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佐藤が練習再開＝WBC・Sフライ級

　3月27日に世界ボクシング評議会（WBC）スーパーフライ級新チャンピオンとなった佐藤洋太（協栄）が10日、東京都新宿区の所属ジムで練習を再開し、シャドーボクシングやミット打ちなどで軽く汗を流した。
　真新しいベルトが約1週間前に届いたそうで「勝ったんだなという実感が湧いた」とにっこり。初防衛戦は、WBC同級1位のシルベスター・ロペス（フィリピン）との対戦が濃厚で「大歓迎。強い相手を食うのがおもしろい。それがボクシング」と早くも意気込んでいた。　

画像は佐藤がベルトを奪取した試合です。
佐藤はなかなか良い選手です。
スーパーフライ級は層の厚い階級ですが頑張って欲しいものです。

「脇役が主役を食うこともある」‐。八重樫は、一翔の「主役」発言に、こう返した。相手は７戦目に世界奪取、自身は７戦目に世界奪取失敗。一翔のスター性は素直に認めている。一翔の学生時代と昨年に何度かスパーリングをしており「パーフェクトに近い」と評価。だが「経験は上。スピードも同じぐらい」と臆してはいない。

　先月２７日に世界王者となった佐藤洋太のスパーリングに協力したことが大きなプラスになった。大橋会長は「目に見えて強くなって、パワーも増した。その差で勝負」と手応えを感じている。

　“主役”に配慮し、ＷＢＣルール、“挑戦者側”の青コーナーを受け入れる方向だが「勝ちゃいいんですよ。勝った方が主役」と、不敵な笑みを浮かべた。この日は横浜にとんぼ返りし練習、来月９日からは伊東でキャンプを行い、決戦に備える。

勝ちゃいい！

その通り＾＾
エリートボクサーの井岡なんかぶっ飛ばせ！

日本人初の２団体王座統一戦！井岡ＶＳ八重樫　６・２０直接対決

　夢の対戦にふさわしく、記者会見は世界最高級ホテルのザ・リッツ・カールトン大阪で行われた。井岡は「この階級で試合をするなら統一戦しかないと考えていた。主役は自分。日本ボクシング界に新たな歴史を刻む」と話し、八重樫も「自分は主役でないかもしれない。でも、脇役が主役を食うこともある。勝つ自信はある」と意気込みを示した。

良い試合が期待出来そうですね。

ボクシングのＷＢＣダブルタイトルマッチから一夜明けた７日、３度目の防衛に成功したスーパーフェザー級王者の粟生隆寛（２８）＝帝拳＝は都内で会見し、「常に強い相手と成長できる試合がしたい。その先に統一戦がある」と抱負を口にした。

　年内にＷＢＡ同級王者の内山高志（ワタナベ）との対戦を目指すが、「日本人王者８人の中で自分が一番に目立ちたい。ＩＢＯ（国際ボクシング機構）は難しいが、ＷＢＯ（世界ボクシング機構）でもチャンスがあれば食いつく」と、全団体統一の“世界制覇”も視野に入れた。

さぁいよいよ内山との統一戦だ！

第3試合　長谷川穂積　世界タイトル前哨戦 長谷川　穂積 （真正／前ＷＢＣ世界フェザー級チャンピオン）     フェリペ・カルロス・フェリックス （メキシコ／ＷＢＣスペイン語圏フェザー級チャンピオン）

第4試合　ＷＢＣ世界バンタム級タイトルマッチ [王者] 山中　慎介 （帝拳／ＷＢＣ世界バンタム級チャンピオン）         [挑戦者] ビック・ダルチニャン （豪州／元３団体統一世界スーパーフライ級チャンピオン）

第5試合　ＷＢＣ世界スーパーフェザー級タイトルマッチ [王者] 粟生　隆寛 （帝拳／ＷＢＣ世界Ｓ・フェザー級チャンピオン）         [挑戦者] ターサク・ゴーキャットジム （タイ／同級１位）

放送予定

BS日テレ　17：59～19：00
日本テレビ　19：00～

粟生が３度目、山中は初防衛戦に臨む 長谷川穂積が１年ぶりの再起戦

４日のＷＢＡダブル世界戦に続き、スーパーフェザー級王者の粟生隆寛とバンタム級王者の山中慎介が揃って防衛戦に臨むＷＢＣ（世界ボクシング評議会）ダブルタイトルマッチ。 　粟生はスーパーフェザー級１位のターサク・ゴーキャットジム（タイ）、山中は元統一世界スーパーフライ級王者のビック・ダルチニャン（オーストラリア）と、ともに強敵を迎え撃つ。王者として防衛戦に臨む帝拳コンビは、試合後もそれぞれ王者でいることができるのか。 　また、肋骨の骨折で昨年１２月の復帰戦が中止となった元２階級王者・長谷川穂積も、１年ぶりとなる実戦で再起を期する。

是非、ご覧下さい！