『トヨタ 小型SUV生産、国内でも 委託先は「東日本」』2015年2月13日(金) トヨタ自動車は2016年末にも、日本で新型の小型SUVの生産を開始する。次世代プラットホームを採用するモデルで、まず16年半ばにトルコで生産を立ち上げる。日本向けは当面、輸入を計画していたが、円安や小型SUVの引き合いの強さを加味して導入当初から日本でも生産する。トヨタ自動車東日本(白根武史社長、宮城県大衡村)に生産を委託する方向で調整を始めた。年7万~8万台の生産を視野に入れている。受託が決まれば、トヨタ自動車東日本は今夏の次期「シエンタ」に続いて新型車を獲得、東北の生産規模が拡大する。(続きは紙面で)(↑「Toyota C-HR Concept (2014)」)(↑「Toyota C-HR Concept (2014)」)<ネットDe日刊自動車新聞>