2013年03月13日
デイライトを変更しました。
大きさがピッタリはまりましたので自分的には満足です^^

Posted at 2013/03/13 12:02:26 | |
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エクリプス | クルマ
2013年03月13日
僕の言う格闘技と言うのの代表は紛れも無く『UFC』です。
現在、ここ2年年1回のペースでさいたまスーパーアリーナにて開催されています。
2回ともUFC大会は大成功を収めています。
しかし、この成功は年に1回の興行だからだと言えるでしょう。
『UFC』が健全なプロスポーツだとは決して言いません。
人によってはただの野蛮な殴り合いであり単なるグローブを付けただけの喧嘩に見えるでしょう。
僕からしたら『UFC』は人間を倒す為の最も高度な技術を駆使したスポーツだと思っているのです。
緻密な計画を冷静に遂行する選手だけが勝つことが出来る究極のスポーツが『UFC』だと思っています。

『UFC』を野蛮なスポーツだとしか見れない人は実際に会場で生で観ても野蛮だと思うと思います。
スポーツとはそのスポーツに興味の欠片もなければそのスポーツでは感動も興奮もしないのです。
現代の殆んどの日本人には格闘技に決定的な気持ちが欠けてしまっていると思います。
それは『闘争心』です。
絶対に負けたくないという『闘争心』、『闘争本能』と言っていいかも知れません。
『UFC』の選手は唯一つ「負けたくない」この気持ちで辛いトレーニングを重ねています。
またある選手は「お金持ちになりたい」という目的の為にトレーニングをしている場合もあります。
それは『UFC』は格闘技の中でも破格のファイトマネーを手にすることが出来るからです。
町の札付きの悪が身体一つで大金持ちになる事が可能なのです。
今の裕福な日本ではそんな考えを持つ若者は少ないでしょう。
格闘技なんかで痛い思いをしなくても裕福になるチャンスはいくらでも転がっていますからね。
僕は少年時代にあるスポーツで埼玉県で一番強くなりたいと思っていた時期がありました。
スケールが小さい話で恐縮ですが^^;
そして強い者に憧れ続けて今があります。
人間(特に男性)は一度は大なり小なり強くなりたいと思う時があるのではないかと思います。
それを大人になっても持ち続けているのが格闘家です。
でも今の世の中ではそんな思いも持たない人が増えているのかなぁ~と思う時があります。
時代は常に流れています。
今の時代には『UFC』は遅い?早い?とにかく適していないのは確かです。
現在は総合格闘家には不遇の時代だと言えると思います。
憶えているでしょう?
実際にPRIDEやHERO'Sが流行っていた時、そこに確実に格闘技ブームはありました。
桜庭や五味は来日した外国人を片っ端から倒していました。
日本人は世界最強じゃない?と思っていた時もありました。
実際に桜庭や五味はその時強かったのです。
スーパースターだったのです。
しかし、そんな全盛期を過ぎた五味が今『UFC』に挑戦しています。
結果は厳しいものになっています。
『UFC』が日本で継続的に成功を収めるためには日本人スターが必要不可欠なのです。
現在複数の日本人選手が『UFC』に挑戦していますがチャンピオンには程遠い状況です。
残念ながら『UFC』が日本に根付くには時間が掛かりそうです。

僕は例に『UFC』を挙げましたが「ボクシング」も「プロレス」も日本で成功しているとは言いがたいです。
「ボクシング」などは現役の日本人世界チャンピオンが何人もいるにも関わらず全くと言っていいほど認知度がありません。
スター性を持った選手もいるのでテレビ局とボクシング協会、所属ジムが一緒になって育てることが大切だと思います。
目先の利益にとらわれずに選手の将来性に投資して欲しいです。
「ボクシング」は4月に鎖国が解けてWBO、IBFというボクシング団体も選択ができるようになります。
WBO、IBFにはスーパースターと呼ばれるボクサーが沢山います。
必ず近い将来日本人ボクサーが世界のスーパースターになる日がやってきます。
それを今からテレビ局がバックアップして欲しいのです。
「ボクシング」は必ず近い将来黄金期がやって来ると信じています。
そして、「プロレス」です。
それが今「プロレス」が面白いんですよ。
昔みたいに流血もありませんしジュニアヘビー級の試合なんてまるで人間技ではない領域までいっています。
本当に異次元の世界です。
プロレスだけはきっと会場で生観戦すれば凄さが分かると思います。
プロレスなんてと言う方はテレビでいいので観て下さい。
昔のプロレスとはまた違った凄さが伝わってくるはずです。
テレビでは新日本プロレスがテレビ朝日の土曜日の深夜と木曜日のBS朝日で夜23時に放送していますので是非ご覧下さい。
そしてプロレスファンの間で話題になっているのが全日本の白石オーナーのスカウト問題です。
全日本も地上波放送化を目論んでいてその為に他の団体の主力選手を引き抜きにかかっているというのです。
これは僕個人としては良い話だと思っています。
日本のWWEが出来上がれば良いと思っています。
日本のWWEになるのは新日本だと思っていたのですが全日本が先に動き出しました。
この全日本の動きによって選手のファイトマネーが上がることは間違い無しです。
選手としては良い方向に動いているのではないでしょうか?
色々な選択ができる時代がやってきたのではないでしょうか?
本当にいちプロレスファンとして面白くなってきたと胸がワクワクします。
今後のプロレス界の未来は明るいと思います。
おっといつの間にかこんな時間に・・・^^;
そんなこんなで纏まりの無い文章になってしましたが簡単に言うと僕のもっとも愛する『UFC』は当分日本では認知されないボクシングとプロレスは近い将来必ず話題になると言う事です。
どうも長々と戯言にお付き合いありがとうございましした。。。
Posted at 2013/03/13 03:30:48 | |
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