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ＧＳＰが日本での試合を約束、文化・武道にもリスペクト

　ＵＦＣウェルター級王者ＧＳＰことジョルジュ・サンピエールが２５日、さいたまスーパーアリーナに登場。明日２６日に開催となる「ＵＦＣ ＪＡＰＡＮ Ｅｄｇａｒ vs. Ｈｅｎｄｅｒｓｏｎ」（埼玉・さいたまスーパーアリーナ）には出場のないＧＳＰだが、トークショーで「また戦いをお見せできる機会があれば」とファンに試合での再来日を誓っていた。

「ＧＳＰ」コールに迎え入れられたサンピエールは、ステージに上がるとお辞儀をしてから司会者と握手を交わし、武道精神に基づく紳士ぶりを披露。現在は右ひざの負傷で戦線を離れているＧＳＰだが、「今は負傷を治すこと、完治させることに集中して、その上で先に進みたい。日本は初めてだけどこれが最後ではなく、また必ず戻ってきたい」と再来日に意欲を見せた。

　極真空手を格闘技のベースとするＧＳＰは日本文化や武道へのリスペクトが深く、「日本には空手や柔道が根付いていて、武道の流れがあるからＭＭＡの後進国ではない。武道のメンタリティもあり優れているので、これからも期待している」と日本格闘技界へエールを送った。

　ファンからの質問コーナーでも再来日について問われたＧＳＰは「今日はゲストで来ましたが、そう遠くない未来に試合をお見せしたいと思います。ドウモアリガトウ」とＧＳＰスマイルを浮かべて答え、再び「ＧＳＰ」コールに送られて会場を後にした。


日本に来てくれたんですね～＾＾
さすが、親日家のGSP。
カッコイイ！
明日は挨拶くらいはするのかも知れないですね。
本当は試合を観たかったですが残念です。
完治して完全復活を待ってます。

秋山成勲にブーイング、計量は一発クリアでサムアップ

　出場する９人の日本人選手のうち、最後に順番を迎えた秋山成勲は、自らの呼称である「セクシー山」を意識してか「セクシー」と文字の入ったＴシャツを着用して登場。Ｔシャツを脱ぎ上半身をあらわにすると、よく焼けた肌と金髪に染めた頭が目を引きつける。
　場内からは「秋山」コールのほかブーイングも聞かれ、半々といった印象か。
「セクシーヤマ、１６９（ポンド）！」
　アナウンサーが計量体重を読み上げ、パスを告げると秋山は右手親指をサムアップ。
　デイナ・ホワイト社長の前で対戦相手ジェイク・シールズと向き合っての写真撮影に臨み、決戦にそなえ計量会場を後にした。

未だにブーイングが飛ぶんですね・・・。
でも、秋山はいい身体しています。
かなり調子はいいんじゃないでしょうか＾＾
明日は善戦ではなく勝利を期待したいですね。
判定はありえないのでどちらかのKO又は一本で決まるでしょう。
僕は秋山の勝利も期待できるのではと思っています。
この階級がベスト階級ではないかと。
無茶苦茶シールズが強いのは分かっていますが秋山なら何があるか分からないですよ～。