2011年06月02日
K-1が欧州最大のキックボクシング団体イッツ・ショータイムと全面戦争突入へ!
K-1・谷川貞治イベントプロデューサー(以下、EP)が、これまで友好関係にあった欧州最大のキックボクシング団体イッツ・ショータイムに敵意をみなぎらせた。
ショータイムは06~08年にFEG(K-1運営会社)との共同興行を、欧州で成功させ、相互に選手を派遣するなど良好な関係を保ってきた。今年5月にはオランダ・アムステルダムで、3年ぶりの共同興行が予定されていた。しかし、FEGのお家の事情で大会は中止。ショータイム側は、FEGにファイトマネー未払い問題が生じていることを明らかにした。
FEGが抱える諸問題は、新体制への移行がままならないため解決を見ず。業を煮やしたショータイムは、国内の新興キックボクシング団体REBELSと提携し、ショータイム・ジャパン(以下、STJ)を設立。旗揚げ戦は来春となるが、それに先駆けてカウントダウン興行を開催。第1弾となる7・18ディファ有明には、なんと09、10年のK-1 MAX世界王者のジョルジオ・ペトロシアンの参戦が決定。これまた、K-1の常連選手だった日菜太との注目の対戦が決まった。
これに異を唱えたのが、谷川EP。5月26日の会見で、この件にふれた同氏は「サイモン・ルッソさん(ショータイム代表)とは連絡、関係はあるが、STJについては何も聞いていない。選手に直接声を掛けないでほしいし、一声掛けるのが筋だと思う。そういうところとは付き合うつもりもないし、そういう選手は使う気もない」と語気を荒げた。
これまでの両団体の交流関係を考えると、谷川EPの発言は正論ではある。しかし、FEG側がファイトマネーの未払い等、約束事を履行していないのも確か。ショータイム側からすれば、「文句があるなら、約束を果たしてから言って」ということにもなろう。ショータイムが日本の国内市場で横やりを入れてきた以上、K-1としては全面戦争に応じるしかないだろう。
今のK-1に対向できるのでしょうか?
続々選手もイッツ・ショータイムに出場が決定していますし・・・。
今後TBS以外でもいいからテレビ放送させるくらいのスポンサーがつかないと経営はやばいのではないでしょうか。
ボク個人的にはイッツ・ショータイムは注目していた団体なので日本で開催してくれるのは大歓迎です!
Posted at 2011/06/02 17:15:16 | |
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K-1 | スポーツ
2011年06月02日
TBSに見捨てられたK-1 見切り発車へ
K-1が5月26日、都内で会見を開き、11年の初戦となるK-1 MAX(中量級)を、6月25日、東京・国立代々木競技場第2体育館で開催することを発表した。
同大会では63キロ級日本トーナメント(8選手参加)がワンデー方式で行われ、スーパーファイト(70キロ契約)で佐藤嘉洋とアルバート・クラウスが激突する。
これまで、MAXシリーズはTBSがテレビ放送を続けてきたが、その打ち切りが決定。今大会はノーTVマッチとなる。その代わりとして、全世界に向け、インターネットを通してライブで配信される計画だ。
MAXシリーズは今年中に3、4回開催で、次大会は8月頃に63キロ級の世界トーナメントを予定。ワールドGPシリーズは、8月頃に始動したい意向で、可能であれば、年内にGP決勝戦の開催を目指すという。
ただ、解決していないのが新体制への移行問題。K-1を運営するFEGの社長で、イベントプロデューサー(以下、EP)の谷川貞治氏は、当初、ゴールデンウイーク前後に新体制の発表を行うと明言していたが、いまだ実現していない。「大震災で日本の経済が大きく止まってしまったこともあって、現段階で最終的な調整はついていません。次の大会までには発表できるかもしれない」(谷川EP)と不透明なまま。
谷川EPは選手や関係者への支払いが滞っていることを謝罪したが、新体制が確立されなければ、それもクリアできず、大会運営にも不安が残る。問題解決が図れないままの大会開催は、見切り発車といわざるを得ない。
Posted at 2011/06/02 17:12:26 | |
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K-1 MAX | スポーツ
2011年06月02日
GSP vs. ディアス、10.29ビッグマッチ実現へ=UFC
UFCウェルター級王者ジョルジュ・サンピエールと、STRIKEFORCEウェルター級王者ニック・ディアスのビッグマッチが、現地時間10月29日のUFC137(米国ラスベガス・マンダレイ・ベイ・イベント・センター)で行われる予定であることを2日、UFC公式サイトが報じている。
それによれば、UFC代表のダナ・ホワイトがツイッターで「U wanted it! U GOT IT!!! GSP vs DIAZ Oct 29th UFC 137 at Mandalay Bay in Las Vegas.」とつぶやいており、これを受けて公式サイトでも「UFC137で両者の対戦が実現する」と発表。なお、この一戦がUFCとSTRIKEFORCEとの王座統一戦になるかなど、試合形式についてはまだ正式発表となっていない。
GSPことジョルジュ・サンピエールは2007年8月以来無敗を誇り、その間、1度敗れたマット・セラにリベンジを果たす形で2度目のUFCウェルター級王座を獲得。その後BJペン、ジョン・フィッチら強豪相手に6度の防衛に成功し、ほとんどの試合でラウンドを落とすことなく完勝してきたことから、最強の称号である“パウンド・フォー・パウンド”の候補にも名前が挙げられる現世界最強選手の一人だ。
対するニック・ディアスも08年5月以来無敗。ベテランのフランク・シャムロックやDREAMウェルター級王者マリウス・ザロムスキーにTKOで快勝。日本にも来日し、昨年5月のDREAM.14では桜井“マッハ”速人から鮮やかな腕十字で逆転勝利。その荒ぶる気性と真っ向から勝負するファイトでも人気を博している。
世界中の格闘技ファンが待ち望んだウェルター級世界一決定戦。GSPがまたも“最強の挑戦者”を知りぞけパウンド・フォー・パウンドに近づくのか、それとも悪童ディアスがGSPをも飲み込み世界に衝撃を与えるのか、この秋最大の大一番となりそうだ。
楽しみな対戦カードが決まりました。
ニックを下せばGSPは本当に名実ともにウェルター級世界最強になれるはずです。
しかし、ニックは強いです。
前回の試合みたいなアクシデントがあった場合は確実にGSPは負けるでしょう。
ウェルター級世界最強決定戦みたいな試合が続きますがGSPなら乗り越えてくれるはずです。
きっとGSPなら勝ってくれるはずです!
ボクはGSPの勝利を祈っています!!
Posted at 2011/06/02 16:14:50 | |
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UFC | スポーツ
2011年06月02日
前回気合を入れてトレーニングをし過ぎました。
本日のトレーニングは中止します^^;
こりゃ本格的に筋肉痛めたかな・・・。
限度が分からないいんですよね~。
常に限界に挑戦したくなってしまうんですよ。
Posted at 2011/06/02 12:49:22 | |
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トレーニング日誌 | スポーツ