
『写真で見るホンダ「フィット」』
(2013/9/5 11:30)
2001年にデビューした本田技研工業「フィット」。センタータンクレイアウトを採用することで、コンパクトなボディーに広い室内を実現。さらに存在感のあるスタイル、低燃費、そして走りのよさと、三拍子揃った仕上がりでホンダの屋台骨を支える主力モデルにまで成長を遂げた。その後、2007年に2代目へとチェンジ。ハイブリッドモデルなどラインアップの拡充も手伝い、国内では200万台を超える累計販売台数をマークしている。
そして、この9月に発売されるのが3代目となる新型フィットだ。
コンセプトは「The World Best Functional Compact」。世界でもっとも使えるコンパクトカーを目指し、「高効率なスペース」「クラス最高水準の燃費」「デザインと走りの高さ」と3つの柱を追求している。
また、新たにアクティブセーフティ機能「シティブレーキアクティブシステム」を採用したのもトピック。これはいわゆる衝突被害軽減ブレーキシステムで、30km/h以下で走行中、衝突の危険を検知すると作動する。また、停車または10km/h以下で作動する衝突防止機能も備えている。このシステムは一部モデルにサイドエアバッグなどとともに「あんしんパッケージ」としてセットオプションとなる。
バリエーションは大別すると4タイプになる。ガソリンエンジン車は直列4気筒DOHC 1.3リッターの「13G」と直列4気筒DOHC 1.5リッター直噴の「15X」、それにスポーツバージョンとなる「RS」。もう1つは先代にも用意されていた「HYBRID」だ。
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2013/09/05 11:49:55