『スバル、6気筒エンジン廃止 2機種に集約し開発合理化へ』2017年11月22日(水) スバルは、水平対向6気筒エンジンを廃止する。旧世代の4気筒エンジンやディーゼルエンジン(DE)なども廃止し、2019年に投入する次世代のダウンサイジングターボと現行のF型にエンジンラインアップを集約する。電気自動車(EV)をはじめとした電動化技術への投資が求められる中、内燃機関のバリエーションを整理することで技術開発や生産面での合理化につなげていく。 現在スバルでは3・6リットルの6気筒エンジンを生産しており、海外市場向けの「アウトバック/レガシィ」に搭載している。6気筒は現行モデルで終了し、次期型は4気筒に一本化する・・・(続きは紙面で!)<ネットDe日刊自動車新聞/本日のダイジェスト>