たかし＠Z33のブログ一覧

ホンダが2011年4月、米国市場へ投入した新型『シビック』。11月1日にラスベガスで開幕するSEMAショー11では、最大出力450psオーバーのモンスター・シビックが初公開される。

このシビックを手がけたのは、米国で日本車のカスタマイズを得意とするFox Marketing（フォックスマーケティング）。新型シビックの2ドアモデル、『シビッククーペ』の「si」グレードをベースに、驚異的なパワースペックが与えられた。

2.4リットル直列4気筒ガソリンエンジンには、専用のターボキットを装着。ボルグワーナー製のターボチャージャーは、ホンダがALMS（アメリカン・ル・マン・シリーズ）のマシンに使用し、2012年のインディカーに採用予定のものと基本的に共通だ。この他、「フルレース」ブランドのインタークーラー、ダウンパイプ、エグゾーストなども追加された。

さらに、インテークマニホールドは、耐久性を考慮して欧州仕様の『アコードタイプR』用に交換。これらのチューニングの結果、シビッククーペは最大出力450psオーバーを達成。ノーマルの201psの倍以上というパワフルな心臓部を得た計算だ。

もちろん、パワーアップに対応して、ブレーキやサスペンションは強化。タイヤはトーヨー製の「Proxes 4」で、サイズはフロントが255/30R20、リアが255/35/R20を履く。専用のボディキットにより、迫力も大きく増した。

Fox Marketingは、「エンジンの耐久性は、走行10万マイル（約16万km）を超える」と語り、その完成度に自信を見せている。







またまたモンスターマシンの話題です＾＾
こんなアメリカンなシビック欲しいですね～。
1回サーキットで走らせたいですね。
公道でも目立つこと間違い無しです。
世の中のエコブームに反してのモンスターマシンの登場は大歓迎です。
まぁ僕はまずエコカーしか販売されなくなるまでエコカーには乗らない人種です＾＾；

欧州日産のワンオフプロジェクトとして、開発が進んでいた『ジューク-R』。この『GT-R』のパワートレインを移植した『ジューク』が、ついに完成した。

欧州日産は25日、スペイン・マラガにおいて、『キャシュカイ』（日本名：『デュアリス』）のプレス向けイベントを開催。このイベントの最後に、サプライズとして、ジューク-Rが初公開されたのだ。

また、「ワンオフ」と思われていたジューク-Rだが、実際には2台が存在することも判明。1台は左ハンドル、もう1台が右ハンドルだ。

ジューク-Rは11月から、走行テストを開始する予定。欧州日産は、「世界最速かつ最先端のクロスオーバー」と説明している。

すげー！こんなこと思いつきませんでした！
実際に乗ってみるとどんな感じなんでしょうかねぇ？
世界に２台しか存在しない『ジューク-R』。
ちょっと乗ってみたいですね＾＾
外観は僕の好みです！
スパルタンでカッコイイと思います。

八重樫、一翔との王座統一戦を熱望

　ボクシングのＷＢＡ世界ミニマム級王者・八重樫東（２８）＝大橋＝が王座奪取から一夜明けた２５日、横浜市の大橋ジムで会見し、ＷＢＣ同級王者・井岡一翔（井岡）との統一戦を熱望した。「ボクシング界も盛り上がるし、面白い試合になると思います」と熱く語った。

　井岡とは“因縁”がある。師匠の大橋秀行会長（４６）は現役時代、一翔の叔父で井岡ジムの井岡弘樹会長（４２）とライバル関係にあった。対戦する機会は訪れなかったが、同じ階級で同世代を共に戦った井岡会長に、大橋会長は今でもライバル心を燃やしている。

　またＷＢＣ同級のベルトは、かつて大橋会長が保持していたものでもある。「２０年前にリカルド・ロペスに奪われた緑のベルトを八重樫に取り返してほしい。それも現役時代ライバルだった井岡会長のおいから取ってくれれば、これ以上うれしいことはない」と大橋会長は語った。

　一翔は年末にＶ２戦を予定しており、一方の八重樫は来春にＶ１戦を行う方向だ。八重樫陣営はＶ１戦以降の統一戦を希望しており、統一戦実現は早くても来夏以降となる。前夜、悲願のベルトを巻いた八重樫は「３時間ぐらいしか寝ていない。まだ実感はないです。昨日の試合は反省することが多かった。課題もたくさん見つかった」と、あらためて気持ちを引き締めていた。


是非観てみたいですね～＾＾
なかなか実現は難しいとは思いますが・・・。
日本人同士の潰し合いは・・・という意見もあるかと思いますが僕は是非観てみたいですね。
まずは井岡がもう少しチャンピオンとして経験を積んでからが良いとは思います。
あっと、それより年末に防衛しなくては駄目ですね＾＾； 
来年の年末頃に実現できれば。