『マツダ デミオ(松本英雄)【プロトタイプ試乗】』2014/07/18◼︎ 動かした瞬間に感じるクラスを超えた進歩1996年に初代デミオが登場して18年が経過した。初代デミオは使い勝手の良いサイズに2クラス上のシートを採用し、そして何よりもあの形状でハンドリングが抜群に良かった。エントリー向けのファミリークラス車だけに、理解されなかったかもしれないが、見えない部分にこだわるマツダらしい車であった。 そして今回、新型デミオのプロトタイプに試乗した。グレードはSKYACTIV-D 1.5。ディーゼルターボエンジンを搭載したモデルでトランスミッションは6速ATと6速MTが用意されている。 (続きはWebで)<カーセンサー/ニューモデル試乗>