『カープ、ヘルメットの色一新』'13/3/15 より美しい「赤ヘル」へ球団とマツダがタッグ―。広島東洋カープが今季、ヘルメットの色を一新する。新色は、マツダが新型車のために独自に開発した「ソウルレッド」。カープファンの盛り上がりと車のPRの相乗効果を狙う。(中略) きっかけは、昨年11月に広島市中区であったマツダの新型「アテンザ」の発表会。車体の鮮やかな赤に、球団の松田元オーナーが興味を示した。塗膜を特殊な方法で重ねる新技術「匠塗(たくみぬり)」で生み出した色合い。マツダの金井誠太副社長は、ヘルメットへの採用を提案した。 自動車の塗料の色をプロ野球のヘルメットに使うのは、全国的にも珍しい。(詳細はwebで)<中国新聞/地域ニュース>