2011年10月18日
井岡一翔、大みそかに大阪で防衛戦
ボクシングのWBC世界ミニマム級王者・井岡一翔(井岡)の2度目の防衛戦が、12月31日に大阪府立体育会館で開催されることに決まった。
井岡は18日、関西空港から沖縄合宿に出発。対戦相手は未定だが、「相手のことより自分自身との戦い。まだまだ向上心がある」と闘志を燃やした。合宿は21日まで行う予定で、「次の試合に向けて徐々にペースを上げるきっかけにしたい。走り込みを中心に基礎をしっかりやる。ボクシングの技術、スピードを磨くために下半身を鍛えたい」と話した。
大晦日にボクシングの試合があるのは楽しみですね~^^
気になるのはその他には格闘技の大会は開催しないのでしょうか?
大晦日は格闘技の日。
井岡の防衛戦だけじゃちょっと寂しい気がします。
総合格闘技はどうなんでしょうか?
DREAMは?
あっ、地上波放送はなしなんでしょうかねぇ・・・。
視聴率が取れないのでしょうねぇ・・・。
なんとなく残念です。
でも、ボクシングがあるから!
Posted at 2011/10/18 12:22:47 | |
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ボクシング | スポーツ
2011年10月18日
西岡を特別表彰=ボクシング
東日本ボクシング協会は17日、東京都内で開いた定例理事会で、1日に米ネバダ州ラスベガスで行われた世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級タイトルマッチで7度目の防衛に成功した西岡利晃(帝拳)の特別表彰を、日本プロボクシング協会に具申することを決めた。西岡は2009年にも特別表彰されているが、東日本協会の大橋秀行会長は「ラスベガスでの防衛ということでこれまでの表彰と意味合いが違う」と述べた。
おめでとうございます。
その通り。
今回の防衛戦はラスベガスでの防衛ということで全く意味合いが違う。
これで日本人選手のラスベガス戦への道が開けた。
この表彰は当たり前である。
本当におめでとう^^
このままラスベガスでもう2、3戦防衛して欲しいなぁ・・・。
Posted at 2011/10/18 11:28:15 | |
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ボクシング | スポーツ
2011年10月18日
RENA 11.23神村エリカと大一番
「勝ちに行きますよ。今回は言葉は少なめにして(笑)」
11月23日、TDCホールで開催される「RISE85」において“最強の女子高生”神村エリカと「初代RISE QUEEN決定戦」(48kg)を争うRENA。
人気と実力で女子格闘技を引っ張る二人だが、最近の「勢い」は好対照だ。神村は今年7戦7勝6KO。そのうち得意の左フックで4つの1RKO勝利をマークし“豪腕”ぶりを見せつけている。
対するRENAは昨年8月のGirls S-cupで2連覇を果たした後、今年はここまで3戦1勝2敗。神村戦に向けて勢いをつけるべく臨んだ9月10日のジェシカ・ペネ戦でも延長2R目(5R目)に投げでシュートポイントを奪われてまさかの敗北を喫した。
神村が早くも「KO宣言」をする一方で沈黙を守るRENA。果たして、RENAはこの大一番をどう戦おうとしているのか。
今回の試合は凄い試合になると思います。
神村は本当に強い選手です。
今回も簡単には勝たせてはくれないはず。
RENAファンの僕としては是非とも勝たせてあげたい^^;
しかし、対する神村選手は今年絶好調の無敗です。
本当に勝つには今までのRENAでは難しい相手にまで神村選手は進化しています。
でも、RENAも進化していますよ。
体幹トレーニングで身体の強さを数段上げています。
なんと今は腹筋が割れているんですよ。
今までは少し丸みをおびていた体型だったのですが今は引き締まった体型に変化。
以前は才能と勢いで勝ち進んでいたのですがそこに努力が加わった。
もう今のRENAは以前のRENAとは別人です。
この進化したRENAで神村を迎え撃ちます!
この試合の結果はハッキリ言って分かりません。
両者の実力が拮抗していますので・・・。
しかし、僕は信じていますRENAの勝利を!

Posted at 2011/10/18 11:15:14 | |
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シュートボクシング | スポーツ
2011年10月18日
「U-SPIRITS」(11月16日、後楽園ホール)
UWFが一夜限りの“復活”だ。Uインター出身の金原弘光(40)が、UWFゆかりの選手を集めてデビュー20周年記念興行「U‐SPIRITS」(11月16日・後楽園ホール)を開催することを6日、都内で発表。会見には鈴木みのる(43)、高山善廣(44)、松井大二郎(38)も出席した。
金原は「この時代に自分の原点とするUWFの試合をしたいとU系の選手に声をかけた」と趣旨を説明。鈴木は「まだUという名前を使って大会があるってのも、日本の格闘技とかプロレスにおいて大きな役割があるんじゃないか」とU系の歴史的意義を強調した。
高橋義生、中野巽耀、ビリー・スコットの参戦も決定し、垣原賢人も一夜限りの現役復帰。第1弾カードとしては高山と高橋の初対決、中野‐松井が決定した。金原自身は田村潔司戦を熱望。田村、船木誠勝ら3人を候補に交渉中だという。大会当日は前田日明、高田延彦両氏らU系OBも招待する予定。80~90年代の日本マットを熱く燃え上がらせた「U」が、21世紀に帰ってくる。
本当に一夜限りの夢の祭典がやってきます。
僕の世代は完全にUWF世代です。
『前田日明最強!』
なんて叫んでUWFの大会に足を運んでいたものです。
しかし、最強を目指す人間同士の集まり。
仲良く戦っていられるはずは無く色々な理由でチリジリになってしまいました。
是非、まだ現役の田村、船木には参戦して欲しいですね。
前田、高田、船木と喧嘩別れのようになってしまいましたがもう水に流して是非この夢の祭典には来て頂きたいものです。
今既に発表されている対戦カードも本当に楽しみな試合です。
日本格闘技を語る上で欠かすことの出来ないUWF。
生で観戦したいものです^^
Posted at 2011/10/18 10:48:57 | |
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たわいない話 | スポーツ
2011年10月17日
46歳ホプキンス王座陥落 微妙判定に会場騒然
ボクシングWBC世界王座ライト・ヘビー級&ライト級のWタイトルマッチが現地時間15日、米国カリフォルニア州ロサンゼルスのステープルズ・センターで行われた。
今年5月、ジョージ・フォアマンの持つ45歳9カ月の記録を抜き、史上最年長46歳4カ月でライト・ヘビー級世界王者となったバーナード・ホプキンスは、元王者のチャド・ドーソンを相手に初防衛戦に臨んだが、試合は思ってもないまさかの結末を迎えてしまう。
2ラウンド終了間際、ホプキンスが右ストレートを放つが、これをドーソンはダッキング。しかしその後でタックルのように肩でぶつかり、ドーソンがホプキンスを押し倒してしまう。これでマットに倒れたホプキンスは表情を曇らせ悶絶。なかなか起き上がれないでいると、遂にゴングが打ち鳴らされる。
混乱状態のリングに場内はブーイングで埋め尽くされ、ノーコンテストの裁定が下されると思われたが、レフェリーはドーソンにファール(反則)はなかったとして、試合続行できなかったホプキンスにテクニカルノックアウト負けの裁定。試合序盤、しかも釈然としない結末に場内はブーイングが止まず、後味の悪い結末となってしまった。
試合後インタビューに応じた新王者ドーソンは、「彼が仕掛けてきたことでこうなった。彼はどうせ痛いフリをしてるんです。(リプレイを見ながら)彼は背中が当たったのに肩を痛がっているでしょう。何があろうと私が新チャンピオンです。私は試合をしにきたんです。いい試合をしたくて3年間準備してやっとこのチャンスをつかんだんです。再戦? 何のためにするのか分かりません」と話し、ホプキンスを痛烈批判しつつ、再戦にも全く乗り気でない様子だった。
う~ん後味の悪い結果に残念の一言です。
実際の試合を見ていないのでこれ以上はなんとも言えないのですが・・・。
ハッキリさせた上で王座の移動をさせて欲しいです。
何といてもタイトルマッチなのですから。
そんな簡単に考えてもらっては困ります。
Posted at 2011/10/17 04:30:28 | |
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ボクシング | スポーツ