2012年11月14日
“怪物”井上尚弥の2戦目相手はタイLフライ級王者
ボクシングの大橋ジムは14日、横浜市内の同ジムで主催興行(来年1月5日、後楽園ホール)についての会見を行い、同ジム所属の前WBA世界ミニマム級王者・八重樫東と、アマチュア7冠を達成し10月にデビューした日本ライトフライ級6位・井上尚弥の対戦相手を発表した。
6月に行われた前WBA・WBC世界ミニマム級統一王者・井岡一翔(井岡)との王座統一戦で敗れてからの再起戦となる八重樫は50キロ契約10回戦でWBCアジアコンチネンタル・フライ級王者サンムアンローイ・ゴーキャットジム(タイ)、デビュー2戦目の井上はタイ・ライトフライ級王者ガオプラチャン・チューワッタナ(タイ)と対戦する。
鳴り物入りでボクシング界に入ってきた井上の2戦目が決まりました。
相手はタイ人なのでタフな戦いになると思いますが応援宜しくお願い致します。
さて八重樫の対戦相手もタイ人ですね~^^;
タイ人=タフの印象が強い僕なのですが八重樫の試合もタフな試合になりそうです。
八重樫、井上ともに目指すは世界チャンピオンだと思いますのでこんなところで躓いて欲しくないのでタフなタイ人をスカッとKOで退けてもらいたいものです。
八重樫はもう経験も豊かなので安心して見ていられるのですが井上はまだ未知数。
どれだけのポテンシャルを持っているのか分かりません。
もしかしたらこの試合でそのポテンシャルの高さを見せてくれるのではないでしょうか。
Posted at 2012/11/14 19:22:18 | |
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ボクシング | スポーツ
2012年11月14日
アリスターに条件付もUFCで怪獣対決へ
13日(水・現地時間)、UFCより、来年2月2日(土・同)にラスベガスのマンダレイベイ・イベンツセンターで開催されるUFC156「Aldo vs Edger」で、アリスター・オーフレイムとアントニオ・ペイザォン・シウバ、両者の対戦が口頭で合意に至ったという発表があった。
145ポンド最強対決、ジョゼ・アルド×フランク・エドガー戦がメインで組まれたスーパーボウル・ウィークエンドのビッグショーが、さらに華やぐアリスターの出場。ただし、一度はUFC世界ヘビー級王者ジュニオール・ドスサントスへの挑戦権を手にしていたものの、アリスターは、3月末に禁止薬物使用で出場停止処分が下っており、ネバダ州アスレチックコミッションからライセンスが発給されるかどうか、その処遇を待つ必要があるとのこと。
一方、ペイザォン・シウバはUFCデビュー戦ではケイン・ヴェラスケスに敗れているが、10月にトラビス・ブラウンにTKO勝ちし、アリスターの復帰戦の相手に名乗りを挙げていた。来年早々にライセンスが下りるかどうかが決定するアリスターは、いずれせによ、当初12月29日に世界戦を行うドスサントスと、ヴェラスケスの勝者に挑戦というプランではなく、禊の一戦が組まれることとなった。
今週末のGSP×カーロス・コンディット戦の結果如何によっては、アンデウソン・シウバやジョン・ジョーンズを巻き込んだスーパーファイト路線も計画中で、その一環としてジョーンズのヘビー級転向、あるいは階級を越えた王者対決という話も浮上しており、そんな事情からも、アリスターの即・王座挑戦というストーリーは立ち消えた可能性もある。
混迷を極めるUFC。
ヘビー級、ライトヘビー級、ウェルター級の王座争いは混沌としてきました。
ここでのアリスターの復帰。
人波乱ありそうですねぇ~^^
まぁまずはGSPの王座統一戦の勝利を祈っています!!
Posted at 2012/11/14 18:45:37 | |
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UFC | スポーツ
2012年11月14日
ホンダの欧州向け『シビック』の頂点に立つ高性能グレードとして、2015年に発売される次期「タイプR」。そのハイライトとなるエンジンの詳細が判明した。
これは11月12日、英国の自動車メディア、『Auto EXPRESS』が報じたもの。同メディアのインタビューに応じた本田技術研究所・常務執行役員の新井康久氏は、次期タイプRのエンジンについて、「2.0リットルターボで、最大出力は300psレベル」と明かしたというのだ。
これまで、従来通りの自然吸気エンジンを貫くとの説もあったタイプR。しかし次期型では、ターボを選択する可能性が高くなった。ホンダが方針転換した背景には、競合車の存在が大きい。
例えば、フォードモーターの新型『フォーカス』の最強グレード、「フォーカスST」は、最大出力252psの直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボを搭載。フォルクスワーゲン『ゴルフGTI』の次期型も、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」を積み、最大出力は220ps-230psを引き出す。欧州の「ホットハッチ」は、ターボエンジンがトレンドだ。
市販FF車として、ドイツ・ニュルブルクリンク最速ラップタイプの更新を目指す次期タイプR。ルノー『メガーヌR.S.トロフィ』が、2011年6月に打ち立てた8分7秒97のタイムを超えるためには、ターボエンジンが最有力な選択肢なのだろう。
FFで300馬力は魅力的ですね~^^
僕は今まで乗ってきた車は殆んどがFFなんです。
エクリプスもFFで220馬力。
市街地では結構持て余していたのですが300馬力となるとどうなるのでしょうか?
スタイリングも好みだしホンダの本気が伺える車だと思いますね。
ホットハッチの購入を検討している方はこのシビックの発売まで待ってもいいかも知れませんね^^

Posted at 2012/11/14 14:44:45 | |
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たわいない話 | クルマ
2012年11月14日
サウル・アルバレスが2013年5月の次戦でフロイド・メイウェザーと対戦か?!
無敗の快進撃を続ける「メキシコの至宝」サウル・アルバレスの2013年は勝負の1年になりそうです!WBC世界スーパーウェルター級チャンピオンのサウル・アルバレスがプロモート契約を結ぶゴールデンボーイ・プロモーションズにビッグマッチを直訴しました。
「ゴールデンボーイ・プロモーションズと2013年の試合について話をしたよ。次戦は2013年5月5日(日本時間5月6日)で合意したんだ。フロイド・メイウェザー、セルヒオ・マルチネス、ミゲール・コットの誰かと戦うことになるはずだよ」
「誰と戦うかはゴールデンボーイ・プロモーションズ代表のオスカー・デラホーヤとCEOのリチャード・シェイファーに任せてるんだ。私の希望はメイウェザー、マルチネス、コットと戦うこと。もちろん、彼らと戦う準備はできてるよ」
ついに公言しましたね!ボクシング界の未来を背負う若きスーパースターとして絶大な人気を誇るサウル・アルバレスがビッグマッチを希望したことで、2013年5月はとんでもないスーパーファイトが実現しそうです。どの組み合わせも絶対に見逃せないメガマッチですね!
サウル・アルバレスについては、一部のボクシング専門家やファンから「強豪と対戦した経験が少ないので、評価を下すには早すぎる」という意見もあります。その意見について、サウル・アルバレスは次のように語っています。
「5月の対戦希望は別に批判を意識したわけじゃないんだ。試合を重ねて実力を磨き、純粋にビッグネームと対戦する準備が整ったと思ったからだよ。以前から言っているように、批判や噂は気にしていないんだ。ボクシングに付き物だからね」
「2013年は5月と9月に試合をする予定だよ。9月は母国メキシコの独立記念日があるからね。これからもメキシコ人として誇り高く戦うよ。だからこそ、次戦でメイウェザーやマルチネス、コットのようなスーパースターと対戦したいんだ」
「最終的な目標は世界一のボクサーになることなんだ。『スーパースターのひとり』じゃなくて『オンリーワンのボクサー』になりたいよ。世界一のボクサーになるためにも、ビッグネームと対戦して『サウル・アルバレスがどんなボクサーなのか』を世界中に証明しなきゃね」
自分が本物であることの証明の為についにアルバレスの挑戦が始まりましたね。
さてアルバレスの次の対戦者は誰になるのでしょうか?
本当に楽しみですね~^^
Posted at 2012/11/14 12:21:53 | |
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