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たかし@Z33のブログ一覧

2012年04月21日 イイね!

ボーンズ

UFCで因縁対決も、王者に隙なし 

今週末21日(土・現地時間)、ジョージア州アトランタのフィリップス・アリーナでUFC145「Jones vs Evans」が行われる。メインはいわずと知れた因縁の対決=UFC世界ライトヘビー級選手権試合ジョン・ジョーンズ×ラシャド・エヴァンズの一戦が組まれている。

南部ジョージアで、世界の190ポンドの頂点がアフリカン・アメリカンの間で争われる。その運動神経の良さは並居るUFCファイターのなかでも一歩抜きん出ている両者。なかでも一部でMMA最終形と呼ばれるジョーンズの身体能力の高さは特別なものがある。

身長で13センチ、挑戦者を上回る王者は、仮にスピードが同じだったとしても、そのサイズの違いの分だけパワーにも差が生じてくる。また、スタイル的に打撃+テイクダウン、パウンドが主武器の両者だが、スタンドの打撃でほぼボクシング一辺倒なラシャドに対し、ジョーンズは足技、回転系の技など引き出しも多い。

グラウンドに関しても、柔術的要素はパスガードが主で、下にならないラシャドと、ガードを取るケースは少なくても、シッティングガードから巧みな仕掛けを見せるなど、基本に忠実な動きができるジョーンズ、ここでも軍配はチャンピオンにあがる。

加えてテイクダウンへのカウンターのフロント系チョークにしても、ラシャドはギロチンが主だった攻撃だが、ジョーンズはがぶりから応用を効かせたり、トップを取っているときに仕掛けることができるダースや、ノースサウスチョークも攻撃手段に加わっている。

このように得意分野を並べていくと、明らかに有利なのはチャンピオンのジョーンズであり、ラシャドの苦戦は免れない。できるなら、間合いを潰して戦いたいラシャドだが、至近距離でもヒジやヒザで試合を決めることが可能なジョーンズ。アトランタ入りしてからも某所で夜の11時に練習を始めるという徹底した試合モード、周囲のバックアップも万全で、ラシャドの勝利の芽は限りなく少ない。

ジョン・ジョーンズ

階級
ライトヘビー級
ニックネーム
「ボーンズ」/Bones
出身国
アメリカ
生年月日
1987/7/19
戦績
15-1-0
身長
193cm
体重
93kg
特長
驚異的な身体能力&世界最高峰の打撃とレスリング&長いリーチ

ボーンズが有利に変わりはないですね。
やっぱり身長が高いほうが手足が長いので有利なことに変わりはないです。
それと格闘センスが半端ない。
ラシャドはかなりの苦戦をしいられるのではないでしょうか。
ラシャドの作戦はいかに?
興味があります。 
Posted at 2012/04/21 04:35:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | UFC | スポーツ
2012年04月18日 イイね!

レスナーがプロレスへカムバック!元UFC王者のWWEラストマッチを振り返る

ゴールデンタイムでテレビ放送されていた時代を知らない世代(私もそう)は、プロレスと耳にすると、テレビ朝日の『アメトーーク!』の「プロレス芸人」の回をイメージするかもしれない。試合そのもの以上に、関連するエピソードやプロレスラーのキャラクターが注目されているように思う。今回の記事は、日本だけでなく世界的に知名度のある男についてのもの。

 猪木、長州、武藤以上の知名度?

 「俺達のプロレスオールスター戦」に登場したレスラーのほとんどが絡んでいる新日本プロレス。その”新日”が管理する、由緒あるベル”がIWGPヘビー級王座だ。誰もが知っている、初代王者のアントニオ猪木は、世界最大のプロレス団体WWEの殿堂入りを果たし、戴冠の最多日数記録を誇る武藤敬司は、彼の化身”グレート・ムタ”として、アメリカでの高い知名度を有しており、日本では「プロレスLOVE」でおなじみだ。

 だが、そのベルトを巻いたことのある人物の中、"世界中"で最もよく知られているのはブロック・レスナーだろう。元WWE王者で、世界最大の総合格闘技団体UFCの元世界ヘビー級王者だ。

 2000年代初頭にWWEで猛威を振るったレスナーのUFC参戦(2008年)は大きな話題となり、実際に王者に輝いた。しかし、2011年のアリスター・オーフレイム戦で総合格闘技のキャリアにピリオドを打ったことは驚きを持って迎えられた。そして、さらなるサプライズだったのは、先日のWWE登場。退団した2004年以来の登場は、8年前の”去り際”の反応とは違い、大歓声で迎えられることに。

 スーパースターに向けられた罵声や別れの歌の大合唱の中。

 8年前の「レッスルマニア20」――毎年春開催の世界最大のプロレスの祭典――はメイン終了後の感動的な結末で知られている。悲願の世界ヘビー級王座を獲得したクリス・ベノワがコーナーでベルトを掲げていると、既にWWE王座を防衛していたエディ・ゲレロがリングに。日本で戦ったこともある両者が、長いキャリアを重ね、業界の最高峰に揃って立った瞬間は感動を呼んだ

 そんな「レッスルマニア20」の中で、物議を醸す一戦があった。レスナーのWWEラストマッチ、対ゴールドバーグ戦だ。団体の大物対決と銘打ちながら、共に団体離脱が囁かれていた両者は選手入場時から猛烈なブーイングを浴びることに。「裏切り者」との罵声や別れの歌の大合唱。肝心のリングの中で繰り広げられたのが凡戦だったことも、観客の怒りに火をつけた感がある。

 あまりのブーイングで戦意を喪失したかのようなレスナーとゴールドバーグ。心中穏やかではなさそうな前者と、やる気がないように不敵な笑みを浮かべる後者は、ただ力比べをするばかり。結局、ジャックハマーを決めたゴールドバーグが勝利したが、全くの期待外れと言ってよい試合だった。

 3カウントが決まった後。リングの中には敗れたレスナーと、スペシャルレフェリーを務めたストーンコールド・スティーブ・オースチン。「(どうせ退団するのだから)もう出て行け」とばかりに歌う観客に対し、レスナーは中指を立てる。団体の象徴でもある大物のストンコにも向けられると、あっさりスタナーを食らってジ・エンド。何度も王座を獲得したスーパースターが夢の祭典で見せた最後の姿は何とも言えないものに。

 その後のレスナーのキャリアは、NFL挑戦の挫折、冒頭に挙げた日本でのプロレス復帰、総合格闘技参戦につながっていく。そしてレスナーは戻ってきた。8年前のような罵声ではなく、歓声で迎えられながら。次回は、WWEで超がつくほどの人気を獲得し、『スコーピオン・キング』などの俳優業でも成功したザ・ロック(ドゥエイン・ジョンソン)を再びリングに立たせたように、再度大物を呼び戻したWWEの未来について考えていきたい。
Posted at 2012/04/18 05:49:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | プロレス | スポーツ
2012年04月18日 イイね!

引退したんじゃなかったんかい?

引退したんじゃなかったんかい?ミルコ・クロコップが5.27新生K-1スペイン大会に参戦決定

 新生K-1の第1弾興行となる「K-1 RISING 2012~K-1 MAX FINAL16~in MADRID」(5月27日 スペイン)にミルコ・クロコップの参戦が決定した。K-1から総合格闘技に転向したミルコはPRIDEを経て米UFCに参戦。11年10月のUFCではロイ・ネルソンにTKO負けを喫し引退を表明。今年3月には故郷クロアチアでレイ・セフォーとK-1ルールで試合を行い判定勝ちを収めている。ミルコが「K-1」の大会に出るのは2003年3月30日のボブ・サップ戦以来となる。
 今大会は70キロトーナメントのほかヘビー級のスーパーファイトが行われる予定。対戦カードは後日発表となる。

ミルコって引退したんじゃなかったの?
お金がない訳じゃなさそうだけど・・・やっぱりお金なの?
もうおじさんなんだから引退したらいいのになぁ。
ミルコの全盛期はとっくの昔に過ぎているのだから。
今のミルコには魅力を感じない。
Posted at 2012/04/18 03:55:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | K-1 | スポーツ
2012年04月17日 イイね!

最強の挑戦者!

28歳佐藤、7月に初防衛戦 1位の24歳ロペスと

 ボクシングの協栄ジムは17日、世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級チャンピオンで28歳の佐藤洋太が7月8日に横浜文化体育館でWBC同級1位の24歳、シルベスター・ロペス(フィリピン)と初防衛戦を行うと発表した。
 ロペスは強打が武器のカウンターパンチャーで、5連続KO勝ちと波に乗っている。東京都内で記者会見した佐藤は、世界初挑戦の相手を「パンチ力があり、一番強いと思う」と警戒しつつも「経験値が高く、修羅場をくぐり抜けてきたのは自分」と王者のプライドを見せた。
 協栄ジムの金平桂一郎会長は「チャンピオンとしての真価を皆さんに認めてもらうためにこの試合を組んだ」と期待を込めた。戦績は佐藤が27戦24勝(12KO)2敗1分け、ロペスは23戦19勝(15KO)3敗1分け。

まさに最強の挑戦者です。
佐藤に勝って欲しいと思いますが簡単にはいかないでしょう。
上手く闘って判定に持ち込むのがベストな闘い方ですね。
KOを狙いにいったら逆にKOされてしまうと思います^^;
Posted at 2012/04/17 16:50:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクシング | スポーツ
2012年04月15日 イイね!

準備はOK!行け~表彰台!

準備はOK!行け~表彰台!小林可夢偉「クルマは速い。自信を持って決勝に臨みたい」

ザウバーの小林可夢偉は、上海インターナショナル・サーキットで開催された中国GPフリー走行3回目で17周を周回して、ベストタイムは1分36秒880で8番手。予選では、1分35秒784のベストタイムで自己最高となる4番手に。しかし、予選2番手のルイス・ハミルトン(マクラーレン)がペナルティーによるグリッド降格を受けるため、3番手から決勝をスタートする。

小林可夢偉
「とても満足しています。チームは素晴らしい仕事をしてくれました。これまでずっと僕たちは予選でのパフォーマンスを改善する必要があると言い続けてきました。今日はその成果がはっきり出たと思います」

期待大ですぞ^^
あと3時間後位に始まりますよ~!
Posted at 2012/04/15 12:40:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ

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