2012年11月24日
時は来た!
アンデウソン vs. GSP
UFC史上最大の戦いへ最高のタイミング
■誰が総合格闘技の王者であるのか?
これは総合格闘技において最も話題にのぼったトピックである。
ジョルジュ・サンピエール(以下GSP)対アンデウソン・シウバ。単にこの言葉を綴るだけなら簡単だ。ただ、それぞれの階級でトップに君臨する世界最高のファイターが、そのキャリアのピーク時にパウンド・フォー・パウンドをかけて激突する瞬間など、滅多にお目にかかれるものではないし、実際になかった。
少なくとも、ZUFFA時代のUFCにおいて、このような対戦が実現したことはない。
2007年に行なわれたヴァンダレイ・シウバとチャック・リデルの対戦は、共にキャリアのピークを過ぎてから数年が経っており、パフォーマンスも今ひとつ。ランディ・クートゥアはどうか? いや、彼はパウンド・フォー・パウンドの候補ではなかった。ジョン・ジョーンズは? “ボーンズ”は逆にパウンド・フォー・パウンド候補と戦った経験はない。
GSP対アンデウソンに話を戻そう。これは最高の対決が現実のものとなる絶好の機会だ。UFCのすべての興行成績を塗り替えるだけでなく、誰が総合格闘技の王者であるのかという問いに、真正面から答えをもたらすものだろう。
それは何故か?
アンデウソンは防衛記録のただ中に位置している。彼の歴代最多10連続防衛記録は、これまでの最高記録を大きく上回っている。GSPもこの過去の記録を打ち破っており、アンデウソンには及ばないものの7連続でタイトルを防衛している。ヒザ前十字じん帯の負傷による19カ月のブランクを抜きにすれば、GSPはシウバと同等、もしくはそれ以上の存在だろう。
これだけでも彼らの対決が注目される理由が納得できるだろうが、まだまだ序の口だ。
■アンデウソン、完璧なエンディングへ向けて
アンデウソンは歴代最多連続防衛記録だけでなく、獲得タイトル数やUFC連勝記録、KO勝利数も最多であり、さらには王座在位期間も歴代最長。すべての階級で圧倒的な強さを誇っている。
だが、アンデウソンがGSPに挑む絶好の機会であるとする最大の理由は、UFCとの契約上、アンデウソンの残り試合はたった2つであるということだ。キャリアを華々しいエンディングで飾るために、キャッチウェイトでのGSP戦と、ライトヘビー級でのジョーンズとの対戦は、完璧なラストとなるだろう。
この2人の名前がアンデウソンの戦歴に刻まれれば、同じことを成し遂げる者が出てくるまであと数十年は待たなければならないだろう。もちろん、未来は誰にも予測できない。アンデウソンが夢見るだけだったことを、もしかしたらジョーンズは実現できるかもしれない。あるいは、10代もしくはそれより若い世代の中から出てくるかもしれない。だが現時点では、アンデウソンを超える存在は出てこないと考えるのが大方の予想だ。
もしアンデウソンが先にジョーンズと対戦してしまったら、GSP戦はきっと拍子抜けとなってしまうに違いない。考えてみよう。アンデウソンが階級が上のライトヘビー級王者に勝った場合、GSP戦のチケットを誰が買いたいと思うだろうか? 少なくとも僕は観たいが、今現在この対戦に抱いている期待感は薄れてしまう。
GSPの実力を考えれば、今がその時なのだ。彼は負傷からの復帰戦でカーロス・コンディットとの非常にタフな戦いを制するというキャリアで最も高いハードルを越えたばかりだし、ジョニー・ヘンドリックスも候補に控えている。
さらに、“ザ・スパイダー”にウェルター級へと階級を落としてもらうという馬鹿げた考えよりも、キャッチウェイトでGSPと戦うことの方が望ましい。GSPが敗れたとしても、タイトルは失わないし、自分よりもはるかに大きな相手だから、言い訳も立つだろう。敗れても本来のウェルター級王者としての戦いに戻り、アンデウソンの打ち立てた記録を破ることに専念することもできる。
これは(小さな者が大きな者を打ち負かす)ダビデとゴリアテの戦いと同じこと。であれば、GSPがこの圧倒的な戦いに挑むとする根拠はどこにあるのだろう? アンデウソンは大型のコンディットみたいなものだ。
ここで昔話をしよう。ライト級のタイトルを2度逃したBJ・ペンが、ウェルター級チャンピオンであるマット・ヒューズへの挑戦を決めた時も同じように無謀だとされた。しかしペンは多くの者がパウンド・フォー・パウンド候補であると認めていたマット・ヒューズを完璧に撃破してみせたのである。
同じことをGSPにはできないと誰が言えるだろうか?
今僕の車のリアガラスには特注で作成した「Georges”RUSH”St-Pierre」のステッカーが貼ってあります^^
夢のパウンド・フォー・パウンドはいったい誰なのか?
来年はその夢が実現するかも知れません。
多くの総合格闘技ファンの皆さんもう直ぐですよ!!
Posted at 2012/11/24 14:10:38 | |
トラックバック(0) |
UFC | スポーツ
2012年11月23日
小橋建太、妻・みずき舞とラブラブ“行ってきまチュ~”
歌手・みずき舞(38)が22日、都内で新曲「知床恋文」の発売記念イベントを開催。「11月22日=いい夫婦の日」にちなみ、夫でプロレスラーの小橋建太(45)も会場に駆けつけた。
新曲PVに小橋が出演し、映像作品では初めて夫婦共演を果たした。小橋は「最初のシーンで、かなり表情をつくって臨んだのに、何とカメラが自分の背中から撮っていた」と苦笑い。そんな夫にみずきも「(小橋が)試合に出ていくような表情でしたので印象に残っています」と優しい目で語るなど円満ぶりを見せつけた。
結婚して2年が経過したが「ケンカしても15分ぐらいで仲直りする」(小橋)とアツアツの2人。「仲直りのキスは?」の問いに、みずきは「ないですね。行ってらっしゃいの時はあるけど」と大テレで明かし、子供に関しても「できればいいなと思う」と話していた。
小橋は幸せそうですね~^^
羨ましい・・・^^;
これでまた一つプロレスを続けていく上で強くなれるのではないでしょうか。
いや~他人の幸せでも嬉しいです^^
小橋健太45歳!まだまだ現役です!!
って感じですかね^^
でも小橋も膝や首など古傷がいっぱいです。
あまり無理はしないで欲しいです。
でもプロレスじゃ無理しない試合は不可能か・・・。
今は結構危険な技が沢山ありますからね。
今後大きな怪我をしないことを祈ります。。。
Posted at 2012/11/23 11:10:20 | |
トラックバック(0) |
プロレス | スポーツ
2012年11月23日
蝶野が来季完全撤収!?「分からない」見納めか?
黒いカリスマ・蝶野正洋の来場が22日、都内で発表された。会場でスピーチするほか、試合前に長野市内の社会福祉法人と特別養護老人ホームを慰問する。今年はほとんど試合しなかった蝶野は来年について「(試合数を)絞るのか完全に撤収してしまうのか、俺の中ではわからない」とドッキリ発言。「若い世代が安定してきた。無理して俺らが割って入ることもない。プロレスを(世間に)広めるのが俺のやっていくことなのかな、と」と、一歩引いた立場を取る意向を明かした。
蝶野も満身創痍でトップ戦線を走り続けてきたのでここらでそろそろ若手に道を譲ってもいいのではないでしょうか?
もう通常ならプロレスどころか普通の生活ですら難儀する身体の状態だと思います。
無理はもうしないでいいと思います。
心から僕達を楽しませてくれてありがとうと言いたいです。
今後は後進の育成などに力を注いで欲しいと思います。
蝶野よ!お疲れ様!本当にありがとう!!
でも寂しいのでたまには元気な姿をリングで見せてくれよ~^^
Posted at 2012/11/23 10:56:45 | |
トラックバック(0) |
プロレス | スポーツ
2012年11月22日
いや~オカダカズチカ頑張ってるなぁ~^^
ダイジェスト版だけど熱くなる試合ばかり!!
Posted at 2012/11/22 18:56:35 | |
トラックバック(0) |
プロレス | スポーツ
2012年11月22日
棚橋組が2連敗 キャプテン奮闘空しく撃沈=新日本タッグリーグ
新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2012」2日目となる21日のTOKYO DOME CITYホール大会では、2400人を動員した。
セミファイナルでは、棚橋弘至&キャプテン・ニュージャパン組が、鈴木みのる&真霜拳號組に完敗。IWGPヘビー級王座戦や「G1クライマックス」公式戦など、今年3回もシングルで対戦している棚橋とみのるの抗争に、キャプテンも必死で割って入ろうとするが、地力とセコンド陣も加わった戦力差は覆せず、みのるのスリーパーからのゴッチ式パイルドライバーに撃沈。
これで開幕から2連勝となったみのるは、すでに1.4ドームのカードが発表され浮き足立つ棚橋らに対し「テメエらにとっちゃあ東京ドームまでの寄り道だもんな。こちとら毎試合命懸けてるんだよ」と噛み付いた。
いくら棚橋が頑張ってもタッグパートナーがキャプテン・ニュージャパンじゃ駄目だろ!!
完全に貧乏くじを引いた感じだな。
既に2連敗。
まぁプロレスはストーリーがあるからこの後連勝ってこともあるからなんとも言えないが。
僕はキャプテン・ニュージャパンのコスチュームは好きになれないなぁ~^^;
Posted at 2012/11/22 07:13:21 | |
トラックバック(0) |
プロレス | スポーツ