2011年10月20日
フィニッシュホールドとなるジャーマンスープレックスは芸術です。
是非、ご覧下さい。
初代タイガーマスク以上のマスクマンはもう現れないでしょう。
本当に素晴らしい動きをしています。
このタイガーマスクの動きについていくのにはドーピングしかないと思いダイナマイト・キッドはこの後禁断のドーピングへの道を歩んでいきます。
残念ながら現在はドーピングの後遺症でダイナマイト・キッドは車椅子生活を余儀なくされています。
それだけ、当時のタイガーマスクの動きは常人を越えた領域にあったようです。
まさに、天才レスラーとはタイガーマスクの事を言うと思います。
Posted at 2011/10/20 05:28:05 | |
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プロレス | スポーツ
2011年10月19日
GSPが負傷欠場、メーンはBJペンvs.ニック・ディアスに=UFC
GSPがヒザの負傷によりUFC137を欠場【Zuffa LLC via Getty Images】
UFCはオフィシャルサイトにて、現地時間29日に米国ラスベガスで開催されるUFC137で8度目の防衛戦を行う予定だったウェルター級の“絶対王者”ジョルジュ・サンピエール(GSP)が欠場すると発表した。GSPは挑戦者カーロス・コンディットとのタイトルマッチへ向けたトレーニング中にヒザを負傷したとのこと。
オフィシャルサイトによれば、UFC代表のダナ・ホワイトはツイッターで「カーロスにはGSPの回復を待ってもらうしかない」「GSPは2カ月くらいで回復する見込みとのことだ」とコメントしていることから、このタイトルマッチはそのままGSPの復帰を待ってスライドされるようだ。
一方、このタイトルマッチが消滅となったことで、今大会のメーンイベントには、セミファイナルで行われる予定だったBJペンvs.ニック・ディアスが昇格。本来、ディアスは今大会でGSPとの対戦が予定されていたが、大会に向けた記者会見を2回にわたって無断欠席したことにより、GSPとの対戦がキャンセルとなった経緯がある。
また、今大会には日本の日沖発がUFC初参戦。そのほか日本でおなじみのミルコ・クロコップも出場する。
マジかよ・・・。
この大会のチケットは売れないな。
GSPの人気は絶大だからな^^
僕もGSPの試合を久しぶりに見たかったのですが。
この大会の僕の関心は日沖の試合だけになってしまいました。
とりあえずこの大会のDVDの購入はキャンセルですね^^;
とにかく日沖勝ってくれ~!
日本人は強いんだ~!!
Posted at 2011/10/19 20:23:20 | |
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UFC | スポーツ
2011年10月19日
八重樫「4年で成長」WBA世界戦スパー
24日に東京・後楽園ホールでボクシングのWBA世界ミニマム級王座に挑戦する八重樫東(大橋)が19日、神奈川県横浜市の大橋ジムで公開スパーリングを行った。
約4年ぶり2度目の世界戦となるが「この4年でフィジカルが成長した。コンディションはいいので、あと1週間気を抜かずにいきたい」と自信を見せた。大橋秀行会長は「八重樫はメンタル面で大きく成長した。最盛期にチャンスを作れたことがうれしい」と話した。
八重樫は世界を獲るでしょう!
この最盛期に無理なら二度と獲れないですからね。
これで1人日本人世界チャンピオンが増えます^^
楽しみです。
しかし、世界戦で後楽園ホールとは・・・日本でのボクシングの知名度の低さが分かります。
ボクシングが大変厳しいスポーツの一つであることは周知の事実。
なのにこの扱い!
ファイトマネーも雀の涙ほどでしょう。
本当にとても割に合わないプロスポーツですね。
こんなんじゃ才能はあってもプロボクサーになろうなんて人は減っていく一方です。
ボクシングの知名度が上がってファイトマネーも上がって昔のようなボクシング黄金時代をもう一度!
そんな夢をみているのは僕だけでしょうか・・・。
Posted at 2011/10/19 16:08:05 | |
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ボクシング | スポーツ
2011年10月19日
10月29日に中国・南京で開催が予定されていたK-1初の中国大会「K-1 WORLD GP 2011 IN NANJING FINAL16」の開催が困難となった。バダ・ハリなど主要選手を派遣するなど、大会サポートを表明していたイッツ・ショウタイムのサイモン・ルッツ代表が現地時間17日、声明を発表し、大会開催に難色を示した。
ルッツ代表によれば、現時点で選手が中国で戦うために必要なビザが準備できておらず、ビッグイベントを開催するための時間がないという。また、K-1の運営を引き継ぐ新会社とスポンサーも最終的に決定しておらず、中国大会だけでなく、12月に予定されているK-1 WORLD GP決勝戦の開催にも影響を与えそうだ。
■イッツ・ショウタイム声明全文
『K-1発展について』
K-1の新スタートに関して日本から何らの情報もないので私から皆様方に現状について明らかにしておこうと思います。
元K-1ブランドの親会社であったFEGは破綻しております。K-1の名称はバルビゾンという日本の会社に帰属しています。
現在K-1ブランドを得て新会社を立ち上げる動きが2つあります。
一つはFEG社長の谷川氏が見出した韓国人投資家です。この投資家は石井和義氏およびバルビゾンとK-1商標買収に関して詳細を話し合い口頭合意まで為されましたが石井氏との書面契約がまだ交わされておりません。
二つ目はゴールデングローリーのバス・ブーンが見出したアメリカの会社です。これもK-1ブランドをハイレベルにするチャンスなのですが、この会社も石井氏との書面契約にまでは至っておりません。
その一方で、ほんの数日前に第三の投資家の登場も報告されました。
これら3社はK-1ブランドを本来あるべき姿に戻そうと壮大なプランを持っております。K-1ブランドには健全な未来があることは間違いありません。
これら投資家は世界の才能ある選手たちが問題なく活躍できるためにはイッツ・ショウタイムとの提携協力が必要不可欠であることを理解しています。
我々イッツ・ショウタイムはK-1ブランド再構築のそれらプランニングに全面協力します。それこそがこのスポーツにとっても選手たちにとっても全世界のファンにとっても最善の利益だからです。
今年はK-1開幕予選も決勝も開催されないでしょう。
理由は以下の3点です。
・投資家の誰が石井氏の承認を得ているのか現在のところ不詳です。
・大会を開催するにあたっての必要十分な時間がもはや残されていません。
・中国での試合には就労ビザが必要不可欠ですが何の用意もされておりません。
性急にことを進めない決断は賢明です。さらなる不要なダメージを引き起こしたかもしれないミスを防げたからです。来年から世界ブランドK-1は新たな健全な会社になるでしょう。
10月29日の中国大会を目指し調整してきた選手たちにとっては納得のいかないこともあるでしょうが、これら打開策は前向きに未来を見つめるに十分なプランを提供しています。
私なりに現在の問題点等について明確にしたものと思います。
以上です。
イッツ・ショウタイム代表
サイモン・ルッツ
僕らの知る純粋なK-1は消滅してしまいそうですね。
ファンとしては大変残念ですが仕方がなさそう・・・。
代わってイッツ・ショウタイムが仕切るみたいです。
それはそれで楽しみではあります^^;
ファイトマネーで何千万もの大金を支払っていたK-1。
キックボクシングを一躍メジャースポーツにしたK-1。
K-1の功績は本当に大きなものです。
そのK-1が今売りに出されている状態です。
イッツ・ショウタイムの仕切りで復活するのか?
このまま消滅してしまうのか?
K-1がキックボクシング、格闘技界の一時代を築いたのは間違いないです。
Posted at 2011/10/19 15:10:34 | |
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K-1 | スポーツ