『マツダ、新型「CX-5」にクラス最軽量のバンパー素材を採用』2012年2月9日■従来と同等の剛性を保ちながら、車両の軽量化を実現する自動車部品用の樹脂材料を開発 マツダは、日本ポリプロ株式会社と共同で、従来と同等の剛性を保ちながら車両の軽量化を実現する自動車部品用の樹脂材料を開発した。部品をより薄肉で製造できるため、材料使用量の大幅な削減が可能となり、フロントおよびリアバンパーに採用した場合、約20%軽量化することができるという。(中略) マツダでは、この樹脂材料を採用したクラス最軽量のバンパーを、間もなく販売開始する新型クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」に搭載し、順次新型車に展開していく予定としている。(詳細はWebで)<オートックワン>