
『マツダ「スカイアクティブ-D」の技術』
3月21日(水)
マツダ「CX-5」に搭載されてデビューしたクリーン・ディーゼルエンジン「スカイアクティブ-D」は、直列4気筒DOHC16バルブ 2.2リッター直噴ターボのスペックから、最高出力129kW(175PS)/4500rpm、最大トルク420Nm(42.8kgfm)/2000rpmを発生する。4リッターガソリンエンジンなみのトルクを出しつつ、JC08モード燃費は18km/Lを超える。
そしてこのエンジンは、排出ガスに尿素を吹きつけるといった、コストや重量のかさむ「後処理」を行わずにNOxを低減し、ポスト新長期規制やユーロ6といった排出ガス規制をクリアしているのが大きな特徴だ。
■圧縮比を下げて有害物質を低減
■低圧縮のデメリットを克服
■PMは後処理で
<カーウォッチ/CarテクノロジーWatch>
関連情報URL :
http://car.watch.impress.co.jp/docs/series/tech/20120321_518238.html
<ようつべ>
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Posted at
2012/03/21 16:02:38