喫しているが、その全てがサブミッションによるものだった。

 一方のアンデウソンは、スタンドで絶対的な強さを誇る。しかし、前回の対戦では、積極的に前に出るソネンに対し、カウンターを合わせることを狙っていたが、うまくいかずに後手を踏んだ。それでも、ソネンのテイクダウンをかいくぐれば、ムエタイ仕込みの首相撲からソネンの腹やアゴに向かってヒザ蹴りを叩き込むだろう。最高級のレスラーでも、ムエタイの首相撲には手を焼くはずだ。

 私の予想は、アンデウソンがキャリア最高のパフォーマンスを披露し、ソネンを1、2ラウンドで沈めるというものだ。ただ、心のなかで次のようにささやく声がする。「おい、1回目の戦いを忘れるな! 今回ソネンは最終ラウンドで油断したりはしないはずだ」

<アンデウソン・シウバ>
・37歳
・187cm/84kg
・MMA通算29勝4敗(UFCでは14勝0敗)
・14連勝はUFC最多記録
・KO/TKO勝利が9回、サブミッション勝利が2回
・そのうち6勝が第1ラウンドでのもの
・2006年1月20日の岡見勇信戦以来負けがない
・タイトル戦では10勝0敗
・タイトル戦10勝は史上最多
・9度のタイトル防衛は史上最多
・2度のサブミッション・オブ・ザ・ナイト受賞
・3度のノックアウト・オブ・ザ・ナイト受賞
・3度のファイト・オブ・ザ・ナイト受賞
・315日間試合をしていない(キャリア最長の期間)

<チェール・ソネン>
・35歳
・185cm/84Kg
・28勝11敗1引き分け
・UFCでの6勝のうち、5勝が3-0での判定勝利
・UFCでの4敗はすべてサブミッションでの敗北
・元王者、現王者を相手には0勝2敗
・2度のファイト・オブ・ザ・ナイト受賞
・161日間試合をしていない(キャリア最長は181日)

シウバの選手生命はあと僅かだろう。
無敗の選手もいつかは負ける。
それがいつかは分からないがソネンは強敵に間違いない。
まさかソネンにシウバが負けるとは思わないが格闘技に絶対はない。
前回の試合ではソネンにシウバが圧倒される展開でした。
結局、シウバは起死回生の技で九死に一生を得たわけだが今回はどうだろうか?
問題はシウバではないだろう。
ソネンのコンディションだ。
ソネンは試合から随分遠ざかっている。
その点が問題だと思う。
もし試合勘が戻っていなかったらソネンはシウバに秒殺されるだろう。
とにかく楽しみな試合になることでしょう。
Posted at 2012/07/07 05:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | UFC | スポーツ
2012年06月30日 イイね!

言うねぇ~^^

ソネン「シウバのためにUFCチャンネルを見る奴はいない」
UFCの“毒舌王”チェール・ソネン名言集

■「格闘技は趣味」(2006年)
 
「プロ格闘家であることは難しいことじゃないよ。俺にとっての格闘技は、他の人にとっての趣味みたいなものだ。ゴルフをやってる人の方が、俺が格闘技に費やす時間より多くの時間をゴルフに使っているのではないか? 格闘技のトレーニングは朝に45分間、そして午後に1時間半、それで終わりだ。一日に3時間以内だから、趣味ととらえて問題ないよな?」

■「格闘家はフルタイムの職業じゃない」(2006年)

「俺はオレゴン大学でビジネスが副専攻だった。そしたら初日の授業で、職業というものは、社会に価値をもたらすものだと教えられた。だとしたら、格闘技はそれに当てはまらないね。職業じゃなくてやっぱり趣味だ。それに格闘技なんて長く続けられるものではない。こんなこと、一生やりたい奴なんているのか? それでも、なかには格闘技がフルタイムの仕事で、他のことに費やす時間がないと愚痴を言う奴もいる。でも、一日たった3時間だぜ? 格闘技しかやりたくないっていうなら仕方ないけど、フルタイムの仕事ではないね」

■「殴るのも殴られるも嫌い」(2006年)

「格闘技自体は別に楽しくないけど、それに関わることは楽しいね。体の状態をキープできるし、俺にとって格闘技はジムに行くことの延長戦上にあるものだ。それに、ジムは俺にとっての社交の場で、そこには友人たちもいる。このことが、俺をモチベートするね。インタビューされたり、注目を集めるのも大好きだ。そういう類のことが、MMAそれ自体よりも楽しいんだ。殴られるのは嫌いだし、ぶっちゃげると殴るのも嫌いだ。でも格闘技ではそれが求められる。それなら、それを提供しなきゃね」

■「俺は正直者。他の奴とは違う」(2008年)

「俺が他のファイターと唯一異なっているところは、俺が正直者だということだ。他の奴らはひたすらホラを吹いてばかりだ。奴らが自分にうそをついているのか、それともいいインタビューを提供したいだけなのかは分からないが」

■「うそをつくファイターが多すぎる」(2008年)

「俺は世界一のジムに所属しているし、他にもジムはいろいろ回った。ランディ・クートゥア(米国)が9つのタイトルマッチに向けて練習するのも見たし、ダン・ヘンダーソンや(米国)マット・リンドランド(米国)のも見た。でも、3時間以上練習する奴はいなかったな。なのに、うそをつくファイターがなんと多いこと! 長い時間トレーニングしているだとか、どれだけ頑張っているだとか……なんでそんな嘘をつくんだ?

 他にも、『対戦相手が100パーセントの状態に仕上げてくるのを望んでいる』とホラを吹く奴もいる。なんでだ? ベストの状態の相手となんて戦いたいわけないだろ。目の前にトマトの缶詰が並んでいたら、俺は喜んでそいつらと戦うね。昨日も聞かれたぜ、100パーセントの状態のパウロ・フィリオ(ブラジル)とやりたいかって。そんなわけない。俺は奴には風邪を引いていてほしい。1人ではリングに上がれないぐらいのけがを負っていてくれていたら、なおうれしいしいね。奴を軽く片付けてやるさ。この間パウロと戦ったとき、奴は恐らく70パーセントぐらいの状態だったが、それでも化け物みたいに強かった。100パーセントの状態にあるパウロと戦いたいわけないね」

■「俺はまだチャンピオンと呼ばれたくはない」(2008年)

「レスリングの世界王者に、レスリー・ガチェス(米国)という紳士がいる。俺の長年のヒーローだ。彼は俺に、世界選手権を制したあとの数日間が、人生で最も落ち込んだ日々だったと語ってくれた。目標がなくなってしまったのだとね。ただ、幸運にも俺がWEC王者に輝いたとき、まだ俺にはUFC王者のアンデウソン・シウバ(ブラジル)という倒すべき相手がいた。チャンピオンという称号は一つだけで、俺はまだチャンピオンと呼ばれたくはない。フィリオを倒したあとは、真のチャンピオンを決める一戦に向けて集中する」

■「岡見は負けてもいいと思わせる唯一の男」(2008年)

「戦いには絶対に負けたくないが、岡見はこいつになら負けてもいいと思わせる唯一の男だ。岡見相手にはごまかしはきかない。オクタゴンの中では、奴を倒すことだけを考える。それが俺たちの友情のためにできる唯一のことだ」

■「シウバを見るぐらいなら、ペンキが乾くのを見ていた方がまし」(2010年)

「アンデウソン・シウバを見るためにUFCにチャンネルを合わせる奴なんていない。Zuffa史上、最低のPPV視聴率だ。4年間無敗なのに、スポンサーは1社しかついていない。それはこの地球上で、奴に自社の名前を宣伝してもらおうと考える会社が、たった一つしかないということだ。奴にはファンもいないし、メディアも奴の話なんて聞きたくない。UFCの記者会見をみれば、そこにはいつも通りチェール・ソネンの一人舞台が展開されている。シウバを見るぐらいなら、ペンキが乾くのをみていた方がましだ。だからカメラは俺の方に向けろ、チケットを売ってやるぜ」

■「シウバはまるで俺になりたいみたいだ」(2011年)

「奴は最近、パンクで横暴になったな。まるで俺になりたいみたいだ。俺を真似るためにありとあらゆることをやってる。マスクをつけて計量に現れ、記者会見で怒鳴り散らす。まるで俺みたいだね。それは結構だけど、ここでかつてエミネムが言ったことを引用させてもらう。『人々は俺のように歩き、俺のような服を着て、俺みたいに振る舞うことはできるが、それでも2番目にしかなれない。俺と肩を並べることはできないね』」


どうです?なかなかここまで言えないぜ~^^
ワイルドだぜ~!
どうだい?ソネンのファンになっただろ~。
みんなで応援しようぜ!頑張れ!ソネン!シウバをぶっ倒せ!と・・・。
Posted at 2012/06/30 04:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | UFC | スポーツ

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