2013年04月13日
ドネア&リゴンドーの計量シーンです。
気合はいりまくりじゃないですか~^^
ドネアが身長の低いリゴンドーにちょっと膝を曲げて目線を合わせて挑発するとこなんか。
一方のリゴンドーは闘志を内に秘めている感じ。
リゴンドーはドネアになめられているのが分かっているだけに顔を強張らせるシーンもあって。
お互いベストコンディションみたいで明日は期待出来そうですね!!
Posted at 2013/04/13 16:53:56 | |
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ボクシング | スポーツ
2013年04月13日
ドネアvsリゴンドーは軽量級極上のカード
WBA・WBO世界S・フェザー級統一戦
「絶対に倒す」と宣言しているフィリピンの閃光
現在の軽量級で考えられる最高のカードといえるWBA、WBO世界S・バンタム級王座統一戦となるノニト・ドネアvs.ギジェルモ・リゴンドーの一戦が14日に行われる。
WBO王者ドネアは「フィリピーノ・フラッシュ(閃光)」と呼ばれる強打のスピードスター。フライ級からS・バンタム級までの4階級を制しており、世界戦の戦績だけでも12戦全勝(8KO)という凄まじさだ。対戦相手の質も高い。ビック・ダルチニャン(アルメニア)、エルナン・マルケス(メキシコ)、フェルナンド・モンティエル(メキシコ)、オマール・ナルバエス(アルゼンチン)、ウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)、西岡利晃(帝拳)らに圧勝し、そして直近の試合では5階級制覇王者ホルヘ・アルセ(メキシコ)を3回で葬っている。
間合いの取り方、相手との呼吸の計り方などにも長け、距離とタイミングのいいワンツー、そしてモンティエルやアルセを夢の国に送り込んだ左フックが主武器といえる。西岡戦で見せたようにインサイドから鋭く突くアッパーもある。普段は温厚なドネアだが、リゴンドーには珍しく敵意をむき出しにしている。昨年12月のアルセ戦前後に陣営同士で諍いがあったことが原因といわれる。「絶対に倒す」とドネアは宣言している。戦績は32戦31勝(20KO)1敗。12年間で30連勝中だ。昨年のトレーナー賞を総なめにしたトレーナーのロベルト・ガルシアとのコンビで、攻防技術に磨きをかけている。「S・バンタム級で自分が最強であることを証明したらフェザー級進出も考えている」と話している。よもやそこに慢心はあるまい。
キューバ史上最高のボクサーと評された男リゴンドー
一方、WBA王者リゴンドーは2000年のシドニー五輪、04年のアテネ五輪のバンタム級金メダリストとして知られる。このほか世界選手権など数えきれないほどの国際大会で優勝しており、「キューバ史上最高のボクサー」と評されている。アマチュア戦績に関しては386戦374勝12敗説、400戦以上で12敗説など諸説あるが、プロモーターが配布する資料には247戦243勝4敗と記されている。いずれにしても驚異的なレコードである。
28歳のときに亡命してプロ転向を果たし、これまで11戦全勝(8KO)を収めている。10年11月、わずか7戦目で世界王座を獲得し、現在は4度防衛中だ。サウスポーのボクサーファイター型で、瞬間のスピードとパンチのタイミングと切れ、並外れた防御勘などを備えている。試されていない点があるとすれば耐久力と競り合った状況でのスタミナであろう。前者に関しては戴冠試合のリカルド・コルドバ(パナマ)戦で右ジャブを合わされてダウンを喫していることや、直近のロバート・マロクィン(アメリカ)戦で2度ほど窮地に陥っていることなどから、決して打たれ強いタイプではないものと見られている。
ドネアが積極的にプレッシャーをかけ、サウスポーのリゴンドーがカウンターを狙う形で試合が始まる可能性が高い。ドネアは左のジャブで煽るのか、それとも右ストレートで切り込むのか、あるいはフェイントをかけておいて左フックを狙うのか。これに対しリゴンドーはドネアのどのパンチに左を合わせるのか、どのタイミングで右フックを引っ掛けるのか。狙うのはアゴなのかボディなのか。目に見えるパンチだけでなく相手の呼吸まで図るハイレベルの息詰まる攻防が展開されそうだ。ゴングが鳴った瞬間から一瞬たりとも目の離せない試合になることは間違いない。
見逃すな!!
Posted at 2013/04/13 14:27:40 | |
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ボクシング | スポーツ
2013年04月13日
勝負のビッグマッチ!ギジェルモ・リゴンドーがノニト・ドネア戦の思いを告白
「五輪の英雄」ギジェルモ・リゴンドーはノニト・ドネアから大金星を手にできるか?
オリンピックを2連覇した「キューバのジャッカル」は「フィリピンの閃光」に噛みつくことができるでしょうか?全勝の快進撃を続けるギジェルモ・リゴンドーが4月13日(日本時間4月14日)にノニト・ドネアと王座統一をかけて激突する大一番を控え、意気込みを語りました。
「ドネアはパワーとテクニックを兼ね備えたボクサーだね。しかも、攻撃的だ。ドネア戦は、私にとって、人生最大のビッグマッチ。ドネアより攻撃的なボクシングを披露して、ボクシングファンが期待する試合をするよ。『スーパーバンタム級の王様』を決めようじゃないか」
なぬっ!ギジェルモ・リゴンドー、めちゃめちゃ気合いが入っていますね!ギジェルモ・リゴンドーの口から「ドネアよりアグレッシブなボクシング」という言葉が飛び出すことを予想していなかったので、めちゃめちゃ驚きました。試合展開を大きく左右するかもしれませんね。
WBA世界スーパーバンタム級チャンピオンのギジェルモ・リゴンドーは、シドニー五輪とアテネ五輪で金メダルを獲得した「キューバのジャッカル」。プロ転向後もいまだに負けを知らない全勝のサウスポーです。
ギジェルモ・リゴンドーが王座統一戦で拳を交えるWBO世界スーパーバンタム級チャンピオンのノニト・ドネアはボクシング界屈指の人気と実力を兼ね備えた「軽量級の第一人者」。ギジェルモ・リゴンドーが待ちに待ったビッグマッチがついに実現します。
「リゴンドー対ドネアは、スーパーバンタム級のチャンピオンに君臨する2人の優れたボクサーが激突する大一番だ。世界中のファンの期待を裏切らない内容になると思うよ。私もチャンピオンだということを忘れないでほしい。ドネアに勝つ準備はできているよ」
アマチュアで頂点をつかんだエリートが手にした念願のビッグマッチ。「キューバのジャッカル」ギジェルモ・リゴンドーは「フィリピンの閃光」ノニト・ドネアの輝きを消し去り、世界に衝撃を与えることができるでしょうか?運命のゴングまで、48時間を切りました!
滅茶苦茶楽しみです!!
僕の予想は変わりません。
ドネアの4RKO勝ちです。
リゴンドーもアグレッシブに闘うみたいですのでドネアのKOシーンが観られる確立が高いでしょう。
14日ボクシングの時代が変わる瞬間を目撃せよ!!
Posted at 2013/04/13 05:09:46 | |
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