
『マツダ、第3世代となる「アクセラ」をワールドプレミア』
セダンボディーも登場
(2013/9/18 14:20)
2013年9月12日~22日(現地時間)
独フランクフルト Messe Frankfurt
すでにハッチバックモデルは日本でも公開されている3代目「アクセラ」。今回、フランクフルトショーではセダンボディーが世界初公開された。どちらかと言えば“直球勝負”のハッチバックに対し、セダンはキャビンが小さく見え、クーペにも見えるデザインを採用しているのが特徴だ。
開発責任者の猿渡健一郎氏は「アクセラは現在4人乗れるマツダ車の中でもっともスポーティなクルマです。そのため、乗員がシッカリ乗れる空間が欲しいのですが、健全な方向でデザインしてしまうとマツダらしいクルマにはなりません。そこで、パッケージに関しては、すべての要件をクリアさせるのではなく、ポイントだけを押さえるという方法に変えました。崖は決めるけど、それ以外は自由にやっていいよ……と。すると、シッカリ座れるのにキャビンは小さく見えるパッケージとデザインの両立ができました。画期的な機構などを用いたのではなく、考え方を変えたのです」とのこと。
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2013/09/18 14:48:05