
『ホンダのスーパーカー「NSX」復活決定!
世界発表の場で起こった二度の「どよめき」の真相』
2012年1月17日
1月9日、米デトロイトショーのプレスデー初日、14時50分。「アキュラ」ブースでどよめきが起こった。輪の中心にいたのは、ベールを脱いだ瞬間のアキュラ「NSXコンセプト」だ。そのフォルムは、とても美しかった。ホンダらしい躍動感が凝縮された、見事な機能美だった。
■アメリカのプレスからの想定外の大きな反響
□震災とタイ洪水だけのせい?北米でのホンダ、トヨタ不調の原因
■震災とタイ洪水のせいだけなのか?北米でのホンダ、トヨタ不調の原因
□世界での商品イメージ確立と同時に「コンサバ化」したホンダとトヨタ
■コンサバ化するホンダ、トヨタをフォードや韓国勢が「差別化」で猛追
□差別化のテーマは「燃費」「デザイン」「テレマティクス」
■北米市場のデザイントレンドはヨーロピアンテイストへ
□ホンダの尖った角の部分が「取れ過ぎてしまいそう」に
■ホンダにとっての再起とは?北米から復活の狼煙を上げる理由
□チャレンジング・スピリットこそホンダ再起の原動力
<ダイヤモンドオンライン/エコカー大戦争!【第99回】>
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2012/01/19 12:32:43