
ホンダ、高級スポーツカーの開発検討を表明
2011年2月4日22時28分
(↑「ホンダ・ビート(1991)」)
ホンダは4日、高級スポーツカーの開発を検討していることを正式に表明した。かつて販売した「NSX」の後継と位置づけ、自動車レース「スーパーGT」専用車「HSV―010GT」(排気量3.4リットル)をもとに開発することも検討する。
伊東孝紳社長が同日、2011年のモータースポーツ活動に関する記者会見で明らかにした。HSVはレース専用だが、他社のスーパーGT参加車は市販車を改造している。伊東社長は「(市販車を改造して参加するという)スーパーGTの歴史に何とか応えたい」と述べ、HSVの市販化に意欲を示した。
さらに伊東社長は、「スポーツカーには身近な車も高性能な車もあるが、どちらも商品化できればいいと思っている」と明言。現在ホンダはスポーツ型の小型ハイブリッド車「CR―Z」を発売中だが、
さらに安価で小型のスポーツカーを開発する可能性を示唆した。(西村宏治)
(記事引用ゴメンナサイ)
ウワサの「CR-Z」より小型のスポーツカー・・・
いわゆる「ビート」後継車について
ついに社長が言及しましたね?
<アサヒドットコム/ホンダ、高級スポーツカーの開発検討を表明>
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2011/02/05 09:01:10