『新アクセラ、防府で量産』'13/4/15(↑【写真説明】アクセラの現在のモデル。全面改良して6月から量産する) マツダは、ことし全面改良する小型車アクセラの新モデルを6月から防府工場(防府市)で量産する方針を固めた。同工場とメキシコ、タイ、中国の世界4拠点で生産し、最大年45万台を計画。最も販売量が多い車種の刷新により、業績の本格回復を目指す。 低燃費のスカイアクティブ技術を全面採用した第3弾の車種となる。全面改良は2009年6月以来、約4年ぶり。6月に海外向けから造り始め、国内発売は今秋ごろとみられる。 トヨタ自動車の技術を初めて取り入れたハイブリッド車(HV)も発売する方針。低燃費エンジンをハイブリッド化することで、燃費性能を一層高める。秋にも量産を始める見通し。(続きはWebで)<中国新聞/地域ニュース>