
『第37回 マツダアテンザセダン』
2013.1.28
スカイアクティブテクノロジーのフルメニューを活用した第2弾、アテンザセダン、ワゴンが11月末に発表され、年明けをまってジャーナリスト試乗会が開催されたので、今回はセダンの商品概要と試乗短評をお伝えし、車評コースにおける実測燃費や長距離走行を含む総合評価は改めて行いたい。新型アテンザセダンは、トヨタカムリ、ホンダアコード、ニッサンアルティマ、ヒュンダイソナタなどが活躍するアメリカが主要市場であることは論をまたないが、近年低迷を続ける国内のセダン市場にもクリーンディーゼルを基軸に新風を巻き起こす可能性を秘めた大変魅力的なクルマに仕上がっていることを確認した。1月始めまでのシリーズの国内受注は目標を大幅に上回る8,500台以上という。
■新型アテンザ
■i-ELOOP
■スカイアクティブボディー
■6速MT
■試乗短評
■走り
■ステアリング・ハンドリング
■乗り心地
■その他
■スカイアクティブDでのレース参戦
<M-BASE(三樹書房)/車評オンライン>
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2013/01/28 18:19:22