2012年08月31日
2013年に階級を超越したUFCのドリームカードが実現するかもしれません!
UFCのデイナ・ホワイト社長が、世界中のUFCファンが期待するUFCミドル級チャンピオンのアンデウソン・シウバとUFCウェルター級チャンピオンのジョルジュ・サン・ピエール(GSP)が激突する可能性について語りました。
「もしGSPがUFC154で予定されているUFCウェルター級王座統一戦で暫定チャンピオンのカルロス・コンディットに勝てば、アンデウソン・シウバと対戦する可能性が出てくる。GSPも対戦を希望しているんだ」
デイナ・ホワイト社長が口にしたアンデウソン・シウバ対GSPのドリームマッチ実現の条件は「GSPがカルロス・コンディットに勝利して、UFCウェルター級タイトルを統一すること」です。
なお、デイナ・ホワイト社長は「もしアンデウソン・シウバとGSPの対戦が実現するなら、両者の体格差を考えて、ミドル級とウェルター級の間のキャッチウエイト(契約体重)で試合を行うことになるだろう」と語っています。
いずれにしても、「パウンド・フォー・パウンド」の称号を争うアンデウソン・シウバ対GSPのドリームマッチが実現すれば、世界中の総合格闘技ファンが熱い視線を送るメガファイトになることは必至ですね。
ドリームマッチ実現のカギを握るGSPの復帰戦。GSPはUFC154でカルロス・コンディットを撃破してドリームマッチに近づくことができるでしょうか?UFC154で開催されるUFCウェルター級王座統一戦は今後のビッグマッチを左右する大一番です!
Posted at 2012/08/31 16:54:56 | |
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UFC | スポーツ
2012年08月31日
現状はこんなもんです(泣)
まだまだ理想には程遠いです・・・。
頑張ります!
この1.5倍位が目標です!
なかなか一朝一夕には筋肉は太くならないみたいです。
Posted at 2012/08/31 06:05:03 | |
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トレーニング日誌 | 日記
2012年08月31日
IBF、WBO、WBCダイヤモンド、リングマガジンの4本のベルトをかけた「スーパーバンタム級最強決定戦」。「勝って、4本のベルトをリングの上でかけます」と力強く語った「スピードキング」にみんなで大きな声援を送りましょう!
前人未到の領域に足を踏み入れた西岡利晃選手は、世界中のボクシングファンが注目するビッグマッチで「世界のニシオカ」を証明することができるでしょうか?「ミスしたボクサーが負ける」息詰まる心理戦になりそうな予感です!
頑張れ、西岡!
きっと勝てる!
Posted at 2012/08/31 05:51:17 | |
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ボクシング | スポーツ
2012年08月30日
以前もUPしたのですがこの映像浜田絵里(浜田麻里さんの妹)のファンの人が作ったらしいです^^;
凄いクオリティです!!
Crimsonと叫ぶ声がケンシロウのあたたたたた~に聞こえたらしく作ったらしい。
何度見てもこのまま北斗の拳のOVAのオープニングで使えそうな感じ^^
是非今一度見たって下さい!
Posted at 2012/08/30 17:32:30 | |
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たわいない話 | 音楽/映画/テレビ
2012年08月29日
重い十字架を背負ったジョン・ジョーンズ「ファイターとファンに心から謝罪」
前代未聞のキャンセルとなったUFC151の波紋はまだまだ続きそうです。UFC151の対戦変更を断り、批判にさらされているUFCライトヘビー級チャンピオンのジョン・ジョーンズが、UFCファイターとUFCファンに謝罪を表明しました。
「もしUFC151がキャンセルされてしまったことの責任を誰かが取らなければならないなら、オレがその批判の矛先となるよ。無駄な時間やお金を使わせてしまったUFCファイターとUFCファンに心から謝罪したい」
UFC151が中止になった経緯をめぐり、UFCライトヘビー級チャンピオンのジョン・ジョーンズは重い十字架を背負うことになってしまいました。ジョン・ジョーンズの「今、置かれている立場は本当に辛いよ」という告白が、UFC151のイベントが中止になってしまった「事の重大さ」を表していますね。
ジョン・ジョーンズは、UFC151のわずか8日前に急遽、UFCのデイナ・ホワイト社長からケガをして欠場することが決まったダン・ヘンダーソンからチェール・サネンに挑戦者を変更することを告げられました。
しかし、ジョン・ジョーンズは「準備期間の短さを理由」に対戦を拒否。ジョン・ジョーンズの対応をめぐって、UFCファイターやUFCファンから賛否両論が巻き起こる大論争へ発展したのです。
デイナ・ホワイト社長やチェール・サネンは、ジョン・ジョーンズの対応を激しく非難。前ライト級チャンピオンのフランク・エドガーも「僕なら対戦を受けていたね」と発言するなど、ジョン・ジョーンズに対する風当たりは日に日に強くなっています。
ジョン・ジョーンズはUFC152でビクトー・ベウフォートとUFCライトヘビー級タイトルをかけて防衛戦を行うことになっていますが、精神的な影響がめちゃめちゃ心配です。これだけ批判にさらされたら、練習どころじゃないと思います。
驚異的な身体能力を駆使して、圧巻の勝利を重ねてきたジョン・ジョーンズ。UFCの将来を背負う逸材として最も期待されるファイターが今、窮地に追い込まれています。ジョン・ジョーンズはどれほど重い十字架をいつまで背負うことになるのでしょうか?
でも皆さんはどう思いますか?
僕は仕方ない決断だったと思います。
準備期間は絶対に必要だと思います。
挑戦者は日頃から打倒「ジョン・ジョーンズ」をかかげて練習しているのでコンディションさえ問題がなければ試合をしたいはずです。
何せ勝てばチャンピオンになれるのですから。
その点ジョン・ジョーンズは対戦相手を研究して弱点を攻撃する抜け目のない戦いをしたいはずです。
いつ誰と試合しても圧倒的に勝つなんてこの格闘技が進歩している現在不可能なことだと思います。
その点で調整に時間がないので戦えないという大きな決断をしたジョン・ジョーンズを僕は支持します。
ジョン・ジョーンズもスーパーマンじゃないのですから。
Posted at 2012/08/29 07:11:02 | |
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UFC | スポーツ