『不正発覚から1年 三菱自の主力工場、地元下請けの危機感消えず』2017.4.25 06:16 昨年4月に発覚した三菱自動車の燃費データ不正問題から1年。主力工場の水島製作所(岡山県倉敷市)では主力の軽自動車の生産が2カ月半にわたり停止し、地元経済は大きなダメージを受けた。その後日産自動車の傘下に入り、稼働率は不正発覚前の水準に戻りつつあるが、地元の下請け企業の危機感は消えず、その表情は決して明るくない。(続きはWebで)<サンケイビズ/企業/自動車>