2012年12月08日
マルケス兄に初のKO勝利で3連勝なるか?マニー・パッキャオの直前情報
パッキャオ「マルケス兄は判定に不満があるなら勝利を証明する必要がある」
ボクシング界のスーパースターは禁断の第4戦で完全勝利を手にすることができるでしょうか?6階級制覇の実績を誇る「パックマン」マニー・パッキャオがファン・マヌエル・マルケスと激突する第4戦を直前に控え、過去の試合の判定に不満を持つライバルを強烈に挑発しました。
「マルケス兄が判定に不満を持っていることは知ってるよ。でも、ジャッジの採点は私にどうすることもできない。だからこそ、リベンジのチャンスをあげたんだ。判定に不満があるなら『次の試合で過去の試合と違う何か』を証明する必要があるね」
マニー・パッキャオはファン・マヌエル・マルケスと過去に3度対戦し、戦績は2勝1分。いずれも判定決着でした。敗れたファン・マヌエル・マルケスはジャッジの採点に不満を持っていて、各メディアで「ジャッジに勝利を奪われた」と発言しています。
一方、マニー・パッキャオは「ジャッジの採点をリスペクトすべき」と主張。最近は、ファン・マヌエル・マルケスの発言に嫌気がさしているようで、物議をかもしたティモシー・ブラッドリー戦の判定負けを引き合いに出し、次のように語っています。
「ボクサーの仕事はリング内で全力を尽くすことだ。いろいろな意見があるけど、ジャッジの採点はリスペクトすべきだと思っている。だから、ティモシー・ブラッドリーに判定負けを喫したときも文句を言わなかったんだ。私はジャッジの採点に不満を言ったことは一度もないよ」
さらに続けるマニー・パッキャオは「マルケス兄は私から逃げずに接近戦で勝負すればいい。そうすれば、12ラウンド以内に終わるはずだ。合計48ラウンドも戦う必要はないよ。ファンもKO決着をのぞんでいるんだ」と真っ向勝負を提案しました。
「トレーニングは順調だよ。どんな展開になっても大丈夫。もしマルケス兄が逃げるなら、プレッシャーをかけて追い回すだけだ。ファンが退屈しないように、私からアクションを起こしてアグレッシブなボクシングをするよ」とあらゆる展開を想定した練習を重ねたことを告白しました。
ボクシングファンが期待する「完全決着」を実現するため、第4戦のリングへ上がるマニー・パッキャオ。ファンの期待にこたえ続けてきたボクシング界のスーパースターは、誰の目にも明らかな勝利を手にし、因縁の対決に終止符を打つことができるでしょうか?
パッキャオもパーフェクトな状態の様です。
心配ないですね。
きっとパッキャオがKOでマルケス兄に勝ってくれることでしょう!!
いよいよ明日正午決戦です!!!
期待しましょう^^
Posted at 2012/12/08 15:47:11 | |
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ボクシング | スポーツ
2012年12月08日
青木真也が大晦日DREAM参戦 1年ぶり日本リング復帰
大晦日格闘技イベント「DREAM.18 & GLORY4 ~大晦日 SPECIAL 2012」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に青木真也の参戦が決定した。青木は昨年大晦日の「元気ですか!! 大晦日!!」以来の日本リング復帰となる。
シンガポールに練習の拠点を移した青木は、アジア最大規模のMMAイベント「ONE FC」に参戦。10月6日のシンガポール大会ではアルナウド・ルポンに1R一本勝ちを収めている。
今回、新生DREAMを運営するGLORYとONE FCが提携したことにより、青木の参戦が実現した。青木はUFCにも参戦したアントニオ・マッキーと対戦する。
1年ぶりに青木真也の試合が見られるみたいです^^
青木がどれだけ進化したのか楽しみです。
大晦日は格闘技イベントが目白押しですね。
しかし、今年ももう終わりかぁ~。
早かったような長かったような・・・。
遣り残した事がいっぱいで消化不良の1年でしたね。。。
Posted at 2012/12/08 05:16:16 | |
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DREAM | スポーツ
2012年12月07日
小橋が引退決意 9日・国技館で表明へ…引退試合は来年、名勝負演じた日本武道館か
ノア・小橋建太(45)が引退を決意したことが6日、分かった。複数の関係者が明かした。9日の両国国技館大会で表明するとみられる。今年2月の試合で左けい骨を骨折し、長期欠場している小橋は、ノアとの専属選手契約を更新しないことが判明。当初フリーでの現役続行とみられたが、来年行われる引退試合で限定復帰し、リングから去ることになる。2000年のノア旗揚げ後、たび重なるけがや病気に見舞われながら団体を支えたかつての絶対王者が、ファンに別れを告げる。
小橋が現役引退を決意していた。左けい骨以外にもひじ、ひざなどに故障を抱えて満身創痍(そうい)の45歳は、今後も体調回復が難しいことから決断したとみられる。ノアとの専属選手契約を更新しないことは判明していたが、関係者によると、現役続行ではなく、リングとの別れを選択した。小橋はこの日まで「何も言えない」と話す一方で、ノア側に今年と同条件では契約更新しないと離脱意思を伝えている秋山準(43)、潮崎豪(30)ら5選手とは立場が異なることを示唆していた。
田上明社長(51)が4日の会見で、小橋が9日に去就発表すると明かしたが、リング上からファンに対し「あと1試合」と報告することになりそうだ。引退試合はデビュー25周年を迎える来年行われる予定という。詳細は未定ながら、故三沢光晴さんらと死闘を演じた日本武道館など、大会場での開催が有力視される。相手やパートナーには、かつて付け人だったKENTA(31)らの名前が浮上する。リハビリを経てトレーニングを再開している小橋は、全力ファイトを誓っているはずだ。
小橋は88年、全日本でデビュー後、三沢さん、田上社長、川田利明(48)との“四天王”としてブレーク。00年のノア旗揚げ後は三沢さんらと団体を支えた。03年に奪取したGHC王座は2年間死守し“絶対王者”と呼ばれた。たび重なるケガに加え、06年には腎臓がんも患ったが再起。その不屈の闘志でファンから絶大な支持を受けた小橋が、リングを去るときが来た。
ついにその時がきました。
45歳。。。
早いのか?限界なのか?
それは誰にも分かりません。
小橋は本当に頑張ってきました。
それはファンなら誰しもが知っていると思います。
そろそろゆっくりしてもいいのではないでしょうか?
本当にお疲れ様でした^^
第二の人生奥様と一緒に幸せになって下さい。
いつまでも豪腕は忘れません!!
Posted at 2012/12/07 16:54:04 | |
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プロレス | スポーツ
2012年12月07日
石井慧復権へ 1年ぶり大みそか参戦でシルビアと対戦 IGF
IGFは7日、北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで格闘家の石井慧が「INOKI BOM‐BA‐YE2012」(31日・両国国技館)に参戦すると正式発表した。
対戦相手は元UFC世界王者のティム・シルビアで、総合ルールで対戦する。石井はDREAM&IGF合同興行として昨年開催された大みそか決戦(さいたまSA)でエメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)にKO負けして以来1年ぶりの復帰戦となる。現在、オランダでトレーニングを積んでおり、204センチのシルビアとの対決に復権をかける。
石井はいったい何処で何をしていたんでしょう?
全く興味がなかったので知りません^^;
石井への関心度はヒョードル戦以来消えていきました。
全く未来のない情けない試合でした。
今回大晦日IGFで試合するみたいですが今更な感じが拭い切れません。
スカッと勝ってくれればまた興味が湧くかも知れませんね。。。
Posted at 2012/12/07 16:40:12 | |
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たわいない話 | スポーツ
2012年12月07日
悲願のマニー・パッキャオ撃破へ!ファン・マヌエル・マルケスの直前情報
ファン・マヌエル・マルケス「マニー・パッキャオ第4戦は全く別の戦いになる」
初勝利に執念を燃やすファン・マヌエル・マルケスは悲願を達成することができるでしょうか?4階級制覇の実績を誇るファン・マヌエル・マルケスがマニー・パッキャオと激突する第4戦の舞台ラスベガスに到着。悲願の初勝利に向けて力強く抱負を語りました。
「第4戦は過去3戦の延長じゃない。全く別の戦いだよ。なぜなら、私はパッキャオのことをよく知っていて、彼も私のことをよく理解しているからね。私もパッキャオも真のプロフェッショナルだ。新しい名勝負が生まれるよう全力を尽くすよ」
2012年8月に39回目の誕生日を迎えたファン・マヌエル・マルケス。過去に3度拳を交え、いまだ勝利を手にしたことがないマニー・パッキャオとの第4戦は進退をかけた大一番になります。調整も順調で「私がパワーもスピードも上回っている」とライバルにプレッシャーをかけています。
ファン・マヌエル・マルケスは過去3試合の判定に不満を持っていて、第4戦は「ジャッジに勝利を奪われないため、KOを狙う」と宣言。パワーアップを目指した肉体改造が吉と出るのか?凶と出るのか?めちゃめちゃ興味深いところです。
一方のマニー・パッキャオも第4戦は「KO決着」を断言。「私はリング外でマルケス兄を友人だと思っているよ。でも、リング内なら話は別だ。やらなければならない仕事があるからね」と第4戦も勝負に徹する姿勢を貫いています。
宿命のライバルが激突する禁断の第4戦。「メキシコの勇者」ファン・マヌエル・マルケスは「パックマン」マニー・パッキャオを飲み込み、悲願の初勝利を手にすることができるでしょうか?12月8日(日本時間12月9日)、決戦のゴングがラスベガスに響き渡ります。
まぁ当たり前ですがマルケス兄は自信満々ですね。
準備万端というところでしょうか。
我等がマニー・パッキャオも同じでしょう。
お互いがパーフェクトな状態で戦わなければ意味がないです。
これが最終決戦なのですから。
もう言い訳は出来ません!
勝った方が強いんです!!
ボクシングに奇跡はありません。
勝った方が実力が上だと証明されるのです。
いよいよですね^^
Posted at 2012/12/07 15:29:56 | |
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ボクシング | スポーツ