2013年03月22日
細野悟、ジャカルタで無敗王者に挑戦
ボクシングの大橋ジムは22日、横浜市内の同ジムで会見を行い、WBA世界フェザー級6位・細野悟が4月14日にジャカルタで同級スーパー王者クリス・ジョン(インドネシア)に挑戦することを発表した。
“バズーカ”の異名を取る強打の細野は23勝(17KO)2敗で、3度目の世界挑戦。日本人の海外世界挑戦は37連敗中で、しかもジョンは48勝(22KO)2分の無敗、今回が18度目の防衛戦となる名王者とあって、厳しい戦いが予想されるが、細野は「判定では勝てないので、1発打ち込んで勝ちたい」と意気込みを示した。
万一、バズーカをクリス・ジョンの顔面に当てる事が出来れば細野にも勝機は十分にあると思います。
まず、判定では地元贔屓の判定になるので勝てません。
細野にはKOしか勝つ方法はないのです。
クリス・ジョンも全盛期からの衰えは隠せません。
もしかしたら・・・^^
Posted at 2013/03/22 19:00:56 | |
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ボクシング | スポーツ
2013年03月22日
逮捕のエイドリアン・ブローナーが釈放後にツイッターで謝罪を表明
逮捕のエイドリアン・ブローナーが釈放!ファンに謝罪のコメントを発表
マイク・タイソンを彷彿とさせる、まさかの噛みつきです!全勝の快進撃を続ける2階級制覇チャンピオンのエイドリアン・ブローナーが、フロリダ州のホテルで男性とケンカになり、逮捕されてしまいました。
逮捕されたエイドリアン・ブローナーは、1500ドルの保釈金を払い、すでに釈放されています。「プロブレム」のニックネームを持つエイドリアン・ブローナーが文字通り「問題児」になってしまいましたね。
エイドリアン・ブローナーは、フロリダ州マイアミのホテルで深夜、一般客とケンカになり、止めに入ったセキュリティの腕に噛みついて逮捕されてしまったようです。
逮捕され、釈放となったエイドリアン・ブローナーは公式ツイッターで「ファンのみんな、本当にごめん。オレのバカな振る舞いを謝罪するよ」とコメントを発表。続けて「応援し続けてくれるファンのみんな、励ましのコメントをありがとう」とツイートしています。
逮捕の一報を聞いたとき「うそーん!ライセンスは大丈夫かな?」と思っちゃいました。将来を最も期待される若きスーパースターのひとりなので、リング外のトラブルで、才能が埋もれてしまうことだけは絶対に避けてほしいですね。
今のところ処分に関する発表はありませんが、一般人に噛みついたことで、何らかの処分が下されたり、裁判に発展したりするかもしれないので、これからの動向に注目したいと思います。
「プロブレム」のニックネームは、リング内だけで、お願いしたいですね!エイドリアン・ブローナーの試合が観戦できなくなったら、めっちゃ悲しいですよ。フロイド・メイウェザーの悪いところはマネしないでね。
調子に乗り過ぎなんですよ!!
ボクシングの世界ではわがままが通っても世間一般にはわがままは通用しません。
周りの人間もちやほやし過ぎなんだと思います。
これで少しは大人しくなるんじゃなでしょうか^^
Posted at 2013/03/22 11:01:28 | |
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ボクシング | スポーツ
2013年03月21日
IBF加盟を発表=4団体の試合可能に―ボクシング
日本ボクシングコミッション(JBC)は21日、国際ボクシング連盟(IBF)に4月1日付で加盟すると発表した。20日に行われた両者の会合で決まった。
記者会見したIBFのピープルズ会長は「日本には才能ある選手が多い。ベルトへのチャンスを与えていきたい」と期待感を示した。
加盟直前の3月30日には、元世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級王者でJBCに引退届を出した高山勝成が、メキシコでIBF同級王者に挑戦する。JBCの秋山弘志専務理事は、この試合の承認について「(高山側から)ライセンス申請があった段階で協議する」と述べた。また、1984年にIBFバンタム級王座を獲得した新垣諭氏についても、要請があれば日本の歴代世界王者として認めることを検討するとした。
JBCは既に世界ボクシング機構(WBO)への新加盟も決定。JBCのライセンスを有するボクサーは4月以降、従来の世界ボクシング協会(WBA)、WBCに加え計4団体を活動の場にできる。
待ってました!
いよいよ日本も開国です。
ボクサーの未来が開けた感じです。
これから日本人ボクサーの世界進出が始まりますよ^^
Posted at 2013/03/21 19:14:50 | |
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ボクシング | スポーツ
2013年03月21日
リチャード・シェイファーが描く「スーパーライト級最強決定戦」とは?
ゴールデンボーイ・プロモーションズCEOのリチャード・シェイファーが描く夢プラン
ボクシング界を代表するCEOが描く夢のプランは実現するのでしょうか?ゴールデンボーイ・プロモーションズCEOのリチャード・シェイファーが、超激戦区スーパーライト級の人気ボクサーで「最強」の称号を争うトーナメントの構想を発表しました。
参加するボクサーは5人。WBCチャンピオンのダニー・ガルシア、WBC暫定チャンピオンのルーカス・マティセ、IBFチャンピオンのレイモント・ピーターソン、2階級制覇の実績を誇るザブ・ジュダー、元世界チャンピオンのアミール・カーンです。
リチャード・シェイファーによると、4月に対戦が予定されているダニー・ガルシア対ザブ・ジュダーの勝者と5月に対戦が予定されているレイモント・ピーターソン対ルーカス・マティセの勝者が年内に激突。勝者が、アミール・カーンと対戦するという構想のようです。
すかさず「カーン、めっちゃおいしいね」とアホな考えが浮かんでしまいましたが、ひとまず置いといて、ダニー・ガルシア対ザブ・ジュダーの勝者とレイモント・ピーターソン対ルーカス・マティセの勝者が激突するプランは、ボクシングファンにとって、たまりませんね!
リチャード・シェイファーは「ファンが何を期待しているのか」を肌で感じながら「筋書きのないドラマ」と言われるスポーツ(ボクシング)に「ドラマチックな筋書きの下地」をセットアップしてくれるので「シェイファーが記者会見を開くらしいよ」って教えてもらうと、すごくワクワクするんですよね。
いつも「なんて頭の回転が速い人なんだ。『頭がいい』って言葉は、シェイファーみたいな人を形容するためにあるんだろうなあ」と思っています。ファンの声を読み取る洞察力、所属するボクサーの評価を高める演出力がずば抜けていますよね。
リングで戦い、勝負の厳しさや美しさを教えてくれるボクサー。モチベーションのコントロールや分析戦略の重要性を教えてくれるトレーナー。スポーツビジネスに必要な演出や交渉術を教えてくれるプロモーター。改めて「ボクシングって、あらゆるビジネスや人生で役立つ要素がぎっしり詰まっているスポーツだなあ」と実感しています。
ちなみに、リチャード・シェイファーは、銀行出身のCEOです。ゴールデンボーイ・プロモーションズのCEOに就任する前は、ゴールデンボーイ・プロモーションズ代表のオスカー・デラホーヤの資産を管理していました。オスカー・デラホーヤとは長い付き合いです。新しく複数年契約を結んだことが、オスカー・デラホーヤが全幅の信頼を寄せている何よりの証ですね。
ゴールデンボーイ・プロモーションズの躍進を支えるCEOが掲げた夢のサバイバルマッチ。リチャード・シェイファーは、超激戦区スーパーライト級のナンバーワンを決める「最強決定トーナメント」を実現することができるでしょうか?「次のビッグマッチが見えるビッグマッチ」って、めっちゃワクワクしますね。
誰が見てもアミール・カーンにとって最高に美味しい話ですね^^;
最後に美味しいところを全て持っていけるのですから。
まぁ勝ったらの話ですがね。
本当に誰が最後に最強の称号を手にするのか分かりません。
今から楽しみです。
ダニー・ガルシア
ニックネーム スウィフト(素早いヤツ)
25戦全勝16KO
ルーカス・マティセ
36戦33勝31KO2敗1無効試合
レイモント・ピーターソン
29戦28勝14KO1敗
ザブ・ジュダー
51戦42勝29KO7敗2無効試合
アミール・カーン
ニックネーム キング
30戦27勝19KO3敗
どうです?
全選手凄い戦績でしょ?
どの選手が勝っても不思議じゃないですね^^
Posted at 2013/03/21 10:30:16 | |
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ボクシング | スポーツ
2013年03月21日
UFC158のボーナス賞が決定!最高試合はヘンドリックス対コンディット
ジョニー・ヘンドリックスとカルロス・コンディットがボーナスをゲット
ジョルジュ・サン・ピエールのUFCウェルター級タイトル防衛で幕を閉じたUFC158。地元カナダのファンの大声援を受けながら、ニック・ディアスを封じ込めたGSPの戦いがとても印象に残った大会でした。
カナダで開催されるUFCは、いつもお客さんが満員で、UFC158も2万人を超えるファンが会場に詰めかけました。ジョルジュ・サン・ピエールの集客力は、本当にすさまじいですね。
熱戦が繰り広げられたUFC158が幕を閉じ、ボーナス賞が発表されました。今回のボーナス金額は、それぞれ5万ドルです。
UFCのボーナス賞は金額がめっちゃ大きいので、ファイターにとって、すごくモチベーションが上がりますね。ファンにとっても、楽しみのひとつじゃないでしょうか?
UFC158のボーナス賞は、最高試合をした2人のファイターに贈られる「ファイト・オブ・ザ・ナイト」と最も印象的なKO勝利を飾ったファイターに贈られる「ノックアウト・オブ・ザ・ナイト」のみ。「サブミッション・オブ・ザ・ナイト」は対象者なしという結果に終わりました。
UFC158の「ファイト・オブ・ザ・ナイト」はジョニー・ヘンドリックス対カルロス・コンディット。実質的なUFCウェルター級タイトル挑戦者決定戦で、1ラウンドから激しい攻防が繰り広げられました。
勝ったジョニー・ヘンドリックスは近い将来、GSPのタイトルに挑戦することになりそうです。もし実現すれば、ジョニー・ヘンドリックスにとって、悲願のUFCタイトル初挑戦ですね。
「ノックアウト・オブ・ザ・ナイト」を受賞したファイターは、ジェイク・エレンバーガー。ネイサン・マーコートを強烈なパンチでオクタゴンに沈め、強烈に存在感をアピールしました。納得の受賞ですね。
ジェイク・エレンバーガーがタイトル挑戦に一歩近づいたことは間違いなさそうです。「コンディットと再戦したら、おもしろいんじゃないかな?」と期待しています。初戦はきわどい判定決着でしたが、リマッチは完全決着になりそうな気がします。実現してほしいなあ。
Posted at 2013/03/21 10:18:55 | |
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