
前回はマツダスピードによるルマン挑戦の1987年までの足跡を簡単に振り返ってみたが、今回は、3ローター、4ローターエンジンの開発を中心に、1990年までの足取りを、これまであまり活字になったことのない当時の関係者の証言も交えて報告したい。現在日本のクルマづくりは将来への生き残りをかけた大きな転機に立たされているが、これらの証言の中に見えてくる強いリーダーシップや、技術開発への情熱など参考になることが少なくないはずだ。
(↑「史上最強のロータリー。R26B・4ローターエンジン」)
(ト書きより引用ゴメンナサイ)
小早川隆治氏による、マツダのモータースポーツ参戦の歴史を紐解く記事・・・今回はその第3弾。
■3ローターエンジンの誕生
■4ローターエンジンへの進化
■1988年ルマン
■1989年ルマン
■あと100馬力
■1990年ルマン
・・・あ、今回が最後じゃなかったみたい。ゴメンナサイ。
でも次回こそはあの1991年のルマンだぞーっ!
あああ、やっぱり泣けてくる。(笑)
<三樹書房/車評オンライン/論評14 マツダのルマン24時間レース優勝への長き道のり(その3)>
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2011/02/15 18:27:12