2011年05月30日
全日本プロレスの“スーパー・ヘイト”こと平井が脳卒中で緊急手術
全日本プロレスの“スーパー・ヘイト”こと平井伸和選手が29日の神戸サンポール大会の試合後に体調不良を訴え、直後におう吐し意識を失っため救急車で病院に搬送された。検査の結果、脳卒中と診断され緊急手術を行った。全日本プロレスによれば手術は無事に成功し、現在は意識の回復を待っている状態だという。
やはり試合で頭を打ったせいでしょうか・・・。
本当に好きでないと職業としてやっていくのは無理だと思いますね。
格闘技は多かれ少なかれ危険と隣り合わせのスポーツです。
選手も覚悟の上で試合をしているのでしょうがこういう記事がでると改めて厳しいスポーツなんだなと思います。
早く意識が戻ることを願っています。
Posted at 2011/05/30 21:22:45 | |
トラックバック(0) |
プロレス | スポーツ
2011年05月30日
青木、元UFC戦士に1本勝ち
先月、ストライクフォースで米国リベンジとなる1勝を挙げた青木真也は第9試合に登場。連戦をものともせず、60戦におよぶ戦績を持ち、UFCでも多くの試合を経験した難敵リッチ・クレメンティと対戦した。
戦前は対戦カード決定までに時間を要した一戦だったが、動じた様子を見せない青木は「打ち合いや関節の取り合い、判定勝負をする気は全くない。全局面で圧倒する」と豪語。はたして試合はその宣言通り、青木が一方的に進めるものとなる。
開始間もなくテークダウンを奪った青木はすぐさまマウントポジションを奪い、左手でクレメンティの左腕をつかんで固定すると、フリーになった右手でパンチを入れ続ける。全く身動きできないクレメンティにレフェリーストップも妥当であったが、固定していた青木の左手が離れると、レフェリーは両者をブレーク。
しかし、その後も青木がテークダウン→グラウンドで圧倒という流れは変わらず、粘りこそ見せたクレメンティだが、2Rにバックからのフェースロックを極められると遂に観念したかのようにタップアウト。青木が一方的な完勝を果たした。
試合後、青木はマイクで「DREAMに一つだけ言いたいことがある。もっともっと強い外人呼んできて」とリクエストした。
強い有名な外国人と戦いたいのは痛いほど分かるのですが『強い有名な選手』=『ファイトマネーが高い』ということ。
今の日本格闘技界の状況では高額のファイトマネーは準備できない。
強い有名な選手を呼ぶことは不可能でしょう。
だからK-1でも内輪の日本人選手でしか大会を開けない。
なんとも情けない話だがこれが日本格闘技界の現状だ。
アメリカ進出を考えている青木としては強い選手を倒して実績を残したいのだろうがついこの前にアメリカ進出に失敗したばかりでないか?
ここはまたゆっくり実績を残してアメリカ(UFC)からお声が掛かるのを待つしか方法はないのではないだろうか?
格闘技大国アメリカでのチャンスは少ない。
そのチャンスをものに出来なかったのだから今は我慢するしかないであろう。
Posted at 2011/05/30 09:01:33 | |
トラックバック(0) |
DREAM | スポーツ
2011年05月30日
今成正和
今成 正和(いまなり まさかず、男性、1976年2月10日 - )は、日本の総合格闘家。神奈川県秦野市出身。チーム・ローケン(Team Roken)所属。ブラジリアン柔術黒帯。現DEEPバンタム級王者。
足関節技、特にヒールホールドを得意とし、『足関十段』の異名を持つ。その独特の風貌とトリッキーなファイトスタイル、極めの強さと常識外れの足関節技で人気を得ている。
総合格闘技 戦績 |
---|
32 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
22 勝 | 1 | 13 | 8 | 0 | 1 | 0 |
9 敗 | 2 | 0 | 6 | 1 |
この選手もう35歳と選手としてはあと数年かも知れませんが強いです^^
今回のDREAMの大会でも決勝まで危なげない戦いをしています。
この選手の凄いところは今まで1本負けをしたことが無いという点です!
負けても殆んどが判定です。
際どい試合が多いんです。
そしてこの選手の代名詞 『足関十段』!
徹底的に足関節を攻めます^^
本当に面白い戦いをしてくれますので注目して下さい。
Posted at 2011/05/30 06:49:34 | |
トラックバック(0) |
DREAM | スポーツ
2011年05月30日
本日1回目のプロテインドリンクタイム!
ハッキリ言って眠い・・・。
疲れがとれてないです。
だからこそプロテインを飲むんです!
お腹がチャプチャプです・・・^^;
うまい~!
もう一杯!?
Posted at 2011/05/30 06:31:30 | |
トラックバック(0) |
トレーニング日誌 | スポーツ
2011年05月29日
ヒョードルが7.30米国で復帰 ダンヘンとレジェンド対決実現
M-1Global日本支部は29日、エメリヤーエンコ・ヒョードルが7月30日(現地時間)にダン・ヘンダーソンと対戦することを発表した。M-1GLOBALが米シカゴのホフマンエステイト シアーズセンターでストライクフォースと共同開催するイベントで実現するもので、ダン・ヘンダーソンはストライクフォースのライトヘビー級王者だが、この試合はヘビー級で行われる予定となっている。
ヒョードルは2月のストライクフォース・ヘビー級GP1回戦でアントニオ・シウバにTKO負けを喫し、一時は引退を示唆する発言も漏らしたが、現役続行を宣言。M-1Global オペレーションディレクターは「必ずや桁外れにすごい試合となることでしょう」と2人のレジェンドファイターの戦いに大きな期待を寄せている。
■M-1Global オペレーションディレクターのコメント
「我々は今回、エメリヤエンコ・ヒョードル選手とダン・ヘンダーソン選手の試合を実現できたことに大変興奮をしています。必ずや桁外れにすごい試合となることでしょう。
二人のレジェンドは、それぞれ独自の戦い方と危険な技術を築いてきました、そしてファンにとって、とても衝撃的で、満足のいく試合内容となることでしょう」
誰もが知っているヒョードルの復活です。
これで負けたら本当に引退でしょうかねぇ・・・。
ダンヘンは強いですから危険ですね。
良い試合を期待しています!
Posted at 2011/05/29 16:31:11 | |
トラックバック(0) |
MMA | スポーツ