『マツダ、EVでロータリーエンジン復活へ』走行距離を延ばす秘策に2013年12月22日 マツダは、発電用のロータリーエンジンを搭載した電気自動車(EV)の試作車を公開した。これはレンジエクステンダーEVと呼ばれるタイプのプラグインハイブリッド車(PHV)の一種で、EVの弱点である航続距離を延ばすために、エンジンで発電しながら走行する。(中略) 意外なところに転身先を求めたロータリーエンジン。だが、人見執行役員は、「通常の自動車エンジンとしてのロータリーエンジンをあきらめたわけじゃない。エンジン屋としてはレンジエクステンダー用で満足できない。課題はわかっている。改善して再商品化を目指す」と力を込める。(詳細はWebで)<東洋経済オンライン>