2012年12月07日
小橋が引退決意 9日・国技館で表明へ…引退試合は来年、名勝負演じた日本武道館か
ノア・小橋建太(45)が引退を決意したことが6日、分かった。複数の関係者が明かした。9日の両国国技館大会で表明するとみられる。今年2月の試合で左けい骨を骨折し、長期欠場している小橋は、ノアとの専属選手契約を更新しないことが判明。当初フリーでの現役続行とみられたが、来年行われる引退試合で限定復帰し、リングから去ることになる。2000年のノア旗揚げ後、たび重なるけがや病気に見舞われながら団体を支えたかつての絶対王者が、ファンに別れを告げる。
小橋が現役引退を決意していた。左けい骨以外にもひじ、ひざなどに故障を抱えて満身創痍(そうい)の45歳は、今後も体調回復が難しいことから決断したとみられる。ノアとの専属選手契約を更新しないことは判明していたが、関係者によると、現役続行ではなく、リングとの別れを選択した。小橋はこの日まで「何も言えない」と話す一方で、ノア側に今年と同条件では契約更新しないと離脱意思を伝えている秋山準(43)、潮崎豪(30)ら5選手とは立場が異なることを示唆していた。
田上明社長(51)が4日の会見で、小橋が9日に去就発表すると明かしたが、リング上からファンに対し「あと1試合」と報告することになりそうだ。引退試合はデビュー25周年を迎える来年行われる予定という。詳細は未定ながら、故三沢光晴さんらと死闘を演じた日本武道館など、大会場での開催が有力視される。相手やパートナーには、かつて付け人だったKENTA(31)らの名前が浮上する。リハビリを経てトレーニングを再開している小橋は、全力ファイトを誓っているはずだ。
小橋は88年、全日本でデビュー後、三沢さん、田上社長、川田利明(48)との“四天王”としてブレーク。00年のノア旗揚げ後は三沢さんらと団体を支えた。03年に奪取したGHC王座は2年間死守し“絶対王者”と呼ばれた。たび重なるケガに加え、06年には腎臓がんも患ったが再起。その不屈の闘志でファンから絶大な支持を受けた小橋が、リングを去るときが来た。
ついにその時がきました。
45歳。。。
早いのか?限界なのか?
それは誰にも分かりません。
小橋は本当に頑張ってきました。
それはファンなら誰しもが知っていると思います。
そろそろゆっくりしてもいいのではないでしょうか?
本当にお疲れ様でした^^
第二の人生奥様と一緒に幸せになって下さい。
いつまでも豪腕は忘れません!!
Posted at 2012/12/07 16:54:04 | |
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プロレス | スポーツ
2012年12月07日
石井慧復権へ 1年ぶり大みそか参戦でシルビアと対戦 IGF
IGFは7日、北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで格闘家の石井慧が「INOKI BOM‐BA‐YE2012」(31日・両国国技館)に参戦すると正式発表した。
対戦相手は元UFC世界王者のティム・シルビアで、総合ルールで対戦する。石井はDREAM&IGF合同興行として昨年開催された大みそか決戦(さいたまSA)でエメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)にKO負けして以来1年ぶりの復帰戦となる。現在、オランダでトレーニングを積んでおり、204センチのシルビアとの対決に復権をかける。
石井はいったい何処で何をしていたんでしょう?
全く興味がなかったので知りません^^;
石井への関心度はヒョードル戦以来消えていきました。
全く未来のない情けない試合でした。
今回大晦日IGFで試合するみたいですが今更な感じが拭い切れません。
スカッと勝ってくれればまた興味が湧くかも知れませんね。。。
Posted at 2012/12/07 16:40:12 | |
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たわいない話 | スポーツ
2012年12月07日
悲願のマニー・パッキャオ撃破へ!ファン・マヌエル・マルケスの直前情報
ファン・マヌエル・マルケス「マニー・パッキャオ第4戦は全く別の戦いになる」
初勝利に執念を燃やすファン・マヌエル・マルケスは悲願を達成することができるでしょうか?4階級制覇の実績を誇るファン・マヌエル・マルケスがマニー・パッキャオと激突する第4戦の舞台ラスベガスに到着。悲願の初勝利に向けて力強く抱負を語りました。
「第4戦は過去3戦の延長じゃない。全く別の戦いだよ。なぜなら、私はパッキャオのことをよく知っていて、彼も私のことをよく理解しているからね。私もパッキャオも真のプロフェッショナルだ。新しい名勝負が生まれるよう全力を尽くすよ」
2012年8月に39回目の誕生日を迎えたファン・マヌエル・マルケス。過去に3度拳を交え、いまだ勝利を手にしたことがないマニー・パッキャオとの第4戦は進退をかけた大一番になります。調整も順調で「私がパワーもスピードも上回っている」とライバルにプレッシャーをかけています。
ファン・マヌエル・マルケスは過去3試合の判定に不満を持っていて、第4戦は「ジャッジに勝利を奪われないため、KOを狙う」と宣言。パワーアップを目指した肉体改造が吉と出るのか?凶と出るのか?めちゃめちゃ興味深いところです。
一方のマニー・パッキャオも第4戦は「KO決着」を断言。「私はリング外でマルケス兄を友人だと思っているよ。でも、リング内なら話は別だ。やらなければならない仕事があるからね」と第4戦も勝負に徹する姿勢を貫いています。
宿命のライバルが激突する禁断の第4戦。「メキシコの勇者」ファン・マヌエル・マルケスは「パックマン」マニー・パッキャオを飲み込み、悲願の初勝利を手にすることができるでしょうか?12月8日(日本時間12月9日)、決戦のゴングがラスベガスに響き渡ります。
まぁ当たり前ですがマルケス兄は自信満々ですね。
準備万端というところでしょうか。
我等がマニー・パッキャオも同じでしょう。
お互いがパーフェクトな状態で戦わなければ意味がないです。
これが最終決戦なのですから。
もう言い訳は出来ません!
勝った方が強いんです!!
ボクシングに奇跡はありません。
勝った方が実力が上だと証明されるのです。
いよいよですね^^
Posted at 2012/12/07 15:29:56 | |
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ボクシング | スポーツ