2013年02月02日
フェラーリ、2013年マシン F138 発表
フェラーリが2013年シーズンを戦うF1マシン、F138を公開。発表会はインターネットでライブ配信された。
フェラーリF138のカラーリングは、シャシー下側に黒いデザインを配した事で、昨年型とはかなり異なる印象だ。また、ノーズ上面に見られた段差は化粧パネルを用いてスムーズに造形されている。
フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサのコンビは、このF138で打倒レッドブルを目標にシーズンを戦う。
ロータスF1、2013年型新型マシンを発表…空力改善
ロータスは2013年用マシンとして、E21をイギリス・エンストーンでアンベールした。この模様はYouTube等でライブ中継された。
ロータスE21は大規模な再設計が施されているとジェームズ・アリソンが語った。
「新車のいくつかの部分は新たに再設計した。他のエリアでは、我々が数シーズンの間、採用してきたデザイン哲学をさらに最適化した形だ」
「重要なサスペンションは、より空力的なメリットを得られるようにかなり修正した。リアウイングシステムは、満足なリアのダウンフォースレベルに取り組みつつ、DRSのポテンシャルを最大限に生かせるように作業を続けてきた」
ロータスE21は受動的なダブルDRSを装備しているという。
僕個人的にはどんどんF1マシンはカッコ悪くなっていると思う。
今年は日本人ドライバーもいなくなってしまったしきっと見ないんだろうなぁ・・・。
Posted at 2013/02/02 14:06:59 | |
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F1 | クルマ
2013年02月02日
ソニー、MD対応の録音再生機器の販売を3月で終了
ソニーは2013年3月をもって、ミニディスク(MD)に対応したシステムステレオ「CMT-M35WM」の出荷を終了すると発表した。これにより、ソニー製のMD対応録音再生機器の販売は全て終了することになる。
ソニーは、カセットテープの売上が1988年に頭打ちになったことを受けて、1990年代に当時の社長であった大賀典雄氏の指揮の下、CDより小さなディスクを使った記録・再生技術の開発に着手。1991年に、新時代のパーソナルオーディオメディアとしてMDを発表した。そして、1992年には録音・再生機の「MZ-1」、再生専用機の「MZ-2P」、録音用メディアの「MDW-60」などを一斉に市場に投入。次世代の記録メディアとして注目された。
CMT-M35WMの出荷終了については、需要状況によっては予定より前に終了する可能性もあるとのこと。なお、MD録音再生対応システムステレオの修理については、ソニーの修理規定に従い受付を行う。
記録メディアとしてのMDに関しては当面、生産を継続するという。
う~ん、時代なのかなぁ・・・。
残念ながらまだ僕のエクリプスのカーステレオはMDです^^;
今のコンポが壊れてMDに録音できなくなったらどうしようかなぁ・・・。
先日、姪っ子が僕の家に来た時MDを見て不思議がってました。
もう時代遅れなのは分かっているんだけどMDでも十分だから使い続けています。
今後も僕はこのMDコンポ&MDカーステレオを使い続けます!!
いいんだい!
時代遅れでも!!
Posted at 2013/02/02 10:02:05 | |
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たわいない話 | クルマ
2013年02月02日
ボクシング:ロンドン五輪金の村田、プロに転向!
ビッグニュースです!!
ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダルの村田諒太選手(27)=東洋大職=が三迫ジムからプロに転向する意向を日本アマチュアボクシング連盟に伝えていたことが1日、関係者への取材で分かった。同連盟は2日、大阪市内で開く理事会で報告する。村田選手は「本当に世界一の選手になりたい」と語ったという。
日本人の重量級に希望が生まれました。
オリンピック金メダリスト村田選手がプロ転向を発表しました!
年齢は27歳と出遅れ気味なのは否めないのですがトントン拍子に試合が決まれば3年後にはもしかしたらプロボクシングの世界ミドル級チャンピオンになっているかも知れません^^
日本人では無理と言われていた重量級での世界チャンピオン。
竹原選手以来の重量級の世界チャンピオンが誕生するかも!?
しかし、今の村田選手のファイトスタイルはガチガチのインファイター。
パンチ力がどの位あるのかが未知数ですがフットワークを鍛えないと世界は遠いように思えます。
これからの更なる進化を期待します^^
Posted at 2013/02/02 09:49:59 | |
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ボクシング | スポーツ
2013年02月02日
アリスター復帰! 豪華カードが目白押し
2.3「UFC156」見どころ
怪物レスナーを引退に追い込んだアリスター
アリスター・オーフレイムはPRIDEで元UFCライトヘビー級王者ビクトー・ベウフォートや“北の最終兵器”イゴール・ボブチャンチンに一本勝ちし、ロシア落下傘部隊のセルゲイ・ハリトーノフにTKO勝ちするなど活躍した選手。その後、07年にはポール・ブエンテロを破ってストライクフォース・ヘビー級王者となり、DREAMでは王者のマーク・ハント、ジェームズ・トンプソンに完勝、09年大晦日には藤田和之をヒザ蹴りで秒殺KOしている。
特に驚異的なのは10年12月11日のK−1 GP決勝トーナメントで3試合を勝ち抜いて優勝してK−1世界王者となり、それから20日後の大晦日にトッド・ダフィーをわずか19秒でKOしてDREAM王者となったことだ。その後、UFCに参戦すると元ヘビー級王者ブロック・レスナーにミドルキックを叩き込んでKOし、引退に追い込んだ。
この勝利によってUFCヘビー級王座挑戦権を獲得し昨年5月に王者ジュニオール・ドス・サントス(*当時)と対戦予定だったが、3月に受けた薬物検査で陽性反応が出たため9カ月間の出場停止処分を受けた。今回が復帰戦となる。
相手のアントニオ・シウバは11年2月に“皇帝”ヒョードルをTKOしたブラジル人で、空手、柔道、柔術黒帯。元UFCヘビー級王者のアンドレイ・アルロフスキーにも勝利しており、黒帯柔術家がひしめくアメリカン・トップ・チームで特訓しており、巨漢ながら寝ワザでの動きも素早い。UFCでは昨年5月に現王者ケイン・ベラスケスと対戦してヒジでカットされ、1R・TKO負けを喫したが、10月にはトラビス・ブラウンを1RでKOした。
スタンドでの打撃勝負ならアリスター有利だが、寝技に持ち込めればシウバにも勝機がある。アリスターが勝てばベラスケスの王座への挑戦も見えてくるはずだ。そして190センチオーバーの巨漢同士の対決なので、迫力満点の試合になることは間違いない。
いよいよアリスターの復帰戦です。
試合勘は戻っているのでしょうか?
アントニオ・シウバは決して弱い相手ではありません。
しかし、打たれ弱いアリスターなので一発食らえばKO負けの可能性も・・・。
順当にいけばアリスターの勝ちは間違いないと思いますが万一負けることでもあれば大きくタイトルマッチから遠ざかることになります。
ヘビー級が一番詰まらないUFC。
ここでアリスターがかき回してくれることを願っています!
さあ、明日決戦です!!
ワクワクしますねぇ~^^
Posted at 2013/02/02 09:23:07 | |
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UFC | スポーツ